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株式会社茂呂製作所

https://moross.co.jp/

〒407-0001 山梨県韮崎市藤井町駒井3169

0551-23-3366

茂呂製作所は「よし。行くか!」と出かけていける場所

ステークホルダーVOICE 社員・家族
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検査作業もしてくれる五味さん(画像提供:茂呂製作所)

茂呂製作所(山梨・韮崎)の経理担当事務をしている五味さん。

茂呂製作所は、「毎朝「『行かなきゃ』ではなく、『よし。行くか!』って出かけていけるくらいに好きな場所」と評価した前回のインタビューから半年が経ちました。

今回は半年間で、自信が仕事を通して、どのように成長をしたのかを伺いました。

続「経理のプロフェッショナル」へ

前回お話を伺ってから半年が経ちました。現在はどのような毎日を送っていますか。

前回の座談会の後、嶋田部長と新藤さんにご相談して、新しい経理の仕事を任せていただけるようになりました。

元々は納品書や請求書の発行がメインでしたが、月末に当座勘定照合票を合わせる作業や残高表の金額の確認も行うようになりました。

先月は忙しくて新藤さんにお願いしてしまいましたが、10~12月の3カ月は私のほうで作業させていただきました。

-ものすごい成長ですね!現在課題だと感じていることはありますか。

社長にも相談したのですが、経理以外の仕事がまだ大きな割合を占めているので、経理の仕事に関しては新藤さんに甘えてしまっています。

ただ、「自分でしっかりスケジュールを立てて進めればなんとか回していけそう」と感じられるくらいまでは、到達できたと思います。

-前回、この1年の目標として「経理のプロフェッショナルになること」を宣言していただきました。目標までの現在地は、100点満点で何点くらいでしょうか。

なんとか経理の仕事ができるようになってきたので、65点くらいでしょうか。

-残りの35点を埋めるために何をする必要がありますか。

10~12月で新しい経理の仕事の内容が理解できて、1人でもなんとかそれらの仕事をこなせるようになってきました。次はまた新しい仕事を教えていただきながら、ステップアップしていきたいと思います。

前回は、嶋田部長と新藤さんに「座談会でこんな目標を立てたので、何か新しい仕事はできないでしょうか」とご相談して、仕事を分けていただきました。

なので今回も、「次のステップに進みたい」という意思をお伝えしてみようと思います。

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経理作業の幅が広がった五味さん(画像提供:茂呂製作所)

-良いですね。それでは改めて、あなたにとって茂呂製作所とは?

根っこの部分は変わらず、今でも「よし。行くか!」と出かけていける場所です。

さらに今は新しい仕事ができたこともあり、これまで以上に「今日はこれをして、あれをして」と頭の中で筋書きを立てながら会社に向かうようになりました。

そんな心持ちで働けるのも、事務所や現場の方々にいつも支えていただいているからこそ。本当に感謝しています。

-前回は「ありがとうを送りたい相手」として嶋田部長と新藤さん、それから南場さんのお名前を挙げていただきました。この半年で、他に「ありがとう」を伝えたい人はいますか。

嶋田部長と新藤さんはもちろんですし、外注さんとのやり取りが多くなってきたこともあり、南場さんには以前にも増してお世話になっています。ですから前回挙げさせていただいたお三方には引き続き感謝の気持ちを伝えたいです。

また、家族の存在もありがたいです。このところ業務が増えてきたこともあり、キャパオーバーになりそうな日もありますが、いつも家族に支えられています。

帰宅して「今日こんなことがあってさ」「仕事でこういうことがうまくいかないな」なんて話をすると、父や母が親身になって相談に乗ってくれます。

うちでは、全員そろって夕飯を食べる習慣があります。夕飯の準備をしているときや、皆でご飯を食べているときに、「今日はこんな出来事があったよ」と私が話し出すと、いつも聞いてもらっています。

普段はちょっと気恥ずかしくて面と向かって「ありがとう」と言えないので、この機会に改めて伝えたいと思います。

-心の中で抱えている悩みを吐露できる相手の存在は大きいですね。

ところで今後、他社の若手と貴社の若手の皆さんとの交流を図りたいと考えています。五味さんが他社の若手に聞いてみたいことはありますか。

入社後2~3年目の、仕事に慣れてきた時期に感じる不安や悩みを聞いてみたいです。

-承知しました。雑談も交えて、お互いの悩みなんかも聞けるような交流の機会をつくれたらと考えています。

前回五味さんにお話を伺ったとき、まだご自身について迷われている部分や「これでいいのかな?」と不安に思われている部分が垣間見えました。でも今回は、自身がやらなければいけないことや期待されてることがよく見えていて、「地に足がついている」という感じを受けました。こらからも頑張ってください。

本日はどうもありがとうございました!

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