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YouTuberグループ・雨来ズそうた泥酔セクハラ動画拡散で炎上 リーダーは「そういう人間」と切り捨て

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雨来ズ YouTuber 炎上
2026年8月27日、登録者約58万人の雨来ズ・そうたが六本木のバーで泥酔し、女性に拒否された後も土下座してお持ち帰りを懇願する動画が拡散した。
リーダーのモトダはそうたをそういう人間と認め、ファンにアンチ投稿を促す異例の対応を取った。
 

拡散した動画

動画は六本木のBAR雨。店内で泥酔したそうたが女性に体を寄せて絡む場面と、女性が帰ろうとするエレベーター前で跪いて懇願する場面で構成されている。
女性は明らかに嫌がってその場を離れようとしており、拒否された後も「お持ち帰りさせてほしい」と土下座で追いかけてくる様子が残っている。
元はTikTokで「有名YouTuberらしい飲み方ヤバすぎる」として投稿され、X上で700万回を超える表示規模に広がった。
酔っていることは事実だが、明確な拒否の後に執拗に懇願を続ける行為は同意のない性的な誘いの継続であり、単なる泥酔の失敗として片付けるのは難しい。
店側や周囲の人間が止めに入らざるを得ない状況だったことも、動画から読み取れる。

 

雨来ズとはどんなグループか

雨来ズの正式名称は雨ニモマケズ、ダーウィンは来ズ。中央大学附属高校のクラスメイト4人で2020年に始めたグループで、現在の登録者は約58万人。
メンバーはリーダーのモトダ(慶應義塾大学SFC)、そうた(中央大学法学部、編集担当)、よろず、ケニー。
高学歴を前面に出しつつ、泥酔デートやお持ち帰り実験、ドッキリを繰り返すカオスなエンタメを展開してきた。
奇才集団を自称し、そうたの酒癖の悪さや女性への絡みもコンテンツの一部として扱われてきた。
登録者は着実に伸びたが、企画の質とメンバーの素行が常にセットで問題視されてきたグループだ。
そうたの泥酔姿を「面白い」として消費する構造が、今回の騒動でもファンの一部が「いつものこと」と処理する土壌になっている。
グループとして酒と女性を絡めた企画を続けてきた以上、個人の酒癖だけの問題では済まない。

 

モトダの謝罪投稿

モトダは事実確認中としつつ「そうたは間違いなくそのようなことをする人間」と明言し、BAR雨。の店とスタッフに謝罪した。
そのうえで過去のデート企画でも泥酔してセクハラ発言や暴れを繰り返してきたと認め、「惨めな人間性なので呆れ、見限り、諦めてほしい。アンチコメントも外に出られないほど書いてほしい」とファンに呼びかけた。
雨来ズはもともと泥酔やお持ち帰りを売りにしており、そうたの酒癖もグループのイメージの一部だった。
今回目立つのは、被害者や店への具体的な対応より、これまで使ってきたそのイメージをそうた個人の問題として切り捨てている点だ。
その後モトダは、自分がそうたの代わりに発信している理由も投稿した。
そうたのXアカウントは1年前から外国人に乗っ取られ、暗号通貨の投資アカウントになっているという。
雨来ズはアカウント名に「_koz」を付けるが、乗っ取られた側も「finn_koz」と名乗っているとし、これもそうたの酒癖が引き起こした問題だと位置づけた。
同じ時期に財布を盗まれた件も「当然の仕打ち」とし、過去動画を引用している。
アカウント乗っ取りや盗難まで酒癖のせいにまとめる書き方は、被害への対応というより、そうた個人への追い打ちに近い。
グループとして企画を続けてきた責任にはほとんど触れておらず、ファンにアンチを書かせて自分たちは分かっている側に立とうとする姿勢が強い。

 

そうたの過去の同様トラブル

2024年6月、そうたは別のYouTuberグループけーさんとたろーとの飲み会で、バー店員に「俺とヤレるのか」「ヤラせろよババァ」と発言したとされる。
拒否後も暴言を続け、けーさんとの暴力事件に発展し、そうたは外傷性脳損傷と診断されたと主張した。
雨来ズ側はけーさんが先に恋愛話をしたため便乗しただけと反論しつつ、発言自体は認め禁酒を宣言した。
デート企画でも泥酔してセクハラ発言や警察沙汰になる動画が複数あり、酒を飲むと抑制が効かなくなるパターンが繰り返されている。
禁酒宣言から2年近く経っても同じ行動が出ている点が反省の実効性を疑わせる。
グループ内でもそうたの酒癖は以前から問題視されていたが、企画として使い続けてきた結果が今回の拡散につながった。

 

ファンとそれ以外の温度差

一部ファンは「いつもの酒癖」「通常運転」と処理し、グループの企画として消費する。
一方、ファン以外は動画を見て引く、気持ち悪い、拒否後に土下座で追いかけてくるのが最悪、迷惑系YouTuberと変わらないと厳しく見ている。
酔っているから許されるという論理は通用せず、常習性とグループのコンテンツ化が問題視されている。
被害者が拒否している事実を軽く扱うファン反応と、ハラスメントとして捉える一般層の温度差は大きい。
モトダの投稿自体も「責任転嫁」「ネタにしている」と批判され、グループ全体の体質が問われる形になっている。
ファンが日常化するほど、外部からは企画として消費してきた責任が問われる構図だ。

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ライター:

酒場で耳にした小さな違和感から企業不祥事、SNSトレンド、エンタメ、グルメまで幅広く追いかけるライター。

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