
ものまねタレントのキンタロー。が11月8日、光文社と『女性自身』を名指しし、イベント出演料を巡る報道にXで反論した。「ギャラそんな高くないですよ」とつづった。
『女性自身』のギャラ報道 金額を挙げたのは匿名の関係者
『女性自身』は8日朝、キンタロー。のイベント出演料が、お笑い業界でトップクラスとささやかれていると報じた。記事で具体的な金額を挙げたのは、匿名のイベント関係者だ。1本あたり約150万円に上ると言われていると語り、営業で人気の芸人の中でも上位の額ではないかとの見方を示した。
同じ関係者は、定番のものまねから旬の人物まで、短い出演時間に複数のネタを披露できることを人気の理由に挙げた。出演がSNSで話題になれば、それ自体が催しの告知につながるとも説明した。
記事は、地域情報チャンネル「satonoka(さとのか)」の夏のイメージキャラクターに起用されたことも紹介した。運営元の日本デジタル配信が7月、各地の祭りや花火大会の生中継に合わせた起用を発表。キンタロー。はイメージキャラクターとして青森ねぶた祭にも参加した。
光文社を名指し 同社の『FLASH』では袋とじに登場
記事の公開から約5時間後、キンタロー。はXで光文社と『女性自身』に呼びかけた。袋とじなどで何度か仕事をした間柄だとした上で、事実と異なる記事をなぜ載せるのか、うわさ話も簡単に記事にするのかと問いかけた。「失望しました」と記し、投稿を「ホラ吹くのもいいかげんにしてください」と結んだ。
Xの返信欄では、キンタロー。の活躍を楽しみにしていると励ます声や、うわさを記事にしたとして週刊誌を批判する声も上がった。
光文社は2014年2月、DVD付き書籍『キンタロー。のハッピー・ダンスエクササイズ』を刊行した。2025年5月には、同社の写真週刊誌『FLASH』にキンタロー。が11年ぶりに袋とじグラビアで登場。当初はものまねを交えた企画として声がかかり、話が進むうちに本格的なグラビアへと変わったと、同誌の取材で語っている。
松竹芸能から独立 仕事の電話も自分で受ける
キンタロー。は2024年3月末で松竹芸能との専属マネジメント契約を終え、独立した。同年5月の日刊ゲンダイのインタビューでは、在籍中に事務所が受けた仕事と、独立後に自分で引き受けた仕事がしばらく混在していたと明かしている。個人で受けた最初の営業先には、付き添いのマネジャーなしで向かったという。
2025年5月には、テレビ朝日系『アメトーーク!』の「個人事務所芸人」に出演。仕事の窓口も一人で担い、電話ではマネジャー用の名前を名乗って、声も変えて応対していると明かした。



