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キムラ緑子がインスタ謝罪 VIVANT女優の入管批判投稿と過去発言の波紋

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キムラ緑子 謝罪 Instagram
女優のキムラ緑子が2026年9月10日前後にインスタグラムを更新し、自身の投稿で多くの人が嫌な気分になったとして謝罪した。
TBS系日曜劇場「VIVANT」で別班の司令官・櫻井里美を演じる64歳の彼女は、舞台を中心に紀伊國屋演劇賞個人賞などを受賞した実力派として知られ、話題作で安定した人気を築いてきた。
入管行政への批判をきっかけに過去の政治的な投稿まで掘り起こされ、SNSで賛否が分かれている。
 

キムラ緑子、インスタで謝罪

キムラ緑子は9月11日までにインスタグラムを更新し、「私の投稿ですごいたくさんの方々が嫌な気分になって本当にごめんなさい つらいわ 誰かを嫌な気分にさせるってほんとに悲しいことです ごめんなさい」と記した。
写真がないため尊敬する内田樹氏の新聞記事画像を添付し、「私もこんな風に上手く言葉を使えたらいいのに みなさま、どうかお元気で安らかでいてください」と締めくくっている。
日刊スポーツなどが速報し、VIVANT出演中のタイミングでの謝罪として注目を集めた。
謝罪は特定の投稿を明示せず、全体的な発信への反省を示す内容となっている。

 

発端は9月5日の入管強制送還批判投稿

謝罪の直接のきっかけとなったのは、9月5日のインスタグラム投稿だ。
キムラ緑子は「嫌です、いやです 航空券も買って帰国すると言っている家族をいきなり強制送還させる、東京入管」と強く非難した。
家財道具を残したまま身一つで送還されたクルド人家族とスリランカ人家族の事例に触れ、「子供たちは友達にさよならも言えなかったらしい。なんと悲しい別れだろうか」とつづっていた。
この投稿が一部で炎上し、入管行政の運用を問題視する意見と、法執行を支持する意見が対立した。
報道各社は謝罪対象をこの入管関連の発信と特定して伝えている。

 

過去の山上被告判決への「納得いかん」発言も再燃

今回の謝罪とは別に、2026年1月21日頃の投稿が改めて取り上げられている。
キムラ緑子は山上徹也被告の第一審無期懲役判決について「山上くんの無期懲役判決には全く納得いかんわ」と記した。
続けて「裁判で統一教会と自民党の関係がはっきりすると思ったら何にもしないし」と述べ、事件の背景にあるとされる旧統一教会問題と自民党の関係が十分に解明されていないとの不満を表明していた。
山上被告は2022年に安倍晋三元首相を銃撃した人物で、母親の多額献金による家庭崩壊を動機として挙げている。
キムラ緑子が被告を「くん」付けで呼んだ点も「テロリストをかばう表現」との批判を呼び、被害者である安倍昭恵さんらの心情を考慮していないとの指摘が出た。
この投稿は入管批判とは別件だが、一連の政治的発信の積み重ねとして再燃し、歴史認識に関する過去の投稿と合わせて問題視される形となった。

 

VIVANT別班司令役とのギャップで降板を求める声

「VIVANT」シーズン2でキムラ緑子は自衛隊直轄の非公認組織「別班」の最高司令官を演じている。
会議室シーンなどで菊の御紋と国旗を背景にした威厳ある姿が印象的だ。
一方、私生活では国会前の改憲反対デモ参加や防衛政策批判を続けており、「役とプライベートが真逆」「どんな思いであの役を演じているのか」との声が上がっている。
X上では「テロリストを支持する人物が別班司令は不適格」「降板を希望する」との投稿が複数確認され、ドラマのイメージを損なうとの意見も出ている。

 

インスタではファン応援多数、Xでは批判が目立つ状況

インスタグラムのリプ欄では「真っ当なことを言うとたたかれる時代」「SNSはご自身の発信なのでこれからも自由に発信してほしい」「見たくない人は見なければいい」「事実を発信してくれてありがとうございます」
「役者や有名人が発言したらダメなのか」「ドラマの事を出すのは卑怯」「お芝居が大好きでいつも励まされている」「全く嫌な気持ちにならない」「緑子さんの考えに共感します」「著名な方が勇気を持って発言してくれることは勇気づけられる」といった応援コメントが並ぶ。
演技力の高さを評価するファン層が支え、舞台やドラマでの実績が支持の背景にある。
一方、Xでは過去発言を問題視する投稿が拡散され、「テロリストをかばう人物が別班司令は不適格」「視聴や課金を控えるべき」との意見も見られる。プラットフォームによって反応が分かれ、発信の是非は議論が続いている。

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ライター:

酒場で耳にした小さな違和感から企業不祥事、SNSトレンド、エンタメ、グルメまで幅広く追いかけるライター。

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