
謝罪した相手に夫婦の結束を語り、最後は除霊に誘う。キャバ嬢のきゃにょんと夫・けいとが公開した動画で、南柚子への謝罪は異様な展開を見せた。
11月1日公開の動画では、キャバ嬢オーディション番組「LAST CALL」を手がける溝口勇児が夫妻の自宅を訪問。南への暴言をめぐり、きゃにょんに厳しい言葉を向けた。けいとも、騒動をエンタメに変える対応を自ら提案したと明かした。
頭を下げた夫が「敵の敵は味方」 最後は除霊のお誘い
けいとは10月31日、夫婦チャンネル「100日後に離婚する夫婦」に「【残り97日】きゃにょんと南柚子さんの件について」と題した約2分の動画を投稿した。
冒頭では「最終通告」として妻に語りかけ、Xでの発言を指摘。視聴者と南に対し、きゃにょんが迷惑をかけたとして頭を下げた。
ところが、そのまま謝罪で終わらない。決めぜりふ風の言い回しを交え、「世界中の全員が敵に回っても俺はきゃにょんの味方だ」と宣言した。
さらに南に向けて「お前には感謝してる」と切り出し、「敵の敵は味方」「お前のおかげで俺ら夫婦はめちゃくちゃ仲良くなった」と続けた。謝罪していたはずの夫が、今度は夫婦仲の改善を南の“功績”として語り始めたのだ。
締めくくりには、南がSNSで泣いていたとして言及。「俺ら夫婦と一緒に除霊に行かないか」と呼びかけた。
助けを求めた溝口勇児から「限りなくきゃにょんが悪い」
翌11月1日、「100日後に離婚する夫婦」と「LAST CALL / ラストコール【公式】」の共同投稿で公開されたのが、「【残り96日】溝口さんが家に来ました。」だ。動画は1時間50分に及ぶ。
訪問を頼んだのは、きゃにょん本人だった。溝口は、電話で話した際に苦しそうだったと説明。きゃにょんも、強くお願いして来てもらったと応じた。
しかし、夫婦の相談に入る前に溝口が切り出したのは、南との騒動だった。
「限りなくきゃにょんが悪い」
背景や過去の経緯を聞いたうえでも、その判断は変わらないという。
騒動の発端は、ホストの柊悠詩が、きゃにょんの整形関連画像を含む第三者の投稿を引用したことだった。きゃにょんが柊に「しね」と返信し、その言葉遣いを南が注意すると、南にも暴言を返した。
溝口は、南の指摘はその言葉を他人に向けるべきではないという内容だったと説明。過去の出来事を持ち出し、相手を傷つける言葉を重ねる理由にはならないと諭した。
きゃにょんは、シーシャで一度話しただけで南に「親友」と表現されたことへの違和感も口にしていた。これに溝口は、番組でまだ受け入れられるか分からなかったきゃにょんを支える、南なりの優しさだったとの見方を示した。
謝罪動画の「変顔」で南が傷ついたと説明
溝口によると、騒動後には南とも電話で話し、きゃにょんが反省していると伝え、許してあげてほしいと頼んでいたという。
その後、きゃにょん本人が謝罪動画を公開した。だが、最後に見せた変顔が、再び南を傷つけたと溝口は説明した。
自分が当事者なら謝罪を受け入れるとも述べた一方、南の受け止め方は違うという。最後の表情ひとつで、それまでの謝罪まで本心ではなかったと解釈される可能性を指摘した。
「僕が提案した」夫が明かした謝罪演出の内幕
けいとは、謝罪をエンタメに変える対応について、自分が提案したと明かした。
Xでの応酬が止まらなくなり、真面目に返しても収まらないと考えたという。南はまだつらいかもしれないが、あえてエンタメに変えた方がいいと判断したと説明した。
構想は謝罪だけにとどまらなかった。南にも動画への出演を頼み、仲良くなった姿を見せる展開を考えていたという。けいとは、自分にも責任があると認めた。
一方、どうエンタメに変えるかをコンサルタントに相談していたと話したのは、きゃにょんだ。エンタメにする前提で話を進め、南の気持ちを考えていなかったと認めた。
けいとも、溝口の説明を聞いて南の気持ちを考えられていなかったと語り、この話を聞かなければ勘違いしたままだったと振り返った。
「100日後に離婚」は確定ではないと説明
夫妻は10月28日に公開した動画で、チャンネル名を「100日後に離婚する夫婦」に変更すると宣言。100日後の2027年2月5日を期限に、動画を投稿しながら関係改善を目指すとしていた。
今回、けいとは、必ず離婚すると決まっているわけではないと説明した。終わりを先に決めることで、それまで互いに向き合う努力ができるという考えだ。
きゃにょんは、南に自分から連絡すべきだったとも認めた。ただ、関係者と話してから連絡しようとした際には、連絡が取れない状態になっていたと説明した。
一方、10月31日夜のXでは、南に直接謝罪の連絡をしたと報告し、感情的な言動や暴言で傷つけたことへの反省を記している。
訪問動画の最後には、改めて反省し、言動を改善したいと述べ、迷惑をかけた人たちに謝罪した。



