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小林柚子葉氏にFC加盟トラブル 謝罪投稿を削除し連絡途絶か 伊藤慎之介氏がXで訴え

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伊藤慎之介@FCチャンネル取締役 Xより

「誰か助けてください、、、」――FCチャンネル取締役の伊藤慎之介氏が2026年6月22日、株式会社RYDEAL(リディアル)代表取締役の小林柚子葉氏を名指しし、フランチャイズ加盟をめぐるトラブルをXで訴えた。謝罪投稿の削除、弁護士対応後の連絡途絶、スタッフ移籍をめぐる疑惑が重なり、SNS上で関心が広がっている。

 

【助けてください】と投稿

小林柚子葉氏が代表取締役を努める株式会社RYDEALは、肌質改善&体質改善サロンRYDEALの運営会社。

伊藤氏は、FCチャンネル側が加盟契約や開業準備をめぐって採用・教育などのリソースを投じたにもかかわらず、RYDEAL側がスタッフの引き抜きや店舗運営の妨害に及んだと主張している。

小林氏は一時、自身の公式Instagramで返金の意思と謝罪を表明していたとされるが、その投稿は現在削除されているという。

さらに、2月以降は弁護士を通じた交渉となり、4月28日以降は連絡が途絶えたと伊藤氏は訴える。

複合的なトラブル内容

伊藤氏のX投稿によると、今回のトラブルは大きく三つの要素で構成される。

一つ目は、FC加盟契約と開業準備をめぐる対立だ。伊藤氏は、FCチャンネル側が採用や教育などの支援を行い、開業準備にリソースを投じたにもかかわらず、RYDEAL側の対応によって損害が生じたと主張している。

二つ目は、スタッフの移籍をめぐる疑惑だ。伊藤氏は、FCチャンネル側のスタッフをRYDEAL側が引き抜こうとしたと訴えている。さらに、退職や移籍の経緯について口裏を合わせるよう求める動きがあったとも主張している。

三つ目は、謝罪投稿の削除と連絡途絶だ。伊藤氏によれば、小林柚子葉氏は一時、公式Instagramで返金と謝罪の意思を示していた。しかし、その投稿は後に削除されたという。2月以降は弁護士を通じた交渉となったが、4月28日以降は連絡が途絶えたとしている。

 

深刻化しやすいFCトラブル

FC契約では、加盟金、ロイヤルティ、開業支援、人材採用、商標・ノウハウの使用条件など、複数の利害が重なる。契約前の説明と契約後の実態に差が生じれば、返金や損害賠償をめぐる争いに発展しやすい。

公正取引委員会は、フランチャイズ本部による加盟者募集について、加盟時に徴収する金銭の性質、金額、返還の有無、返還条件などを開示することが望ましいとしている。加盟希望者が十分な情報を得たうえで契約を判断できるかどうかは、FC契約における基本的な論点である。

今回の告発でも、返金の意思表示があったとされる謝罪投稿、その後の削除、弁護士を通じたやり取り、連絡途絶という経緯が問題になっている。こうした流れは、相手方の発信や契約書、振込記録、やり取りの履歴などを突き合わせなければ判断できない。SNS上の告発だけで「詐欺」と断定することはできないが、返金意思の有無や交渉経緯は、今後の紛争処理で重要な材料になり得る。

法的には民事・刑事の双方で論点 公開告発には名誉毀損リスクも

FC契約をめぐるトラブルでは、民事上は債務不履行や不法行為に基づく損害賠償請求が問題になり得る。加盟金や開業支援費用、採用・教育に要した費用、人材移籍による損害などが、契約内容や実際のやり取りに照らして争われることになる。

刑事事件として扱われるには、単に「返金されない」「約束と違った」というだけでは足りない。詐欺罪が問題になる場合でも、契約時点で相手をだます意思や、虚偽説明によって金銭を交付させた経緯などが必要になる。業務妨害が問題になる場合も、虚偽の説明や妨害行為と業務上の損害との関係が具体的に確認されなければならない。

一方、SNSでの公開告発にもリスクがある。たとえ告発者側に被害意識があっても、相手の社会的評価を低下させる内容を投稿すれば、名誉毀損をめぐる争いになる可能性がある。

現時点では、小林柚子葉氏およびRYDEAL側から、FCチャンネルとの加盟契約トラブルについての包括的な説明や反論は確認できていない。

 

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ライター:

東京都出身。一日中ネットに張り付いている。

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