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りりちゃんの再来か「いただきヨシコ」逮捕 ホスト通い36歳女、マッチングアプリで1300万円だまし取る

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いただきヨシコ マッチングアプリ 詐欺
2026年9月30日、警視庁はマッチングアプリで知り合った60代男性から約1300万円をだまし取ったとして、36歳の高松美子容疑者を詐欺の疑いで逮捕した。
捜査員の間で「いただきヨシコ」と呼ばれていた女は、家族の入院や手術を口実に送金させ、得た金をホストクラブに使ったと供述。
被害は他にも複数いると認め、余罪捜査が進む。
警察のあだ名のセンスとりりちゃん事件との類似点がネットで一気に拡散した。
 

「いただきヨシコ」爆誕 捜査員が付けたあだ名のセンスが話題に

警視庁によると、高松美子容疑者は去年4月から6月にかけて、マッチングアプリで知り合った60代の男性に「お母さんが今度入院して手術することになった」「お父さんががんになり入院して手術する必要がある」などと嘘をつき、複数回にわたり現金を振り込ませた疑いがあり、金額は約1300万円から1350万円とされる。
この手口から捜査員の間で「いただきヨシコ」と呼ばれるようになった。
男性に嘘をついて金を「いただく」行為を指したあだ名だ。
各局がこの呼称をそのまま見出しに使い、事件発覚当日から注目を集めた。

近隣住民は派手な服装で出入りする姿を目撃し、「夜の仕事関係かと思った」と話している。
逮捕時の映像では眼鏡をかけ長い髪の容疑者が新宿区内で連行される様子が流れ、36歳という年齢とのギャップも指摘された。
警察が付けるあだ名は過去にも話題になることがあるが、今回は語呂の良さと事件の内容が直結している点が特徴だ。
容疑者本人は「私がやったことに間違いありません」と認めている。

 

36歳・高松美子容疑者の逮捕経緯と「ホストクラブに使った」供述

高松容疑者は取り調べに対し、だまし取った金を「ホストクラブに使った」と供述した。
さらに「300万円以上もらった人は4人います。300万円以下は2桁います」と述べ、本件の被害者以外にも複数の相手がいることを示唆した。
警視庁は余罪を詳しく調べている。

事件の流れは典型的だ。アプリで接触した後、家族の急な病気や手術を理由に繰り返し送金を求めた。
被害男性は60代で、信頼関係を築いた後に大金を動かしたとみられる。
容疑者の自宅周辺では派手な格好で出入りする姿が目撃されており、ホスト通いの実態を裏付ける証言もある。
36歳という年齢でこの規模の詐取を繰り返していた点が、事件の印象を強めている。

 

りりちゃんの弟子か? 同じ「頂き」構図にネットがざわつく理由

ネット上で即座に比較されたのが、2023年に摘発された「頂き女子りりちゃん」こと渡辺真衣被告の事件だ。
りりちゃんはマッチングアプリなどで知り合った男性3人から約1億5000万円を詐取し、手法をマニュアル化して販売。
得た金を歌舞伎町のホストクラブに注ぎ込み、担当ホストらも犯罪収益を受け取ったとして逮捕され、懲役8年6カ月の判決が確定している。
高松容疑者のケースはりりちゃんほど金額は大きくないが、アプリで接触し家族の事情を偽って送金させ、ホストに使うという構図が重なる。
本人が複数の被害者を認めている点も、組織的ではないにせよ反復した行為を示す。
りりちゃん事件以降、「頂き女子」という言葉が広がり、同様の手口が模倣される土壌があったとの指摘もある。

しかし「弟子かと思った」という反応が自然に出るほどパターンが似ていたため、ホスト業界に金が流れる構造が、再びクローズアップされた形だ。

 

「語呂良すぎ」「またホストか」Xで広がった反応

X上の反応は事件当日に急速に広がり、最も多かったのはあだ名への言及だ。
「いただきヨシコは語呂良すぎる」「新キャラ爆誕」といった投稿が相次いだ。
捜査員のネーミングセンスを評価する声と、事件の深刻さを忘れる軽さへの苦笑が混在する。

次に多かったのがりりちゃんとの比較だ。
「りりちゃんの次はヨシコか」「弟子かと思った」との書き込みが目立つ。
ホストクラブに使ったという供述に対しては「またホストか」との呆れが共通する。
36歳という年齢や「300万円以上が4人、それ以下は2桁」という数字に驚きや皮肉を述べる人もいた。
全体として、深刻な詐欺事件としてよりも「また出たか」というネタ寄りの受け止めが優勢だった。
逮捕映像の印象や警察のあだ名が、拡散のきっかけになったのは間違いない。
余罪捜査の行方とともに、ネットの視線は今後も続きそうだ。

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ライター:

酒場で耳にした小さな違和感から企業不祥事、SNSトレンド、エンタメ、グルメまで幅広く追いかけるライター。

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