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税理士法人 泉佑 / 泉佑・コンサルティング株式会社

https://www.miyu-tax-accounting-firm.com/

東京都港区赤坂4丁目2番12号 エスセナーリオ赤坂WEST

顧客に徹底伴走。個人と法人が交差する複雑な税務案件に強みを持つ 税理士法人 泉佑 / 泉佑・コンサルティング株式会社

ステークホルダーVOICE 経営インタビュー
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税理士と一口に言っても、それぞれ得意分野や対応範囲は異なる。個人に関わる税務と法人に関わる税務は切っても切れない関係にあり、両者が複雑に絡み合う同族会社やオーナー企業の案件では、適切な相談先を見つけることは容易ではない。そのような経営者を中心に高い評価を得ているのが税理士法人 泉佑(Miyu) / 泉佑・コンサルティング株式会社(以下、泉佑)だ。

代表社員税理士の伊佐明浩氏は、税理士・行政書士に加え、MBA(経営管理修士)、AFP・相続診断士などの資格を有し、法務・会計・信託・経営といった多角的な視点からソリューションを提供している。今回は、その強みやバックボーンとなるキャリアについて話を伺った。

一人ひとりの想いに寄り添う「ファミリーカウンセラー」

泉佑は、2021年5月の開業以来、相続・事業承継・資産管理・資産形成・組織再編など、個人と法人双方の税務を中心とした専門知識が求められる案件を数多く手掛けてきた。

現在では同族会社やオーナー企業の経営者を中心に、細かな相談も含めて年間100件以上の相談に対応している。

税理士法人 泉佑(Miyu) / 泉佑・コンサルティング株式会社 伊佐氏

泉佑が企業理念として掲げるのは「個々のニーズに応じたソリューションの提供」である。その背景には、国内大手税理士法人である税理士法人山田&パートナーズで培った資産家層(超富裕層を含む)の相続税申告・相続対策・国際資産税案件といった資産税業務や法人顧問業務の経験、そしてBig4税理士法人であるデロイト トーマツ税理士法人における大規模法人の申告業務・グループ通算制度・国際税務といった法人税業務の経験がある。

さらにMBAで培った経営的視点に加え、一橋大学大学院法学研究科ビジネスロー専攻(租税法)博士後期課程において組織再編税制を研究しており、理論と実務の双方から提案を行う体制を構築している。

その実力は、中小企業庁による「認定経営革新等支援機関」認定や日本経済新聞「事業承継・M&A税理士30選」への4年連続掲載、「相続税理士50選」3年連続掲載といった実績にも表れている。

顧客一人ひとりと長期的な信頼関係を築き、相談から実行まで責任を持って伴走する姿勢も泉佑の特徴である。まさに「ファミリーカウンセラー」と呼ぶにふさわしく、既に顧問税理士がいる企業や経営者から、セカンドオピニオンや高度な税務案件の相談を受けることも少なくない。

「ちょっとした相談もありますが、どちらかというと複雑な専門性が求められる領域でのご依頼が多いですね。個人税務だけ、法人税務だけでは対応が難しい案件は少なくありません。個人・法人・国際税務に加え、研究を通じた学術的な知見まで含めて、総合的に対応できる点を評価していただいて、解決の糸口を求めてご相談に来られるお客様が多いと感じています」(伊佐氏)

幅広い知見を身に着け、顧客に尽くす

高校を卒業する頃には税理士への道を意識し始め、大学入学と同時に専門的な勉強に着手した。明確な目標に向けた努力が実り、大学卒業後の年に税理士試験の官報合格を果たした。

「私は会計士ではなく、どうしても税理士になりたいと思っていました。会計士は企業監査などに携わるため中立性が求められるのに対し、税理士はとことんお客様に寄り添える立場である点に魅力を感じていたからです」(伊佐氏)

税理士法人 泉佑(Miyu) / 泉佑・コンサルティング株式会社 伊佐氏

その後、国内大手税理士法人である山田&パートナーズへ入社。個人の顧客を中心に、相続税申告や相続対策、事業承継、組織再編、M&Aといった業務に加え、野村證券本社への1年間常駐などを経験。入社4年目には当時最年少で管理職に昇進し、マネジメントにも携わるなど、大手税理士法人ならではの組織力と高度な専門性を備えた環境で、現在の基礎となる実践的なスキルを培った。

仕事の裁量が大きく、得るものも大きかったという山田&パートナーズでの勤務であったが、一方では組織として判断や対応を求められる場面も多く「本当にお客様のために働けているのだろうか」という葛藤を抱えることもあったという。

また、個人顧客を対象とする案件が中心であったことから、法人税務についても経験を広げたいとの思いが強まり、入社から約7年後、Big4税理士法人であるデロイト トーマツ税理士法人へ転職。上場企業および外資系企業の日本法人を中心に、複雑な法人税、グループ通算制度、国際税務に従事するとともに、有限責任監査法人トーマツとの連携業務として、四半期レビュー対応や申告業務のプロセス整備・システム支援業務にも携わった。

「税理士を志したときから、『独立』という選択肢は心のどこかにありましたね。『自分でやっていこう』と明確に意識したのは、デロイト トーマツで法人分野でのスキルも身についたと感じられた頃です。山田&パートナーズでは個人に関わる資産税を、デロイト  トーマツでは法人税務を中心に経験しました。その両方を経験したことで、現在のオーナー企業や同族会社のお客様に対して、個人・法人を切り分けず、一体としてご提案できるようになったと感じています。ちょうどコロナ禍が始まった時期でもあり、自分の働き方を見つめ直して『よりお客様に寄り添った立場でありたい』という気持ちも強くなったのだと思います」(伊佐氏)

デロイト トーマツで働いていた後半から独立時にかけては、税務以外の経営も学ぼうと大学院のビジネススクールにも通学。M&Aを数多く手掛ける企業コンサルタントなど、実務に長けた講師が揃う明治大学を選び、MBAを取得した。

現在は、事業の傍ら一橋大学大学院 法学研究科 ビジネスロー専攻(租税法)博士後期課程にも在学。組織再編(スピンオフ税制)を研究しており、実務における組織再編、M&Aなどの案件に活用。経営学と法学の面からも税に向けて深い知識が注がれるようになっている。

湧き出す知識で顧客をたすける存在に

―法人名の「泉佑(Miyu)」につきまして、あまり目にすることがなく、読み方も独特な印象を受けますが、その意味やこだわりを教えてください。

伊佐:「泉」には、知恵や知識、エネルギーが泉のように湧き出る存在でありたいという想いを込めました。「佑」には「たすける」という意味があります。お客様に寄り添い、ともに歩み続ける存在でありたいという想いから名付けています。また、「みゆ」という読み方は音の持つ優しい響きで決めました。

税理士法人 泉佑(Miyu) / 泉佑・コンサルティング株式会社 伊佐氏

―「顧客にとことん寄り添う」という姿勢の源泉にある体験やエピソードなどはありますか。

伊佐:新卒で働き始めた山田&パートナーズでの日々が大きく影響していると思いますね。改正されるのが日常茶飯事となっていて、知っているか、知らないかで税額が大きく変わってしまうことも多い税制の動向や税の知識をお客様に伝えた際、喜ぶ姿を早い段階から数多く目の当たりにできたのが原体験だといえるでしょう。

山田&パートナーズは、お客様との距離が非常に近い事務所でした。日常的な雑談のなかで「こういう税制改正の動きがあるけれど、知っていますか?」と聞くと、そこで初めて知ったお客様は心から喜んでくれるんです。

税金って皆さん心配事であったり、自分事であったりするので、お客様に喜んでいただくためにそういうことをいつも助言できる人間でありたいという想いが、税理士として働くうえでの拠り所となっています。

事業会社の価値向上パートナー役も視野に

―独立後も着々とスキルやキャリアの向上を重ねられていますが、そのアグレッシブな姿勢の根底にある原動力は何でしょうか。

伊佐:今の一番の原動力は家族です。妻や子どもの存在があるからこそ、もっと成長したい、より良い仕事をしたいという気持ちが強くなりました。

現在通っている一橋大学大学院への進学も、一緒に税理士法人を経営し、税理士として働く妻と相談を重ねたうえで決断しました。妻もMBA(経営管理修士)を取得しており、お互いの価値観や考え方を理解し合いながら、日々切磋琢磨しています。実務においても案件について意見を交わし、それぞれの視点を活かしながら、お客様により良いご提案ができるよう努めています。

また、子どもには、挑戦し続ける姿勢や学び続けることの大切さを、自分自身の背中で伝えたいという想いがあります。家族に支えられていることへの感謝を忘れず、これからも研鑽を重ね、お客様により高い価値をご提供できるよう努めていきたいと考えています。

税理士法人 泉佑(Miyu) / 泉佑・コンサルティング株式会社 伊佐氏

―税理士以外にも行政書士やMBA、AFP、相続診断士など、数々の資格を取得されていますが、さらに目指している資格などはありますか。

伊佐:公認会計士です。税理士として実務経験を重ねてきたからこそ、今後、公認会計士としての知見を身につけることにも意味があると考えています。企業監査そのものを目的としているわけではありませんが、会計や企業経営をより広い視点から捉える力を高めることで、これまで十分に補い切れていなかった領域にも対応できるようになると思っています。税理士法人としても、税務にとどまらない付加価値のある支援につなげていきたいですね。

―この先のビジョンを教えてください。

伊佐:これまで実績を積み重ねてきた相続、事業承継、法人税務などの分野については、今後も変わらず質の高い支援を続けていきたいと考えています。

その一方で、現在大学院で取り組んでいる研究を実務へ還元し、M&Aや分社化をはじめとする組織再編の分野も、今後の重要な柱の一つとして育てていきたいと思っています。

「お客様に寄り添う」という姿勢は、これからも変わりません。これまで中心としてきたオーナー経営者や同族会社への支援に加え、将来的には、より規模の大きな事業会社とも中長期的に伴走できるパートナーを目指しています。

また、税務上の助言だけでなく、組織体制の整備や意思決定の支援など、企業価値の向上により深く関わる立場にも挑戦していきたいと考えています。将来的には、社外取締役をはじめ、経営に近い立場から企業を支援する役割も視野に入れています。

◎会社情報
社名:税理士法人 泉佑
泉佑・コンサルティング株式会社
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目2番12号 エスセナーリオ赤坂WEST
設立:2021年5月
代表者:伊佐明浩
URL:https://www.miyu-tax-accounting-firm.com/

◎インタビュイー
税理士法人 泉佑 / 泉佑・コンサルティング株式会社
代表社員税理士 伊佐明浩

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ライター:

メーカーにて宣伝・マーケティング担当として14年間従事したのち、2010年に【朝九広告工房】の屋号でコピーライター / ライターとして独立。温泉やフィットネス関連の取材記事から住宅、介護、ゼネコン、経営者向けコラムまで、ジャンルにとらわれず執筆。温泉ソムリエ、サウナ・スパ健康アドバイザー

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