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民度低いTwitter民が叩く? YouTubeチャンネル・しょうやん男三兄弟収益停止の矛盾

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YouTubeチャンネル しょうやん男三兄弟
「しょうやん男三兄弟」YouTubeチャンネルより

登録者62万人の「しょうやん男三兄弟」がYouTube収益化停止と再審査却下に直面した。
父親しょうやん社長は「子供のため」と主張するが、収益がなくなった途端に引退を表明し過去動画を大量削除。
Xでは批判者を「自分の意見は正しいと思い発信者を徹底的に叩く人」と位置づけ、意図的な反応テストまで告白するなど、民度低いTwitter民との対立を自ら強調する形となった。
子供を前面に出す家族系コンテンツの是非と、当事者の対応の矛盾が問われている。

 

チャンネル概要と社長の経歴

しょうやん男三兄弟は父親しょうやん、母親、男の子3人による家族チャンネルである。
2020年頃にTikTokで日常が注目され、2021年にYouTubeを本格開始。
週3本ペースで投稿を続け登録者は62万人規模に達した。
TikTokでも68万人超のフォロワーを抱える。

しょうやん社長は大阪を拠点に経営者を名乗り、複数の会社を所有するほかTikTokライバー事務所の運営や格闘技ジムへの関与を公にしている。
自身のSNSでは実業の拡大を強調し、子供たちの夢を応援する姿勢を見せてきた。
一方で過去には食べ物を投げた息子に「消えろ!」と怒鳴る動画が拡散され、叱り方の激しさが指摘された経緯がある。
子供の日常をコンテンツ化するスタイルが支持された一方で、親の言動と収益化の両立が早くから疑問視されていた。

 

収益化停止の詳細と再審査の経緯

YouTubeが示した停止理由は「未成年者の意に反して注目を浴びることを促すコンテンツ」である。
未成年者は社会的に弱い立場にあるため、本人の意思に反して注目を集める行為を防ぐためのポリシーに基づく判断だ。
しょうやん男三兄弟の場合、子供の日常や叱られる場面を前面に出した動画が長年投稿され、過去には食べ物を投げた息子に「消えろ!」と怒鳴る映像が拡散された経緯がある。
こうした内容が、子供を意図的に注目の的にする行為とみなされた可能性が高い。

収益化がすでに数カ月停止していた中で、しょうやん社長は「機材費や人件費がかかるため無収益では続けられない」と引退を表明した。
しかし「子供のためなら収益がなくても続けられるはず」という指摘が相次ぎ、収益の有無が継続の判断基準になっていたのではないかとの見方が強まった。
10月には過去動画約2200本を削除して再審査を申請したが、同じ理由で却下された。
3カ月後のラストチャレンジを予告したものの、ポリシー上の問題点が解消されたとは判断されなかった形だ。

 

民度低いTwitter民への言及と反応テスト

再審査却下後、しょうやん社長はXで「わざと誤字脱字を使ったり噛み付いて反応を試してみた」と告白し、Xの拡散力の高さを指摘した。
同時に「自分の意見は正しいと思い発信者を徹底的に叩く人の量」に言及し、批判者を一括りにするようなニュアンスをにじませた。
この発言は、いわゆる民度低いTwitter民を相手にしているという文脈で受け取られ、さらなる反発を招いた。

実際の批判は多岐にわたる。
過去の怒鳴り動画を覚えていて「ヤクザみたいな口調で子供に当たっていた」「親の口が悪いから子供もそうなる」と指摘する声や、「TikTokで流れてきて不快だった」「子供をネタにして稼ぐこと自体が嫌」という意見が目立つ。
「収益が止まったら辞めるなら子供を金にしている」という指摘に対し、社長は他プラットフォームでの継続を挙げて反論したが、「言い訳に聞こえる」「自業自得」といった反応が続いた。
意図的に反応を試したという自白自体が「香ばしい」「小1の言い訳」と揶揄され、防御的な姿勢が炎上を長引かせている状況だ。

 

家族系の是非と今後の活動

YouTubeのポリシーは未成年者が弱い立場にあることを前提に、意に反して注目を集めるコンテンツを制限する。
しょうやん男三兄弟のケースは、子供の日常や叱られる場面を収益源にする家族系チャンネル全般への問いかけとなった。
子供が楽しんでいるなら問題ないとする意見がある一方、プライバシーや将来への影響、親の都合で露出させるリスクを重視する声も多い。
社長はDMMサロンやTikTokで活動を続ける方針を示しており、YouTube依存から脱却した収益構造を目指しているように見える。

しかし収益停止を機に引退を表明した経緯と、批判者を意識したX上の発信が重なり、「子供のため」という言葉の説得力は弱まっている。
3カ月後のラストチャレンジがどのような結果になるかは不明だが、子供を前面に出したコンテンツのあり方と当事者の対応が改めて問われる局面は続きそうだ。

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ライター:

酒場で耳にした小さな違和感から企業不祥事、SNSトレンド、エンタメ、グルメまで幅広く追いかけるライター。

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