
令和の虎出禁からREAL VALUE(リアルバリュー)のマフィア(審査員)へと転身したトモハッピー(齋藤友晴)が、またもや炎上の渦中に立っている。プレゼンターのプレゼン中にパンを食べる動画が6月上旬に拡散して批判コメントが24時間で980件に達したのに続き、収録で因縁のあったプレゼンターがトモハッピーの事務所に直接乗り込んでくる事態に発展。そのやり取りの動画がXに投稿されて「また炎上」「これはさすがに笑う」「REAL VALUEの民度」などの声が相次いでいる。一連の騒動はREAL VALUEそのものへの評価も問い直す展開となっており、令和の虎出禁から始まった彼の2026年はとにかく騒がしい。
令和の虎から賭けポーカー騒動、そしてREAL VALUEへ
トモハッピーこと齋藤友晴は、TCGショップ「カードン」などを経営する実業家・YouTuberだ。「年商1兆円を目指す商売人」というキャッチフレーズで活動し、2019年頃から約6年にわたって令和の虎チャンネルに出演。明るく気さくなキャラクターで人気を博し、番組の常連審査員として親しまれてきた。
ただし順風満帆というわけでもなかった。2022年には現・令和の虎主宰の林尚弘氏とともに「違法賭けポーカー」問題に関与したとして番組を一時降板。戦友として同じ危機を乗り越えた2人だっただけに、2026年1月の出禁騒動はより大きな衝撃をもって受け止められた。
令和の虎出禁「REAL VALUEで頑張ってください」
2026年1月7日、トモハッピーは令和の虎のライバル番組「REAL VALUE」に志願者(プレゼンター)として無断で出演。カードショップ「カードン」の事業拡大をプレゼンし、見事審査を通過してREAL VALUEのマフィア(正規審査員)に就任した。
これを受け、令和の虎を主宰する林尚弘氏は「1月の収録から出禁」をLINEで通達。「リアルバリューで頑張ってください」という一言だった。トモハッピーは1月9日にX上でこのLINE画像を公開し「令和の虎、出禁になりました。約6年もの間ありがとうございました」と自ら報告。林氏も《いくら批判されても構わない。この決断が正しかったといつかわかってもらえる日が来ると信じてる》とXに投稿した。
ファンの間では「岩井さんがいれば、こうはならなかった」という声が続出。2024年に肺がんで亡くなった初代主宰・岩井良明氏の不在を嘆く古参ファンの投稿がXでたびたびバズった。
マフィアとしてのプレゼン中「パン食い」で炎上、批判980件
令和の虎を出禁になったトモハッピーは、REAL VALUEのマフィアとして新たなステージに立った。しかし今度はマフィア側としての振る舞いが問題視される。審査員として志願者のプレゼンを聞く立場にありながら、プレゼン中にパンを食べるなど「なめた態度」がカメラに映り、その映像がXで拡散。批判コメントが動画公開24時間で980件に達するという異例の炎上となった。
REAL VALUEには「批判コメントが300件を超えたらマフィアの資格を審議会で審査する」という内規があるとされ、事態はトモハッピーの「REAL VALUE出禁」さえ現実味を帯びる展開となった。2026年6月4日、本人はXに「【大炎上】REAL VALUEも出禁になるかもしれません…【パン】」と自ら投稿し、問題の映像に言及してみせた。
釈明もXで行われた。「失礼は認めます。収録時、番組的に少なくともパワハラタイム終了まではマフィアは厳しくするべきという姿勢で真剣に取り組んでいます。それは爪痕目的ではなく、番組を盛り上げるためです。番組が再生されることは結果としてプレゼンターのためになる事も多いです」。狙って炎上させた側面もあることを自認しながら、あくまで番組への貢献として正当化するスタンスだ。
因縁プレゼンターが事務所に凸
パン炎上から日を置かず、新たな展開がXに投稿された。トモハッピー自身のXアカウントから、「REAL VALUEで因縁のプレゼンター」が直接トモハッピーの事務所を訪ねてきたことが報告された。過去の収録でトモハッピーとバチバチになったとされるプレゼンターが直接乗り込んできたこの「凸」の様子は動画としてXで拡散し、「パン食いながら対応してて草」「これはREAL VALUEに出てくれる人いなくなるやつ」「意外とまともに向き合ってて好感」など賛否両論の反応を集めている。
2026年のトモハッピー、騒動が続くその背景
トモハッピーをめぐる一連の騒動には共通点がある。それは「炎上を半ば自覚しながら踏み込んでいく」行動パターンだ。令和の虎へのW出演も、パン食い審査も、REAL VALUE出禁危機の自己投稿も、本人が「狙ってやった」「番組のため」と発言しており、純粋な失態というより確信犯的な側面がある。
ただし、視聴者やX上の反応は「面白い炎上」と「不快な炎上」に分かれており、ネタとして消費される余地がある一方で「プレゼンターに失礼すぎる」「番組の品質を下げている」という本質的な批判も根強い。REAL VALUE自体がホリエモン・三崎優太らを中心に「ガチな起業家評価番組」として売り出してきたブランドイメージを、トモハッピーの振る舞いが毀損しているとする見方だ。
事務所への凸騒動がどう決着するか、そしてREAL VALUEのマフィア資格審議がどう結論づけられるかが、次の注目点となっている。



