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細川バレンタイン、YouTube BAN危機 溝口勇児と「超姑息」「当たり屋」の応酬

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元日本スーパーライト級王者の細川バレンタインが訴えたYouTubeのBAN危機に、実業家の溝口勇児が反撃した。細川は著作権侵害の警告が3回に達したと説明し、溝口や堀江貴文ら4人を名指しして猛反発。24日夜には溝口も応酬に加わり、動画削除をめぐる対立で、互いの発信活動そのものを攻撃する言葉が飛び交っている。

 

溝口勇児が「当たり屋」と反撃 最後は「頑張ってな」

溝口は10月24日午後11時5分、Xに「細バレ大丈夫かな」と投稿した。細川の動画収益について「当たり屋」という言葉を使い、その大半がそうした活動によるものだとの見方を示した。

続けて、規約違反だとする動画を細川が100本以上削除しているとの認識を示した。一本ずつ確認して消せばチャンネルが戻るかもしれないと書き、最後は「頑張ってな」と締めくくった。

これに先立つ23日、細川は自身のXに、溝口、文具メーカー「ニューマン」社長の大郷大介(おおごう・だいすけ)、堀江貴文、格闘家の久保優太の名前を列挙。「超姑息」と批判し、「徒党を組んで嫌がらせしても無駄だぞ」と怒りをあらわにしていた。

 

細川バレンタインのBAN危機、理由は「著作権警告3回」

細川が事情を説明したのは、23日にサブチャンネル「細川バレンタイン【公式】切り抜き」で公開した動画だ。

本人によると、登録者約35万人のメインチャンネル「細川バレンタイン/前向き教室」が著作権侵害の警告を3回受け、新しい動画を投稿できない状態になったという。申し立てをした相手として、先の4人を挙げた。

細川は元プロボクサーとしての格闘技解説に加え、時事問題や著名人の発言にも踏み込む動画を発信してきた。その発信拠点が、チャンネル停止、いわゆるBANの危機に直面したと訴えている。

申し立ての対象は、動画内で表示したXの投稿やプロフィール画面、サムネイルに使った画像などだと説明。30分から1時間ほどの動画に対し、相手の投稿などを表示したのは6〜30秒程度で、自分の意見を述べることが主体だったと主張した。

細川は適法な引用だと訴え、弁護士3人に相談したところ、著作権侵害には当たらないとの見解だったとも説明。弁護士と連名で異議申し立てを準備しているとした。

YouTubeの公式ヘルプでは、90日以内に有効な著作権侵害の警告を3回受けると、関連チャンネルも含めて停止の対象となり、アップロードした動画にアクセスできなくなる。警告を解消する手段には、申し立ての撤回や異議申し立て通知の提出などがある。

25日未明の時点で、細川のメインチャンネルと過去動画の一覧は閲覧できる状態にある。

 

大郷大介が反論「引用の要件を満たさない」

一方、大郷は23日午後7時14分、Xで細川の主張に真っ向から反論した。

自身の商標やSNSに掲載した写真を無断で転載されたと主張。それらの使用は引用に必要ではなく、引用の要件を満たさないという立場を示した。

大郷は、数秒だけなら文脈に関係なく漫画を転載してもよいことになるのかと問い、海賊版サイト「漫画村」を引き合いに出して批判。細川が使用時間の短さや自分の意見との関係を説明する一方、大郷は画像を載せる必要性そのものを否定した。

細川も同日夜、Xで反撃。相手が誰なのかを伝えるために引用が必要だという趣旨を述べ、「必要あるに決まってるだろ」と応酬。「タコが」と強い言葉も浴びせた。

翌24日午前9時32分、大郷はこの投稿を引用し、今度は動画内での名前の読み方を持ち出した。

細川が「ダイゴウ・ダイスケ」と繰り返し呼んでいたとして、「動画で私の名前くらい正確に言いなよ」と皮肉り、最後に「オオゴウだわ」と訂正した。

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ライター:

東京都出身。一日中ネットに張り付いている。

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