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「交通費払うし電車でおいでよ」中3女子に性的暴行か 韓国籍・夫唯人容疑者を再逮捕、9歳・12歳への罪でも起訴

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「交通費払うし、電車でおいでよ」「俺とする?どこまでできる?」。SNSで知り合った愛知県内の中学3年女子生徒(当時14)にこうしたメッセージを送り、名古屋市内のカラオケ店に誘い出して性的暴行を加えたなどとして、大阪市生野区に住む無職で韓国籍の夫唯人容疑者(25)が7月28日、再逮捕された。

夫容疑者は9歳と12歳の少女らに性的暴行を加えた罪でもすでに起訴されている。警察は押収したスマートフォンやSNSの記録から被害を相次いで確認しており、ほかにも同様の事件に関与した可能性があるとみて捜査している。

 

「俺とする?どこまでできる?」LINEで誘い出しか

MBSニュースと関西テレビによると、夫容疑者は2026年5月、SNSを通じて知り合った女子生徒とLINEの連絡先を交換。「交通費払うし、電車でおいでよ」「俺とする?どこまでできる?」などと送り、名古屋市内のカラオケ店に呼び出したとされる。

店内で女子生徒に性的暴行を加え、その様子の一部をスマートフォンで撮影して児童ポルノを製造した疑いが持たれている。

再逮捕の容疑は不同意性交等、性的姿態等撮影、児童買春・児童ポルノ規制法違反など。夫容疑者は取り調べに黙秘しているという。

 

12歳事件の端末解析から9歳、14歳への事件が判明

夫容疑者は2025年12月、兵庫県内で当時小学6年だった12歳の女子児童に性的暴行を加えるなどしたとして逮捕、起訴された。

その後、2026年4月に愛媛県内のマンションの踊り場で小学4年の女子児童(9)に性的暴行を加え、撮影したとされる事件が判明し、6月に逮捕された。関西テレビは7月29日、9歳と12歳の少女への事件はいずれも起訴済みと報じている。

さらに、夫容疑者のスマートフォンやSNSを調べた結果、今回の14歳の女子生徒への事件も発覚した。MBSニュースによると、押収された端末には名古屋市内のカラオケ店で撮影された動画が残っていたという。

 

14歳と25歳は年齢差11歳 5歳以上年長なら処罰対象

2023年7月施行の改正刑法では、性交同意年齢が13歳から16歳へ引き上げられた。法務省によると、13歳以上16歳未満に対する性的行為は、行為者が5歳以上年長であれば、同意の有無にかかわらず不同意性交等罪の対象となる。

今回の女子生徒は当時14歳、夫容疑者は25歳で、年齢差は11歳だった。

また、同じ2023年7月の法整備では、正当な理由なく16歳未満の性的な姿態を撮影する行為も処罰対象となった。被害者が13歳以上16歳未満の場合は、撮影者が5歳以上年長であることが要件となる。18歳未満の性的な部位などを撮影すれば、性的姿態撮影等処罰法に加え、児童ポルノ製造の罪にも問われる場合がある。

警察庁が2026年2月に公表した統計では、2025年にSNSをきっかけとして犯罪被害に遭った児童は1566人だった。中学生が758人と最も多く、小学生も167人に達した。

小学生の被害者は前年の136人から31人増え、過去10年で最多となった。内訳は不同意わいせつ55人、児童ポルノ45人、不同意性交等24人、面会要求等20人、性的姿態撮影等処罰法違反11人など。男児の被害も7人確認されている。この統計の「SNS」には通信ゲームが含まれ、届け出のある出会い系サイトは含まれない。

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ライター:

東京都出身。一日中ネットに張り付いている。

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