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YouTuberかいんじゅ、過去動画1240本削除発表から10日で活動再開 カイジの声真似で人気、著作権問題で再謝罪

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『カイジ』の声真似で知られるYouTuberのかいんじゅが11月1日、活動を再開した。キャラクター画像をめぐる著作権侵害の申し立てを受け、過去動画1240本の削除を発表してから10日。新作動画の冒頭でもんじゅが改めて謝罪し、厳しい意見も受け入れていると語った。

 

11月1日に活動再開、過去動画は編集して再投稿へ

もんじゅは同日朝、Xで活動再開を報告した。過去の動画については、問題のないものはそのまま公開し、それ以外は必要な編集をおこなったうえで再投稿する考えを示した。

同日夜には、新作「1000円で大量の焼き鳥を仕込んで冷えたビールで晩酌する男」を公開した。

かいんじゅは、もんじゅとかいくんの2人によるチャンネルで、声真似を交えた料理や晩酌、旅行の動画を投稿してきた。11月2日時点の登録者数は73.4万人。今回の新作にはもんじゅが出演し、かいくんは休みと説明している。

 

削除の理由はキャラクター画像の無許可使用

10月22日の生配信で、もんじゅは削除の経緯を説明していた。投稿済みの動画1本について、キャラクター画像に関する著作権の申し立てを受けたと報告。ほかの多くの動画やサムネイルにも同様の画像を使用していたと明かした。

権利者の許諾を得ていなかった事実を認め、申し立てを受けるのは当然だと説明した。長年活動するなかで、YouTubeから同様の指摘を受けてこなかったため、大丈夫だろうという考えで問題から目をそらしてきたとも振り返っている。

削除の対象として挙げたのは、ライブ配信やショート動画を含む1240本。問題のない動画もあるかもしれないとしながら、選別の負担も踏まえて一括で削除するとした。バックアップが取れ次第、削除を進める方針を示すとともに、説明のための配信アーカイブは残すと伝えていた。

当時は、ほかの動画にも申し立てが広がり、アカウントの削除によって活動できなくなる可能性も懸念していた。過去動画については、この時点ですでに問題箇所のカットや表現の変更を経て再投稿したいと話していた。

10月24日には、一度非公開にしたメンバーシップ「三次会部屋」の動画を同日から公開するとXで報告。翌25日に予定していたメンバー向け配信は休むと告知していた。

 

新動画で再謝罪、批判は当然と受け止め

11月1日の新動画で、もんじゅは配信へのコメントやX上の反応を読み、応援だけでなく厳しい意見にも接したと語った。そのうえで、自分たちが「100%悪いことをしている」と述べ、批判は当然の意見であり、否定する気はないとした。

削除を報告した配信のコメント欄には、著作権上の問題を擁護できないとする声のほか、登録者の多いチャンネルを維持したまま活動を続けることへの批判も書き込まれている。

もんじゅは、過去動画が見られず悲しいという声や、活動継続を望む声にも触れた。応援への感謝を述べ、動画を投稿させてもらうという姿勢で、安心して楽しめる配信に努めると説明した。

 

焼き鳥と晩酌で再出発、コメント欄には歓迎の声

謝罪を終えると、もんじゅは普段のくだけた話し方に戻った。新動画は、食材を紹介して焼き鳥を仕込み、卓上の焼き台で焼いて酒を飲む内容だ。焼き鳥の企画は約5年前にも取り上げており、新たなスタートも同じ企画で始めたいと説明。動画の終盤では、料理や晩酌、旅行、キャンプといったスタイルを続けると話した。

新動画のコメント欄には、声真似だけを目的に視聴していたわけではないと伝える声や、キャラクターに頼らなくても動画を楽しめるという反応が寄せられた。料理をして酒を飲む様子が好きだとする書き込みもある。11月2日時点で再生回数は21万回を超えている。

11月1日はチャンネルの開設日でもあった。動画の説明欄には、15年目の活動へのあいさつが添えられている。

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ライター:

東京都出身。一日中ネットに張り付いている。

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