
業界発展のために共創、新たなビジネスを生み出すパートナーシップの創造へ 村山電機製作所 村山潤社長から見たセムコ・宗田社長
セムコ株式会社様へ
「セムコ株式会社とは、業界発展のために新ビジネスを生み出すパートナーでありたい」と語るのは株式会社村山電機製作所 代表取締役 村山潤さん。船舶等の計器の製造・販売という近接する事業分野で、業界を共に発展させていこうとするセムコおよび宗田さんとのつながりについてお話を伺いました。
紹介元
〒651-2271 兵庫県神戸市西区高塚台5-4-23
電話番号 / FAX:078-992-8361 / 050-3730-4362
紹介先
〒651-2271 兵庫県神戸市西区高塚台5-4-23
電話番号 / FAX:078-992-8361 / 050-3730-4362
会社名
> もっと見る「セムコ株式会社とは、業界発展のために新ビジネスを生み出すパートナーでありたい」と語るのは株式会社村山電機製作所 代表取締役 村山潤さん。船舶等の計器の製造・販売という近接する事業分野で、業界を共に発展させていこうとするセムコおよび宗田さんとのつながりについてお話を伺いました。
いろいろな人、すべてのステークホルダーに支えられているという感覚が私の中にはあります。今、出会っている人たちには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ですから、今、私がここにいるのも、多くのお客さまや取引先に支えられて会社があることを実感できるのです。
妻をはじめ、家族にも支えられました。母親からも「生きた心地がせんかった」と言われました。私は会社を辞めようかどうか悩んでいたときに思いとどまったのは、子どもがいたからです。そういう姿を子どもに見せられないと思ったのです。ここを乗り越えることが子どもにもいい影響を与えると、考えを切り替えられたことがありました。
小学校1年生のわが子が、先日、『鬼滅の刃』を見たいと騒いでいました。夜遅い時刻だったので、「あした学校があるでしょう。遅刻したらいけないから、きょうは駄目」と大人の理論で子どもには分かりづらく言ってしまいました。すると「話が長い。意味が分かんない」と、小学校1年生から言われてしまいました。実は、そういう指摘は社長からも受けたことがあるので反省させられました。
長老のような存在の垣内さんは業界の仕事が長いので、他のメンバーから出ないような意見を出してくれます。目の前の壁に正面から立ち向かえるように、課題を具体的に示していただけるのも助かっています。質問を投げれば何かしらが必ず返ってきます。これには大きな安心感があります。
修理・メンテナンス業務は、北海道から九州まで、全ての点検業務を自社では賄い切れませんので、各エリアの代理店に依頼することが多く、大変助かっています。例えば、とある製品が何度かトラブルを引き起こしていたのですが、弊社では原因が特定できなかったことがあります。その時は外部の方に依頼して対応してもらったのですが、すると、そもそも設計段階でこういう回路を組んでおけば起きなかったということを外部の方に気付いていただけました。
セムコ株式会社は、船舶燃油の計測制御機器「液面計」の製造・販売で国内トップシェアを誇る。代表宗田謙一朗さんと親交のある藤田医科大学医学部地域医療学講師 田口智博さんは、コーチングとチームコーチングをテーマに診療、教育、組織運営で実践、研究をされている。今回は田口さんは宗田さんをどのように見ているのかインタビューした。
セムコ株式会社代表取締役社長の宗田謙一朗さんには、会食など特別なタイミングで愛用するお店があります。神戸を代表する本格中華料理の名店「第一楼」。戦後まもなく1947年から続く老舗として、神戸に長年住んでいる人なら一度はお祝い事や宴会などで訪れたことがあるとも言われるこの名店に今日はお話を伺い、飲食店の立場から見たセムコさんを紐解いていただきました。
長野県・奥蓼科で温泉宿を営む明治温泉と、兵庫県・神戸市の船舶用機器メーカーのセムコ株式会社。一見つながりがないように思える2社ですが、実は、現在ある共同プロジェクトが進行中とのこと(2021年3月現在)。地域貢献性が高いそのプロジェクトとはどのようなものか、そもそもお2人はどのように出会い、協力関係を育み、未来社会に貢献しようと考えているのか。山の宿 明治温泉の鈴木さんにセムコの宗田さんとのパートナーシップ、ステークホルダーとしての2社の関係についてお話を伺いました。
GURULIは感謝を伝えたいステークホルダーにその言葉を届け、その輪を広げていくことで、ステークホルダーを大切にする企業文化を日本社会に根付かせていきたいと考えているメディアです。 今回は船舶用機器メーカーのセムコ株式会社代表取締役社長の宗田謙一朗さんにお話を伺った中で、ステークホルダーとしてお名前のあがった株式会社エヌワイの代表取締役社 […]
「セムコ株式会社とは、業界発展のために新ビジネスを生み出すパートナーでありたい」と語るのは株式会社村山電機製作所 代表取締役 村山潤さん。船舶等の計器の製造・販売という近接する事業分野で、業界を共に発展させていこうとするセムコおよび宗田さんとのつながりについてお話を伺いました。
修理・メンテナンス業務は、北海道から九州まで、全ての点検業務を自社では賄い切れませんので、各エリアの代理店に依頼することが多く、大変助かっています。例えば、とある製品が何度かトラブルを引き起こしていたのですが、弊社では原因が特定できなかったことがあります。その時は外部の方に依頼して対応してもらったのですが、すると、そもそも設計段階でこういう回路を組んでおけば起きなかったということを外部の方に気付いていただけました。
GURULIは感謝を伝えたいステークホルダーにその言葉を届け、その輪を広げていくことで、ステークホルダーを大切にする企業文化を日本社会に根付かせていきたいと考えているメディアです。 今回は船舶用機器メーカーのセムコ株式会社代表取締役社長の宗田謙一朗さんにお話を伺った中で、ステークホルダーとしてお名前のあがった株式会社エヌワイの代表取締役社 […]
いろいろな人、すべてのステークホルダーに支えられているという感覚が私の中にはあります。今、出会っている人たちには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ですから、今、私がここにいるのも、多くのお客さまや取引先に支えられて会社があることを実感できるのです。
セムコ株式会社は、船舶燃油の計測制御機器「液面計」の製造・販売で国内トップシェアを誇る。代表宗田謙一朗さんと親交のある藤田医科大学医学部地域医療学講師 田口智博さんは、コーチングとチームコーチングをテーマに診療、教育、組織運営で実践、研究をされている。今回は田口さんは宗田さんをどのように見ているのかインタビューした。
セムコ株式会社代表取締役社長の宗田謙一朗さんには、会食など特別なタイミングで愛用するお店があります。神戸を代表する本格中華料理の名店「第一楼」。戦後まもなく1947年から続く老舗として、神戸に長年住んでいる人なら一度はお祝い事や宴会などで訪れたことがあるとも言われるこの名店に今日はお話を伺い、飲食店の立場から見たセムコさんを紐解いていただきました。
長野県・奥蓼科で温泉宿を営む明治温泉と、兵庫県・神戸市の船舶用機器メーカーのセムコ株式会社。一見つながりがないように思える2社ですが、実は、現在ある共同プロジェクトが進行中とのこと(2021年3月現在)。地域貢献性が高いそのプロジェクトとはどのようなものか、そもそもお2人はどのように出会い、協力関係を育み、未来社会に貢献しようと考えているのか。山の宿 明治温泉の鈴木さんにセムコの宗田さんとのパートナーシップ、ステークホルダーとしての2社の関係についてお話を伺いました。
妻をはじめ、家族にも支えられました。母親からも「生きた心地がせんかった」と言われました。私は会社を辞めようかどうか悩んでいたときに思いとどまったのは、子どもがいたからです。そういう姿を子どもに見せられないと思ったのです。ここを乗り越えることが子どもにもいい影響を与えると、考えを切り替えられたことがありました。
小学校1年生のわが子が、先日、『鬼滅の刃』を見たいと騒いでいました。夜遅い時刻だったので、「あした学校があるでしょう。遅刻したらいけないから、きょうは駄目」と大人の理論で子どもには分かりづらく言ってしまいました。すると「話が長い。意味が分かんない」と、小学校1年生から言われてしまいました。実は、そういう指摘は社長からも受けたことがあるので反省させられました。
長老のような存在の垣内さんは業界の仕事が長いので、他のメンバーから出ないような意見を出してくれます。目の前の壁に正面から立ち向かえるように、課題を具体的に示していただけるのも助かっています。質問を投げれば何かしらが必ず返ってきます。これには大きな安心感があります。
船舶燃料などの計測機器「液面計」で国内トップシェアを誇るセムコ株式会社は、SDGsの17目標のうち、「5:ジェンダー平等を実現しよう」、「8:働きがいも経済成長も」、「14:海の豊かさを守ろう」、「16:平和と公正をすべての人に」への取り組みを宣言しています。2018年には「セムコ・ヴィジョン」を策定し、宣言を確実に実践していく体制を整え […]
2021年2月17日(木)、ステークホルダーを大切にする企業が集うオンライン・コミュニティ「coki第2回定例会」がZoomにて開催されました。最新のステークホルダー主義の動向のキャッチアップと近況の活動報告、ステークホルダー主義とは何か? 八方よしをテーマに、経営者の皆様との座談会にて意見交換を実施。今回は、企業にとって最 […]
セムコ株式会社は船舶の燃料などの計測機器「液面計」で国内トップシェアを誇る独自の商品開発力で企業の課題解決に貢献。お客様、取引先、社員・家族、地域・地球環境などステークホルダーを大切にする企業です。今回は、セムコ株式会社代表取締役の宗田謙一朗さんに、事業承継後、ステークホルダーへの思い、SDGsの取り組みを伺った。
セムコ株式会社は、船舶の燃料などの計測機器「液面計」では国内トップシェアを誇るなど、「世の中にないものをつくる」をコンセプトに独自の商品開発力で多くの企業の課題解決に貢献している会社です。
名称 | セムコ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役社長 宗田謙一朗 |
住所 | 〒651-2271 兵庫県神戸市西区高塚台5-4-23 |
URL | https://www.semco-ltd.com |
業種 | 製造業 |
電話番号 | 電話番号 / FAX:078-992-8361 / 050-3730-4362 |
資本金 | 1500万円 |
社員数 | 45名(2021年10月現在) |
設立 | 1985年5月 |
SDGs
ありがとうの総数 Total Number of Thanks |
11 |
---|---|
社会貢献ポイント総数 Total Number of Social Good Points |
2000 |