
「1日30分睡眠」を公言してきた堀大輔が代表理事を務めていた一般社団法人日本ショートスリーパー育成協会が、9月30日付で解散していたことがわかった。10月26日付の官報に解散公告が掲載された。睡眠改善プログラムの新規募集終了を発表した10月24日には、すでに協会の解散から24日が経過していた。
代表清算人は堀大輔 債権者に2カ月以内の申し出を公告
東京商工リサーチが10月26日に報じた。官報号外第234号59ページの公告には、「令和八年九月三十日に解散いたしました」と記載され、代表清算人に堀大輔の名前がある。
協会に対して債権を持つ人には、公告掲載の翌日から2カ月以内に申し出るよう通知。期間内に申し出がない場合は清算から除斥するとしている。
同協会は、24時間化する現代社会の睡眠のあり方を考察し、睡眠の悩みを解決することを目的に設立された団体だ。
16万5000円の講座、締め切り4日前に新規募集終了
堀がXで募集終了を告知したのは10月24日午前9時36分。「本日未明の時点ですでに終了しております」とし、継続を希望する既存受講生だけにサービスを提供すると発表した。
終了前の11月期募集案内は、申込期限を10月28日、受講期間を11月1日から30日まで、料金を税込16万5000円としていた。翌月以降の任意継続は月額3万3000円。毎朝5時30分から6時15分のZoom指導と、毎晩11時30分から11時59分のエクササイズを組み合わせ、専用のLINEオープンチャットなども案内していた。
従来の申込ページは「公開停止中」となり、現在は申し込みを受け付けていない旨を表示している。
公式サイトも「廃止済み」 GAHAKU株式会社が対応
10月27日時点の協会公式サイトには「廃止のお知らせ」が掲載されている。「一般社団法人日本ショートスリーパー育成協会は廃止済みです」と記し、現在の事業と問い合わせはすべてGAHAKU株式会社が対応すると案内している。
GAHAKUも堀が代表取締役を務める会社だ。会社概要によると、2014年4月に設立。沿革では、法人化前の2011年1月からNature sleep事業を始めたとしている。
協会サイトの特定商取引法に基づく表記から移るGAHAKUのページには、販売事業者は同社、代表責任者は堀と記載されている。
継続課金や返金の案内も掲載
GAHAKUの特商法表記では、クレジットカードの継続決済日は毎月26日。解約は次回課金日前日の25日までに、申込時の「お支払い完了のお知らせ」メールに記載されたURLから手続きするよう案内している。
返金については、決済完了後は原則として応じず、同社の定める条件を満たす場合に対応することがあるとしている。



