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RYOENG株式会社

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採用と教育研究所 代表 半田真仁さんへの感謝

ステークホルダーVOICE 地域社会
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採用と教育研究所 代表 半田真仁さんへ

  • RYOENG折笠代表
  • 採用と教育研究所 代表 半田真仁さん

震災前の2008年か2009年くらいに、福島を良くしていこうという趣旨の自己啓発系のイベントで出会いました。

私にとっては神様のような存在とでも言うのでしょうか。ものすごく頭がいい方で、あんなにEQが高い人を知りません。志も素晴らしいです。いろいろな会社の採用・教育のコンサルティングをしています。弊社でも人事教育をお願いしています。今も一緒に、特定非営利活動(NPO)法人チームふくしまで「福島ひまわり里親プロジェクト」に取り組んでいます。全国で約5,000校の学校でわれわれのプログラムを取り入れて、いじめをなくすことなどに役立てていただいています。

私が悩んでいたり、困っているときに、本当に適切な人を紹介してくださったり、アドバイスをくださったり、資料をくださったり、どこかで私のことを見ているのかと思うくらい、いいタイミングでいつも助けてくれる方です。本当に不思議な人です。彼の人脈で、いろいろな人を紹介してもらえました。素晴らしい先生方ともたくさんつながっています。本当に神様のような人なのです。私のパソコンのデスクトップに「半田さんは神様だ」というフォルダーを作っていて、教えてもらったことを保存しているほどです。

半田さんは、本当にすご過ぎるので、分かりにくい面があります。ですから、半田さんのことをリトマス試験紙のように使うこともあります。「半田さんを大したことはない」と言う人とはお付き合いしないほうがいいと考えています。「半田さんは、すごい人だ」と分かる方とは気が合います。

そうかといって、全然上から目線ではありません。大親友です。一緒にお酒も飲みますし、旅行に出掛ける仲ですが、レベルが違います。彼がいなかったら、NPO法人チームふくしまとはつながれませんでした。震災のときに、チームふくしまがなかったら私は諦めていたかもしれません。今の私があるのは、半田さんとNPOの仲間のおかけだと思っています。

そのNPOの中心的なメンバーが、この間、残念ながら病気で亡くなってしまいました。彼の想いを引き継ぐために子ども食堂を福島市内で開こうとしたり、全国で子ども食堂が開きやすいようにレトルトカレーを作ろうとしています。半田さんは本当に人のためにしか動いていません。「世の中には、ああいう素晴らしい人もいるのだなあ」と思いました。存在自体に、とても感謝しています。ありがとうございます。

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