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千葉・長柄町で空き巣疑い、中国籍2人逮捕 成田空港で再入国時に確保

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千葉県長柄町の83歳女性宅で起きた空き巣事件で、千葉県警木更津署が中国籍の男2人を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕した。千葉日報によると、2人はいったん日本を出国し、成田空港から再び入国する際に身柄を確保された。

 

逮捕は9月9日 ネックレスとブローチ計35万円相当

県警が9月10日に公表した事件概要によると、逮捕日は9月9日。逮捕された2人は53歳と38歳で、いずれも千葉市中央区に住む無職だ。

2人は6月9日午前11時54分ごろから午後0時4分ごろまでの間に女性宅に侵入し、ネックレスとブローチの計2点、約35万円相当を盗んだ疑いが持たれている。木更津署は2人の認否を明らかにしていない。

 

住宅への侵入窃盗、2025年は1万7152件

警察庁の「住まいる防犯110番」によると、2025年に全国で認知された侵入窃盗は4万7233件で、前年から9.8%増えた。このうち住宅を対象としたものは1万7152件で、前年比7.2%増。1日平均では約47件の住宅侵入窃盗が発生した計算になる。

発生場所別では、一戸建て住宅が侵入窃盗全体の29.1%を占め、最も多い。手口別では空き巣が最多で、全体のおよそ4分の1に当たる。

千葉県警は、留守中の住宅で金品を盗む手口を「空き巣」、住人の就寝中を狙うものを「忍び込み」、家事などの隙を狙うものを「居空き」と区分している。

 

在宅中も窓を施錠 補助錠や防犯ガラスの活用も

千葉県警は、外出や就寝時に加え、在宅中も出入り口や窓を施錠するよう呼びかけている。侵入窃盗への備えとして、防犯性能の高い鍵や防犯ガラスへの交換、補助錠の取り付けを案内している。

警察庁は、侵入口として窓と表出入り口が多いと説明している。対策として、敷地内の植栽を剪定して見通しを確保し、侵入の足場になる物を置かないことを挙げる。ガラス破りへの備えでは、不在時に雨戸を閉める方法や、防犯フィルム、面格子、窓シャッターの活用を紹介している。政府広報オンラインは防犯フィルムを鍵の周囲だけでなく、窓ガラスの全面に貼るよう案内している。

防犯カメラやセンサーライトの設置、警備会社のセキュリティーサービスの導入も対策に挙げる。

警察庁は、鍵を持ち歩き、郵便受けなど玄関付近に置かないよう案内する。合鍵の複製も必要最小限の本数にとどめ、それぞれの鍵を確実に管理するよう勧めている。

長く留守にする際には、郵便局への不在届や新聞の配達停止を通じ、郵便受けに配達物がたまらないようにする対策も紹介している。住宅の外から留守と悟られる手がかりを減らすためだ。

家の周囲を見慣れない人物がうろつくなど、不審な状況に気づいた場合には、110番通報するよう案内している。

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ライター:

東京都出身。一日中ネットに張り付いている。

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