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ヒカル・箕輪厚介、光文社に宣戦布告!「集団訴訟」宣言に広告主引き抜き作戦もぶち上げた

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YouTuberのヒカルが、幻冬舎の編集者・箕輪厚介と組み、週刊誌「FLASH」を発行する光文社に宣戦布告した。2026年9月26日の共同動画で打ち出したのは、報道被害を訴える人たちへの訴訟支援。さらに広告主には乗り換えを持ちかけ、社員には内部情報の提供を呼びかけた。反撃は法廷だけに収まらず、出版社の収入源にまで踏み込む構えだ。

 

カンパ1000万円超の箕輪と共闘 100人なら2億円規模

ヒカルが掲げた動画タイトルは「箕輪さんと手を組んで光文社を集団訴訟します。力を貸してください!」。FLASHの記事で被害を受け、訴えたいと考えている人を募り、カンパで裁判費用を支える構想だ。

すでに光文社と裁判で争っている箕輪の取り組みに合流、週刊誌との訴訟を扱ってきた弁護士事務所が対応すると説明し、ヒカル自身も提訴する意向を示した。

箕輪によると、自身の訴訟を支えるため、タレントや起業家らから集まったカンパは1,000万円を超える。自身の裁判費用については200万〜300万円程度と説明。これを受け、ヒカルは100人が訴えるなら2億円規模になると試算した。

資金提供の呼びかけを、ヒカルは「怒りのクラウドファンディング」と表現。集まった資金はFLASHと争うために使うと訴えた。費用を理由に訴訟を断念していた人にも、支援の手を広げようというのだ。

訴えられる出版社にも、当然ながら対応の負担が生じる。箕輪は「訴えられると業務時間もお金もいろんなコストがかかる」と指摘した。個々の裁判を通じて、光文社に時間と金銭の負担を突きつける狙いも示している。

 

最初の乗り換え企業に「無償案件」 広告主も争奪戦へ

広告主をめぐっても、ヒカルは強烈な条件を持ち出した。

箕輪が広告主への働きかけを提案すると、ヒカルは光文社の雑誌への出稿を引き揚げ、自身のYouTubeに最初に乗り換える企業に対し、「無償案件取ります」と宣言。タイアップ動画を無料で引き受けるという申し出だ。

広告を降ろすよう訴えるだけで終わらず、その受け皿に自分のチャンネルを差し出す。出版社にとって収益の柱となる広告を、正面から奪いにいく提案が飛び出した。

さらに2人は、光文社の社員など、内部事情を知る人にも情報提供を呼びかけた。ヒカルは次の動画で、社内事情を知る人物や、報道で被害を受けた芸能人、インフルエンサーを集めて撮影したいとの構想まで語っている。

 

発端は「米事業に興味なくなる」報道 ヒカルが猛反発

対立の発端は、SmartFLASHが9月22日に配信した米事業「元気だ米」の記事だった。

記事は、9月17日に公開された運営スタッフの出演動画を取り上げ、ヒカルが米を扱う動画を撮らなくなったことなどを紹介。「農家を救う」と掲げた事業への関心が、約1年半で薄れたという筋立てだった。

翌23日には、数億円規模の在庫や過去の脱毛サロン事業の譲渡などにも触れ、ヒカルの事業姿勢を批判する記事を配信した。

これにヒカルが猛反発。9月24日の反論動画では、スタッフの発言が演出だったと説明する部分が取り上げられず、自分が口にしていない内容まで記事にされたと主張した。

「普通に記者だったら最後まで自分で見ろ」

動画の確認の仕方を痛烈に批判し、その後、Xでも光文社を訴える意向を表明。米事業をめぐる報道への抗議が、ほかの当事者を巻き込む訴訟支援へと発展した。

 

いけちゃん不倫報道で提訴した箕輪 東出昌大の反論も俎上に

共闘相手の箕輪には、すでに光文社との因縁がある。

2025年7月、SmartFLASHはいけちゃんとの不倫疑惑を報道。箕輪は同年11月、光文社を提訴したことを公表した。本人が説明した訴えの理由は、名誉毀損ではなく、無断撮影などによるプライバシー侵害だ。

今回の動画では、箕輪は自身の裁判について、11月ごろに判決が出るとの見通しも語った。

2人が取り上げたのは、自分たちの記事だけではない。俳優・東出昌大の「養育費1万円」報道も俎上に載せた。

東出は9月24日、「光文社様」と題したnoteを公開。「女性自身」が報じた養育費の話を、同じ光文社のFLASHが再び取り上げたとして批判した。今年7月には光文社の記者から直撃取材を受け、自ら状況を説明したとも記している。

その「1万円」は、2021年5月の女性自身の記事では、子ども1人あたりの養育費として東出側が提示した金額と書かれていた。

東出が懸念を示したのは、記事がネットに残り、将来それを見た子どもたちに誤った印象を与えることだった。報道の根拠を問い、公共性を感じて取材する記者であれば「私も通帳の履歴をお見せします」と、記録の提示まで申し出ている。

光文社に恨みを持つ著名人は多そうだ。賛同者が集まり、一泡吹かせられるか。

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ライター:

東京都出身。一日中ネットに張り付いている。

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