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法人のサステナビリティ情報を紹介するWEBメディア coki

株式会社くものうえ

https://suimin-kumonoue.com/

大分県大分市中央町4丁目1番24号

「睡眠は人生の土台」――くものうえがサロンと企業支援で育む“自分で眠りを整える力”

サステナブルな取り組み SDGsの取り組み
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くものうえ イメージ
提供:くものうえ

大分県を拠点に睡眠サロンを運営する株式会社くものうえは、ドライヘッドスパと睡眠カウンセリングを組み合わせ、一人ひとりが「自分の眠りを知り、自分で整えていく力」を育むことを大切にしている。3,000人以上への施術・個別カウンセリングで見えてきたのは、不調のサインがあっても睡眠の問題に気づかない人の存在だ。法人向けの『Good Sleepプログラム』も含め、個人と企業の双方から睡眠に向き合う取り組みを追う。

 

「眠れているから大丈夫」の陰にある、気づきにくいSOS

眠ることは、誰もが生まれた時から続けている生活習慣である。だからこそ、食事や運動に比べて意識を向ける機会が少なく、「働き始めてからこうだから」「眠りとはこんなものだろう」「これが当たり前」と受け止められやすい。株式会社くものうえが向き合ってきたのは、そんな日常の中で軽視されてしまう睡眠の問題だ。

朝起きても疲れが取れない。日中に強い眠気を感じる。集中力が続かず、気持ちに余裕がなくなる。体から睡眠不足のSOSが出ていても、本人がそのサインに気づいていないケースは少なくないという。くものうえは、これまで3,000人以上に施術や個別カウンセリングを行う中で、そうした状態を何度も目の当たりにしてきた。

「眠れているから大丈夫」「疲れているのは仕方がない」と、不調を見過ごしてしまうこともある。同社は、睡眠の問題が本人の健康だけでなく、仕事の判断力や生産性、人間関係、日々の幸福感にも深く影響すると捉えている。その根底にあるのが「睡眠は人生の土台」という考え方だ。まず自分の眠りを正しく知り、体からのサインに気づき、整えていくことが当たり前になる社会を目指している。

癒やしで終わらせない。「自分で整えていく力」を育む睡眠サロン

大分県を拠点とするくものうえは、水やオイルを使わないドライヘッドスパと睡眠カウンセリングを組み合わせた睡眠サロンを運営している。届けたいのは、一時的な癒やしだけではない。お客様一人ひとりの生活環境や働き方、睡眠の状態に丁寧に向き合い、「自分の眠りを知り、自分で整えていく力」を育むことを大切にしている。

ここで軸になるのは、眠りだけを切り離して扱うのではなく、その人の生活環境や働き方、睡眠の状態を一つずつ見ていくことだ。眠りを長年の習慣として「こんなものだろう」と受け止めてきた人に対し、自分の状態を知り、体の小さなサインに気づくことから始める。同社は、それを自分自身を大切にする第一歩だと考えている。

実際、お客様からは「ここに来るようになって、自分の身体や眠りを大切にしてもよいと思えるようになりました」という言葉が寄せられた。くものうえが仕事の本当の価値を感じたのは、眠れるようになったという結果だけではなく、自分自身を大切にする意識が生まれたことだった。施術とカウンセリングを通じて、眠りの状態そのものだけでなく、自分の身体や生活に目を向けるきっかけを届けている。

 

睡眠を個人だけの問題にしない、『Good Sleepプログラム』

くものうえの取りり組みはサロンの中だけにとどまらない。法人向けには『Good Sleepプログラム』を実施している。睡眠研修、従業員との個別面談、効果測定を組み合わせ、企業の健康経営を継続的に支援するサービスだ。

同社が特徴として挙げるのは、睡眠を個人だけの問題にせず、働く人と企業の双方にとって大切な経営基盤として捉えている点である。睡眠は健康づくりに大切な部分であり、職場で働く時間にも密接に関わっている。そのことを企業や経営に携わる人に知ってもらい、社員の健康を一緒に考える企業が増えることを願っている。

法人向けの取り組みでは、従業員から「会社では話しにくかったことも、外部の人だから安心して話せた」「自分の生活を見直すきっかけになった」「眠れることで身体がこんなに軽くなるのか」といった声が届いている。個別面談を通じて、会社では話しにくかったことを話せたという声とともに、自分の生活を見直す契機になったという反応も寄せられている。

企業の担当者からも、従業員の健康について一緒に考え、伴走する存在として信頼を寄せられているという。それは同社にとっても大きな励みになっている。睡眠研修だけで完結させず、従業員との個別面談や効果測定を組み合わせながら継続的に支援する。サロンで一人ひとりの眠りに向き合う姿勢を、法人向けの取り組みにもつなげている。

6年の歩みを支えた、一人ひとりとの小さな信頼

 

サロンは開業から6年目を迎えた。くものうえは、その歩みを振り返り、お客様、スタッフ、地域の人々、企業の関係者に支えられながら続けてこられたこと自体を「何より大きな財産」としている。そして、一人ひとりとの小さな信頼の積み重ねが、現在の株式会社くものうえをつくっていると感じている。

この「小さな信頼」は、同社が事業で大切にしている姿勢とも重なる。サロンでは一人ひとりの生活環境や働き方、睡眠の状態に丁寧に向き合い、法人向けでは企業の担当者と従業員の健康について一緒に考え、継続的な支援を行う。対象や方法が変わっても、人の眠りや生活を一括りにせず、それぞれの状況に向き合う姿勢は共通している。

睡眠サロンと法人向け支援は形こそ異なるが、「自分の眠りを知り、自分で整えていく力」を支えるという考え方でつながっている。開業から6年目までの歩みを、くものうえ自身は、お客様やスタッフ、地域、企業との関係の積み重ねとして捉えている。

大分から九州、全国へ。「睡眠を整える」が当たり前になる未来

くものうえが5年後、10年後に目指すのは、「睡眠を整えること」が特別な取り組みではなく、健康管理や人材育成と同じように、企業や社会の中で当たり前に重視される未来である。まずは大分県から九州へ、そして全国へ活動を広げ、継続的な睡眠支援を届けていく考えだ。

目指しているのは、単に眠れる人を増やすことではない。働く人が心身ともに元気になり、本来の力を発揮できること。その結果として生産性が高まり、離職や心身の不調が減り、元気で働きがいのある企業が増えていくことを描いている。

その出発点として同社が呼びかけるのは、自分の眠りに関心を持ち、身体からの小さなSOSに気づくことだ。睡眠は人生の約3分の1を占めるだけでなく、残りの3分の2をどのような心と体の状態で過ごせるかを左右する大切な土台だと位置づける。自分の眠りを見直すことを、自分自身を大切にする第一歩としている。

大分県から九州へ、そして全国へ。くものうえは、睡眠を通じて一人ひとりが元気に働き、自分らしく生きられる社会をつくっていきたいとしている。従業員の健康と働きがいを大切にする企業や、同じ未来を目指す人たちとともに歩みながら、「睡眠を起点に、人と企業、そして社会全体を元気にする会社」への成長を目指している。

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提供:くものうえ

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ライター:

株式会社Saccoマネージャー、株式会社Blockchain Tech Farm 代表取締役。営業や多岐にわたる事業での経営経験を経て、2014年にブロックチェーン分野へ参入。2017年に株式会社Blockchain Tech Farmを設立し、非金融領域でのブロックチェーン活用を推進。多くの企業との縁から、現在は株式会社Saccoのマネージャー、ライターとしても活動している。

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