
「実は、今日も行く予定なんです」
取材の終わり際、高橋朝飛氏はそう言って笑った。月に2度ほどの、同期との食事会のことだ。
2026年3月までは学生だった。翌4月にOne’s Will(ワンズウィル)へ入社した朝飛氏は、営業職の研修を経て、今は人材開発事業部関東チームの人材コーディネーターとして、新卒採用に携わっている。会社を選ぶ側から、学生を迎える側へ。仕事を覚える日々のなかで、うれしく感じていることがあるという。
「まだ社会人になって数カ月の自分にも、意見を求めてくださるんです。実現するかどうかは別として、発言する場があることが、とても心地よいと思っています」
営業代行や人材派遣などを手がけるOne’s Willは、社員を採用し、自社や取引先の現場で働く機会につなげる会社だ。朝飛氏が所属する人材開発事業部は、採用だけでなく、入社後の社員の支援も担っている。
同じ事業部で関西チームを率いるのが、2024年1月入社の髙橋優斗氏だ。チームリーダーとして、新卒・中途採用の双方を担当する。同じ「たかはし」姓ながら、経験も立場も異なる2人に、自分たちにとってOne’s Willはどんな会社なのかを聞いた。
高橋朝飛さんにとってOne’s Willとは?
株式会社One’s Willへの評価
ステークホルダーVOICE
高橋朝飛さん (人材開発事業部関東チーム人材コーディネーター)
取材・証言確認:加藤俊 / 2026.10.23 掲載
入社1年目でも、自分の考えを話せる

朝飛氏が挙げるのは、特別な行事や表彰ではなく、普段の会話だ。自分の意見が必ず通るわけではない。それでも、経験が浅いからと話の外に置かれることがない。働き始めたばかりの社員にとって、そのことが職場への親しみにつながっている。

株式会社One’s Willへの評価
ステークホルダーVOICE
髙橋優斗さん (人材開発事業部関西チームリーダー)
仕事をしていて、刺激的というか、やりがいというか、楽しさというか。一言にするのは難しいのですが、そういう環境を求めている方には、すごくよい職場なのではないかと思います。

優斗氏は、もともと大阪で勤務していた。取材時には、本社と大阪を月の半分ずつ行き来しながら、関西チームを率いている。その日々のなかで会社の魅力として真っ先に挙げたのが、同じ方向を見て働く仲間の存在だった。

採用して終わり、ではない
優斗氏にとって、採用は入社してもらえば終わる仕事ではない。入社前には分からなかった希望や適性を、働き始めた後も一緒に考える。その先の相談に関わり続けることまでが、自分たちの役割だという。
好きな営業を、暮らしに合う形で続ける

ジョブローテーションの価値は、何度も異動することにあるのではない。好きな仕事を続けるために働き方を見直したり、挑戦したいことが見つかったときに相談したりできること。収入や休日といった条件も含めて、今の自分が何を大切にしたいかを一緒に考える相手がいることだ。

部署が変わっても、41人の同期とつながっている
冒頭の「今日も行く予定」は、この食事会のことである。
会社の魅力を尋ねられて、朝飛氏が挙げたのは、若手にも発言の機会があることと、部署が変わっても付き合える同期がいることだった。優斗氏が挙げたのは、同じ熱量で仕事に向き合える仲間がいること。2人とも人を採用する立場にありながら、自分の職場を語るときには、制度の名前より先に、一緒に働く人の話が出てくる。
上司に考えを聞いてもらう。仲間から刺激を受ける。部署が変わっても、同期と食事に行く。2人にとってのOne’s Willのよさは、そうした日々のやり取りのなかにある。




