
AKB48運営は10月25日、インドネシアで開催されたJKT48との合同イベントで、日本から参加した一部の来場者がルールに反する行動を取ったとして謝罪した。現地ファンやイベント運営に迷惑をかけたとの報告を受け、違反者への「厳正なる対応」を表明した。
AKB48が25日夜に声明 現地ファンと運営へ謝罪
対象となったのは、24日に開催されたJKT48とAKB48のコラボイベント「Ayo Senyumlah」だ。AKB48公式Xは翌25日午後10時、「お詫び」と題する声明を日本語とインドネシア語で掲載した。
声明では、日本からの一部参加者がイベントルールを守らず、現地のファンと運営側に迷惑をかけたとの報告を受けていると説明。イベントの開催を喜ぶ一方、こうした事案の発生について「AKB48運営としてもとても残念」と記し、JKT48のファンとイベント運営に謝罪した。
今後は、ルールを守らない参加者に厳正に対応する方針を示した。その理由として、国内外のAKB48姉妹グループが交流する場を、今後も長く続けていきたいとの意向を添えている。
JKT48との合同イベント「Ayo Senyumlah」とは
AKB48公式ブログの開催案内によると、イベントの正式名称は「JKT48 & AKB48 Personal Meet & Greet Festival『Ayo Senyumlah』」。タイトルは日本語で「さあ、笑おう!」を意味する。
会場はICE Indonesia(BSD City、Tangerang)のホール1・2。メンバーとのパーソナルミート&グリートや2ショット写真会に加え、ステージ企画やミニライブを組み合わせた内容で、AKB48側は小栗有以、千葉恵里、山内瑞葵ら12人の参加を告知していた。
前年10月の合同イベント「SISTER REUNION」に続く開催で、事前告知ではインドネシア現地だけでなく、日本やその他の地域からの来場も呼びかけていた。
事前のイベント規則には退場・ブラックリスト登録も
JKT48運営は9月12日、今回のイベントに適用する規則を日本語でも公表していた。
基本規則では、メンバーや他の来場者、スタッフへの威圧、侮辱、相手を傷つけるなどの不快な行為を禁止。違反した参加者に対し、セッションへの参加中止、会場からの退場、ブラックリスト登録をおこなう権利をスタッフ側が持つと定めている。
また、ミート&グリートと2ショット写真会の待機列には、チケットを持つ参加者だけが入れると明記。受付では購入時のアカウント情報と一致する身分証の提示を必須とし、待機列の締め切り後は、そのセッションには参加できない規定だった。
メンバーとの直接接触や無断の撮影・録音も禁じ、参加者にはスタッフの案内に従うよう呼びかけていた。



