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吉原ソープに「4店一斉ガサ」情報 55億円老舗の次はどこだ

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老舗「ルーブル」の摘発から、わずか3カ月余り。東京・吉原に、今度は「ソープランド4店舗に一斉ガサ」という情報が飛び込んだ。ネオンの前には人だかり、路上には撮影カメラと車。10月5日夜にXへ投稿された映像が広がり、翌6日未明には複数の店名まで飛び交う騒ぎに発展した。

 

「吉原ソープ摘発!!!」投稿340万表示、車での移送も伝える

Xに「吉原ソープ摘発!!!」として投稿された映像には、夜の路上に集まる人々や、建物に向けて撮影カメラを構える姿、車両が映っている。原投稿の表示数は、6日午前の時点で340万を超えた。

投稿者はその後、車に「被疑者」とする人物が乗せられ、押収品とともに警察署へ向かったと追記した。

6日午前0時13分には、別のアカウントがこの動画を引用。「4店舗に一斉ガサ」と伝え、SNS上で名前が挙がっている店を列挙した。

このアカウントは6月のルーブル摘発にも触れ、「吉原 今年ちょっと動きすぎてる」と投稿。撮影者による現場報告に、複数店舗を挙げる情報が重なった形だ。

 

120分8万3000円の高級店 売上55億5000万円でも摘発

吉原では今年6月、1983年開業の高級ソープランド「ルーブル」が摘発された。43年続いた老舗だった。

毎日新聞によると、警視庁保安課は6月24日、経営者の宮下喜広氏(当時55歳)ら5人を売春防止法違反の場所提供容疑で逮捕したと発表した。女性従業員が客と売春することを知りながら個室を使わせた疑いで、5人はいずれも容疑を認めたという。

同店には1日平均22人の客が訪れ、宮下氏が代表となった2018年1月以降の売上は55億5000万円に上ったとされた。集英社オンラインは、サービス料を120分8万3000円と紹介している。

長年の営業実績と巨額の売上を持つ店に捜査が入ったきっかけは、元従業員の告発だった。

 

元ソープ嬢の告発で老舗陥落 「仕事を奪わないでほしい」の声も

6月にルーブルを告発したのは、店で「琴音」の源氏名を使っていた「しま」氏。店側とのトラブルを経て刑事告発に踏み切った。集英社オンラインの記者は、2025年9月13日に浅草警察署へ提出された、弁護士作成の告発状を本人から示されたとしている。

摘発後も、しま氏は働く店に不満を持つ女性に対し、閉店に追い込む方法をSNSで発信。一方、同媒体は「私の仕事を奪わないでほしい」というSNSの声や、次の摘発を警戒する吉原の関係者の反応を伝えた。

経営者の逮捕や店の閉鎖の先には、女性たちの収入が途絶える問題もある。取材に応じた大衆店の40代女性は、10年続けた生活を失う不安を語り、50代や60代で働く女性たちの行く末にも言及していた。

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ライター:

東京都出身。一日中ネットに張り付いている。

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