
100年企業の「伝統×革新」が生み出す新たな価値|有限会社エイジから見た錦町農産加工株式会社
「さすが100年続く老舗企業。その伝統と革新の融合が見たい」。錦町農産加工株式会社の未来に期待するのは業歴30年を超えるヘアサロン「PROSOL」を店舗展開する有限会社エイジの代表取締役社長の三戸栄さん。 一般社団法人公益資本主義推進協議会(PICC)の大久保秀夫会長が主催する大久保秀夫塾で学んだ公益資本主義に大きな影響を受け、社員の働き方やお客様を大切にする経営を美容業界で実践してきました。 そんな三戸さんが、大久保秀夫塾第1期生としてともに学びを深めたのが、100年以上の歴史を持つ錦町農産加工株式会社の代表取締役社長である廣兼一昭さんです。「こんにゃく」「天然水」「道の駅」の3事業を柱に素材や製法にこだわり、本物のおいしさを追求し続けています。 今回は有限会社エイジの三戸さんが、錦町農産加工株式会社をどのように見ているか、100年企業の未来に期待することについてお話をお聞きしました。