
Life Labは「誰もが輝ける社会を実現する」を掲げ、キャリア支援、IT、整体、美容の事業を展開する。なかでも、理想の人生から逆算してキャリアを考える「キャリアデザインワーク」と、忙しい人に心をからっぽにする時間を届ける「没入整体」に、一人ひとりの人生を支えたいという考えが通う。二つの事業の背景と、利用者の声、今後の展開をたどる。
「なんの仕事がしたいか」ではなく、「どう生きたいか」から考える
仕事を選ぶとき、起点になるのは「何をしたいか」だけではない。新卒でリクルートに勤めていた志賀香織氏が経営者を志すきっかけとなったのは、「自分の人生と向き合ったこと」だった。なんの仕事がしたいか、ではなく、どう生きたいか。理想の人生を実現するためにキャリアを選択するという考えに至ったことで、自身の人生が大きく変わった。
Life Lab代表の志賀香織氏が経営者を志すきっかけになったのは、自分の人生そのものと向き合った経験だった。もともと株式会社リクルートに勤めていた志賀氏は、「なんの仕事がしたいか、ではなく、どう生きたいか。」と考えるようになったという。理想の人生を実現するためにキャリアを選択する。その考えに至ったことで、自身の人生が大きく変わった。
現代はインターネットやSNSの普及により、得られる情報が格段に増えている。その分、選択肢が広がったことには、生き方の幅が広がるという利点がある。その半面、正しい情報を判断し、自分自身で選択を決めていく必要性も、強くなっているという。
理想の人生から逆算する「キャリアデザインワーク」
キャリアを職種や仕事だけの話として扱うのではなく、人生の選択と結び付けて考えることが、キャリアデザインワークの内容として示されている。
もともとは社会人に向けて行っていたが、大学の講義に招かれる機会もあり、生まれた。就職前の学生からは、「キャリアに対する向き合い方がわかった」「将来に対する解像度が上がった」といった感想が寄せられている。また、キャリア支援事業全体でも「人生を考えるきっかけになった」との感想も。一人ひとりが「どんな人生を送りたいか」を考え、自分らしい選択に踏み出すきっかけになれるのは、とても嬉しい、と志賀香織氏は語る。 キャリアデザインワークは、参加者自身が理想の人生とキャリアの関係を考える場として展開されている。
忙しい日々の中に「心をからっぽにする時間」をつくる
Life Labは、業界初の「没入整体」を打ち出している。仕事や家事、育児などで日々忙しく働く人たちに向けて、身体の外側と内側からのメンテナンスをサポートし、より一層輝けるようにすることを目指している。
整体事業を始めた背景にも、現代社会における「選択」と「判断」がある。情報や選択肢が増え、日々多くの判断を求められる中で、Life Labが提供したいと考えたのは「心をからっぽにする時間」だった。そこから、明日からの活力を養ってもらいたいという思いが「没入整体」につながっている。
利用者からは、「身体が軽くなった、明日の仕事も頑張ってきます。」「久しぶりに自分だけの時間でした、素敵な時間をありがとう」「なんだか最近身体の調子がいい…!」といった言葉が寄せられている。

キャリアと健康、二つの側面から人生全体を支える
キャリアと整体。扱う領域は異なるが、Life Labはこの二つを「人生において特に重要な2つの側面」と位置付け、これからも人生全体を支える存在でありたいとしている。キャリアでは理想の人生から選択を考え、整体では日々の活力につながる時間を提供する。どちらにも、一人ひとりが自分らしく生きることを支えたいという考えが置かれている。
今後、キャリア支援事業では、引き続き、講義とワークを通じて参加者の皆さまが自分の理想の人生から逆算してキャリアを選択するという考え方に触れられる機会を、今後も提供していく。
整体事業では、多店舗展開をビジョンとして掲げる。自分の持つ力を100%発揮するために、身体のメンテナンスをすることは非常に重要だと考えており、より多くの人に届けるため、さまざまな地域で活動できるよう尽力していくとしている。まずは整体サロンのある地域で働く人たちがより健康的に活動できるよう、地域活動にも積極的に参加し、地域貢献をしていきたいという。
「誰もが輝ける社会」を、自分の選択と挑戦から
Life Labが描く「誰もが輝ける社会」とは、一人ひとりが自分の人生を選択し、自信を持って生きている人で溢れている社会だ。同社は、誰もが自分自身を輝かせられる力を持った存在であると考えている。
志賀香織氏は、子育てを通じて子どもの未来を考える時間が増えたという。子どもたちが働くことを楽しみにできる社会の実現に向け、自分の理想に向かい、そのための行動を選択する生き方のきっかけや活力となる会社であり続けることを目指している。
これからも、自分自身の軸と向き合いながら、社会や地域に対して価値を届けられる事業づくりに取り組んでいくだろう。



