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青汁王子・三崎優太と溝口勇児がサナエトークン問題で全面対立 てんちむその他も参戦し盛り上がるREAL VALUE界隈

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青汁王子こと実業家の三崎優太氏と、BreakingDown COOなどを務める起業家の溝口勇児氏の対立が、SNS上で一気に表面化した。発端の一つとなったのは、高市早苗首相の名を冠した暗号資産「SANAE TOKEN(サナエトークン)」をめぐる騒動だ。三崎氏は6月24日、サナエトークン対応会議のものとされる音声をXで公開し、溝口氏側の対応を強く批判した。これに対し溝口氏も長文で反論。さらに三崎氏の妻で、過去に溝口氏と交際していたと報じられているてんちむも投稿に加わり、ビジネス上の対立は私的な関係性を含む騒動へと広がっている。

 

サナエトークン騒動とは何だったのか 高市首相が関与を否定

発端は2026年2月に遡る。政治系YouTubeチャンネル「NoBorder」を母体とするプロジェクトから、高市早苗首相の名を冠した暗号資産「SANAE TOKEN」が発行された。

ITmedia NEWSによると、SANAE TOKENのWebサイトには「高市氏と提携または承認されているものではない」との注意書きがあった一方、高市首相の「公認」後援会を名乗るXアカウントがNoBorderの投稿をリポストしたことも、誤認を招いた要因の一つとみられている。

高市首相は3月2日、自身のXで「私は全く存じ上げません」と投稿し、SANAE TOKENへの関与を否定した。その後、国会でもこの問題が取り上げられ、金融庁は登録済みの暗号資産交換業者の中にSANAE TOKENを取り扱う業者はないと説明。共同通信などは、金融庁が関連業者への調査を検討していると報じた。

この騒動を受け、REAL VALUEの共同事業に関わっていた三崎氏は、3月の時点で番組休止の必要性に言及し、その後、出演を見合わせていた。6月3日の配信では、これまで配信先の一つだった三崎氏のチャンネルが外れ、新チャンネル「REAL VALUE 溝口勇児」が加わることが明かされた。両者の距離は、この時点で大きく広がっていた。

西川将史氏の投稿に三崎氏とてんちむが反発

対立が表面化したきっかけの一つが、WEIN/BACKSTAGE Group共同経営COOで、REAL VALUE COOとされる西川将史氏の投稿だった。

西川氏は6月23日、Xで「SNSや配信で夫婦で印象操作を続けるやり方には失望しています」と投稿し、三崎氏側の発信姿勢を批判した。これに対し、三崎氏は「お前が無能だからこうなるんだろ犬が」と強い言葉で反応した。

三崎氏はこれに先立つ6月19日のYouTube配信で、溝口氏に内容証明を送ったことを明かし、「きっと裁判になる」とも述べていた。サナエトークン騒動、REAL VALUEをめぐる運営上の対立、さらにてんちむをめぐる発言が重なり、両者の関係は法的措置を示唆する段階に入った。

てんちむもX上で西川氏に反論した。西川氏の投稿に対し、「色々と話が違い過ぎるんだけど、記憶諸々大丈夫でしょうか?自分の言ったこと、したこと、覚えてないのかしら???」と投稿。さらに、西川氏が「どこが異なるのか」と問うと、「双方の話を聞いて何があったか全て把握した上で話してるんですかね?それとも、片方の都合の良い話しか聞いてない感じですか?」と切り返した。

西川氏はてんちむと溝口氏の関係についても「単なる友人でもありません」と投稿しており、この一言も騒動をさらに複雑にした。

 

三崎氏が音声を公開 溝口氏は「切り取り」と反論

6月24日、三崎氏はXで、サナエトークン騒動の対応をめぐる会議のものとされる音声を公開した。

ユーチュラによると、音声には、溝口氏とみられる人物が「第三者で悪いやつを作った方がいい」と述べる場面や、「松井チーム」と呼ばれる側に矢面に立つ人物を明確にするよう求めるやり取りが含まれていた。三崎氏はこの音声について、「責任をすべてなすりつける」と批判した。一方で、音声の収録時期や前後の文脈については、公開時点で十分な説明が尽くされているとは言い切れない。

三崎氏はXで、「仲間を守ると虚勢を張りながら、実態はトカゲの尻尾切りのように、責任をすべてなすりつける。この音声が嘘で塗り固められた、ハリボテの真実です」と投稿した。また、「サナエトークンも、松井氏に責任を全部押し付けようとしてる音声もある。そういうのも全部胸にしまい、巻き沿い食っても何も言わなかった。流石に頭にくるわ」とも述べ、これまで沈黙してきた経緯を説明した。

これに対し、溝口氏もXで長文の反論を投稿した。東スポWEBによると、溝口氏は、公開された音声について「お得意の編集で切り取って人格批判の材料にされる」と批判。さらに、サナエトークンをめぐる補償についても「補償サイトを作って、原資を確保して、期限も延長して、できることはやってる」と主張した。

溝口氏は、三崎氏がプライベートでは関係修復を求めていたとも明かした。「仲直りしたいとか、元に戻りたいとか、おれのまわりにたくさん相談したり、おまえがプライベートで会いたいというからおれと共通の知人とも一緒に話し合いしたよな」と投稿し、SNS上での対立とは別に、当事者間で話し合いの場があったことを示唆した。

てんちむをめぐる関係性も騒動を複雑に

この騒動を単なるビジネストラブルで終わらせないのが、てんちむをめぐる人間関係だ。てんちむは過去に溝口氏と交際していたと報じられており、現在は三崎氏と結婚している。

三崎氏は6月の配信で、てんちむとの結婚後に溝口氏側との間でトラブルが生じたことを示唆していた。さらに西川氏の「夫婦で印象操作」という投稿をきっかけに、てんちむ本人もX上で反論。対立はビジネス上の争いから、私的な関係性を含むものへと広がった。

溝口氏の反論投稿には、「そもそもおれに結婚相談してきた時は、アヤワスカの儀式を受けた後の赤い稲妻とか意味わからなかったけど」という一文もあった。三崎氏がてんちむとの結婚をめぐり、溝口氏に相談していたと受け取れる内容であり、両者の関係が単なる事業上のつながりにとどまらなかったことをうかがわせる。

ヒカル氏も自身のYouTubeチャンネルでこの対立に言及。「強者と強者のぶつかり合いはアクセルしかない」とコメントし、REAL VALUEをめぐる騒動への関心を示した。

三崎氏は「真実を話すべきかもしれない」「僕も覚悟を決めました」とも投稿しており、今後さらに発信を続ける可能性がある。溝口氏側も反論を展開しているため、サナエトークン騒動を起点とした対立は、REAL VALUE、てんちむ、西川氏、周辺インフルエンサーを巻き込みながら、なお尾を引きそうだ。

 

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ライター:

東京都出身。一日中ネットに張り付いている。

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