
さらには三上悠亜本人から被害者へ直接DMが届き、学割利用歴を指摘される事態に。顧客情報の取り扱いが問題視され、美容業界の信頼を揺るがす騒動となっている。
ヘアカット失敗投稿が火種に
2026年5月30日、Xユーザーが「三上悠亜ちゃんを担当している美容師さんに髪を切ってもらったら大失敗された」と詳細な投稿を行った。レイヤーカットを希望したのに毛先がジグザグでガタガタになり、「心に深い傷を負った」「人前に出られない」と訴え、泣き顔の絵文字を連発。
予約を何日も前から楽しみにしていただけにショックは大きく、美容院は気軽に変えちゃダメと強い不満を記した。
投稿には施術後の髪の写真が添付され、瞬く間に拡散。閲覧数は900万回を超え、「三上悠亜の担当なら腕がいいはず」との期待が裏切られた形で共感を呼んだ。
サロン名は伏せていたが記述からL.O.G OMOTESANDOの村木里帆氏と特定され、炎上は一気に拡大した。
三上悠亜本人からの直接DMで波紋
騒動は6月22日頃に二次炎上を迎える。被害者ユーザーが新たに投稿した内容によると、三上悠亜本人から直接DMが届き、「社会人なのに学割を使いましたよね?」と強い口調で指摘されたという。
被害者は今回正規料金を支払っていたが、2024年12月(大学生時代)に学割を利用した過去の来店履歴まで把握されていた。
このDMは美容室側から情報が三上悠亜氏に渡った可能性を示唆し、ネット上で「個人情報漏洩では」「プライバシー侵害」との批判が殺到。
Hot Pepper Beautyの予約システムで店舗側は履歴を確認できるものの、第三者への共有は問題視された。
美容師やサロンからの公式謝罪はなく、対応の遅れがさらに火に油を注いだ。
村木里帆氏の経歴とサロン実態
村木里帆氏は愛知県名古屋出身、29歳。中日美容専門学校を卒業後、名古屋のサロンで約2年勤務し上京。
23歳でL.O.G OMOTESANDOに入社し、アシスタントからスタートした。スタイリストデビュー後わずか4ヶ月で店長に抜擢され、現在は代表を務める。得意とするのは小顔に見える盛れるカットと肌が白く見えるカラー。
指名数・売上No.1で、三上悠亜氏をはじめ著名人を多数担当。Misshellyというヘアケアブランドを三上氏と共同開発するなど、ビジネスパートナーとしても親しい。
三上氏のInstagramでは頻繁に施術写真がアップされ、信頼関係の深さがうかがえる。
しかし今回の騒動で「有名客優先」「施術が雑」との声が相次ぎ、ホットペッパー口コミに低評価レビューが急増。
アナログ人脈作りを売りにしたZ世代美容師の成功例が一転して批判の的となった。
三上悠亜のディズニー慰め動画がさらに炎上加速
騒動直後の6月22日、三上悠亜のYouTubeチャンネルで「初炎上して落ち込みすぎてる友達をディズニーで励ます会。」という動画が公開された。
村木里帆氏をディズニーへ連れ出し、励ます様子が映し出され、「有名になった証」「何もかもマイナスになっちゃう」などのテロップと発言が登場。
三上氏は過去の自身の炎上経験を語りながら友人を慰めるが、被害者側ではなく美容師側を優先した対応と受け止められ、批判を呼んだ。動画は短めのVlogながらタイミングの悪さが「加害者寄り」との印象を強め、X上で拡散。
被害者ユーザーも「多分私の投稿のことだと思う」「そんなつもりは全くないのに悲しい」と釈明投稿を行った。
さらにこの動画は公開直後からコメント欄が閉じられ、現在もコメント機能がオフの状態が続いている。
批判コメントの殺到を防ぐための措置と見られるが、「逃げてる」「透明性がない」との指摘を招き、炎上を一層加速させた。
ネット上では「美容師としてちゃんと仕事こなせてないのに病んでるとか言って被害者ムーブしてるのキモい」「病むくらいなら誠実な態度を取ればいいのに、このタイミングで病みディズニー動画を出す意味がわからない」といった声が目立つ。
美容師側の「被害者ムーブ」と動画のタイミングを疑問視する意見が広がっている。
美容室選びと顧客情報管理
この騒動は著名人担当美容師の知名度と顧客情報管理の難しさを浮き彫りにした。
個人情報保護法の観点からも議論が続き、サロンの予約減少や信頼失墜は避けられない状況だ。
村木里帆氏や三上悠亜氏からの追加コメントはまだなく、沈黙が批判を助長している。
美容室選びの重要性や情報管理の徹底を改めて問いかける出来事となった。
利用者側も口コミだけでなく、複数回の確認を心がける必要がありそうだ。今後の公式対応が注目される。



