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2011年に、大阪は南の大阪狭山市というところで、800坪の農地を開墾して障害者施設を開設しました。 当時は、まだまだ、障害者に対するハードルが高く、田舎に、大きな施設を作る事に対して反対意見もたくさん届きました。 それでも、田舎で、ゆっくり、豊かに生活させてあげたい！という代表の思いと共に、障害者施設「たんぽぽの丘」は開設され、現在も、利用者さん約40名とともに、ゆるりと生活しています。 日中は、障害者さんのデイサービスを行いながら、障害者アートの製品化に向けて、地域への営業等を行いながら、日々、努力を続けている会社です。