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B Corpとは?概要や取得方法・メリットについて解説

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B Corp公式サイトより)

社会的・環境的な公益性のある企業を認証するB Corp(Bコーポレーション)。
取得することで社会的な信頼性を得られるとともに、取得する過程で自社のSDGsへの取り組みを深めるきっかけにも繋がります。

この記事では、そんなB Corpの概要や取得方法・取得後のメリットなどについてお伝えします。B Corpを取得するために具体的な内容を知りたいという方は、ぜひ最後まで目を通していただけたらと思います。

B Corpとはどんな認証制度?

B Corp(Bコーポレーション)は、環境や社会に配慮した事業を行う公益性の高い企業を認証する制度です。2006年に創設された米国の非営利団体B Labが運営を行なっています。

このB Corp認証の目的は、環境問題の解決に企業を巻き込むことです。

2015年のパリ協定にて、気温上昇を産業革命より以前の気温から2℃以内に抑える取り決めがなされたことを受けて、現在では政府や自治体、ボランティア団体などが環境保護活動を実施しています。

しかし、昨今において環境に大きな影響を与えているのは、企業による経済活動です。
そのため、パリ協定で設定された目標を達成するには、企業の協力が欠かせません。

そこで、企業の環境問題の解決に向けた取り組みに対してインセンティブを与えるために始まったのがB Corp認証です。
企業としては、B Corp認証を取得することで、環境への貢献をアピールできブランドイメージの向上や競争力の強化、新たな事業機会の獲得などの経済的なメリットを得ることができます。

B Corp認証の大きな特徴は、フェアトレード認証や有機JAS認証・LEED認証のように商品や建物に対して認証を行うのではなく、企業のあり方を認証する制度だということです。

ちなみに、B Corpの「B」は「ベネフィット(利益)」を意味し、社会や環境・従業員・顧客・サプライヤーなどすべてのステークホルダーに対する利益を指しています。
これらの公益性をB Corp独自の評価によって判断し、ある一定の条件(スコア)を満たしていると判断した企業をBコーポレーションの一員として認証しています。

現在では89カ国にわたり6,242社(2022年度時点)もの企業がB Corp認証制度を取得しています。
B Corpを取得することで、自社の環境や社会的取り組みをアピールすることにつながるだけでなく、世界的な視点でサステナビリティを捉える機会となります。

この記事では、ここからB Corp認証の取得手順や取得するメリットなど詳しく見ていきますので、B Corpの知識を深めるための参考にしていただけたらと思います。

B Corpの認証条件や費用・取得手順・更新方法

ではB Corp認証はどのようにして取得できるのでしょうか。
B Corpはその他多数の認証制度とは違い、認証後も公益性のある企業だということを証明し続けなければいけません。
そこで、ここではB Corpにおける以下の4点についてお伝えします。

 1. 認証条件
 2. 費用
 3. 取得手順
 4.  更新方法

B Corpの取得を考えられている方は、ぜひチェックしてみてください。

認証条件

まずは、認証条件についてお伝えします。B Corp認証を受けるために必要なのが、B Impact Assesment(Bインパクト・アセスメント)と言われる、環境的・社会的な取り組みを調査するアンケートです。

このB Impact Assesmentは、200点満点のスコア制となっておりB Corp認証を受けるためには最低80点以上を獲得する必要があります。
まずは、自社で評価・採点を行い、80点をクリアしていればオンラインで正式なB Impact Assesmentを提出します。その後、このB Labによる審査が入るので、この審査もクリアしなければなりません。

【B Corpの認証を取得する条件まとめ】
 1. B Impact Assesmentで80点以上のスコアを獲得
 2. B Corpの審査をクリアする

ちなみに、B Impact Assesmentを開始してから認証を受けるまでの期間は、中小企業の場合は約6〜8ヶ月ほどかかります。大企業や多国籍企業となるとさらに長い期間を要する場合があります。

費用

では、次に費用についてお伝えします。
先にお伝えしたB Impact Assesmentは無料なので、B Corp認証にかかる費用としては認証料が必要となります。

この認証料は、企業の売上高に応じて変動する仕組みです。
以下に日本円に換算した表を掲載いたしますので、参考までに確認してみてください。

売上高(円) 認証料(円)
0〜1,937万 6.5万
〜2.5億 13万
〜6.4億 20万
〜13億 33万
〜26億 65万
〜65億 130万
〜97億 195万
〜130億 260万
〜325億 325万
〜585億 390万
〜975億 488万
〜1,300億 585万
それ以上 650万〜

(B Lab資料より)
※JPY / USD = 130円(2023年度1月時点)
※数値は四捨五入で記載

取得手順

ここでは、取得手順についてご紹介します。B Corpを取得するためには以下の手順で行います。

 1. B Impact Assesmentに登録
 2. B Impact Assesmentに回答
 3. B Impact Assesmentで80点以上獲得
 4. B Labによるリスクレビュー(審査)
 5. 審査に合格したらB Corpと契約
 6. B Corp認証取得

一つずつ見ていきましょう!

1. B Impact Assesmentに登録

まずは、B Impact Assesmentへ登録します。
B Impact Assesmentへの登録は以下のURLより行えます。

B Impact Assessment

上記URLへ移動したら、入力項目に従って必要な情報を入力していきしょう。

2. B Impact Assesmentに回答

B Impact Assesmentでは、企業の社会的・環境的公益性やステークホルダーへの透明性・社内の運営方針などにおける企業のパフォーマンスを測定する200の質問に回答します。

質問の評価項目は、以下の5分野です。

 1. 環境
 2. コミュニティ
 3. 顧客
 4. ガバナンス
 5. 従業員

3. B Impact Assesmentで80点以上獲得

B Impact Assesmentは、200点満点のスコア制となっており、最低スコアは80点以上を獲得する必要があります。B Impact Assesmentの提出にあたっては、まず自社で評価・採点を行い80点以上獲得できているか確認します。
その後、オンラインでB Impact Assesmentを提出する流れとなります。
こちらは無料で受けられます。

4. B Labによるリスクレビュー(審査)を受ける

B Impact Assesmentを提出したら、次はB Labによるリスクレビューを受けることとなります。
審査対象は、B Impact Assesmentの回答結果や会社の業態・業界についてです。

また、B Lab側にて企業の公式HPや企業が関わるニュース、公表している資料などの調査も行われます。この審査によって、B Lab側から追加での質問を受ければ、そちらにも回答する必要があります。

5. 審査に合格したらB Corpと契約

リスクレビューを通過することができれば、B Corpと契約となります。

6. B Corp認証取得

B Corp認証が取得できたら、B Corpの宣言書への署名・契約書の作成、そして、B Labへ認定料を支払いを行います。
これで、B Corpの取得が完了です。

更新方法

B Corp認証を取得し続けるためには、年会費を支払うことはもちろんのこと、3年ごとに更新する必要があります。
更新においては、以下の2つの提出が求められます。

 1. B Impact Assesment(Bインパクト・アセスメント)
 2. B Impact Report(Bインパクト・レポート)

B Impact Reportは、自社の社会的・環境的取り組みに関する報告書です。
更新する際には、B Impact Assesmentに加えて、B Impact Reportの提出も必要となります。

このようにB Corp認証を取得し続けるためには、自社の社会的・環境的公益性を向上させ、証明し続ける必要があります。

B Corpで問われる200の質問

では、B Impact Assesmentでは、どのような質問が問われるのでしょうか?
ここでは具体的にどのような質問があるのかその一部をご紹介します。
B Corp取得への理解を深めるために少しでも参考になれば幸いです。

  • 「従業員に企業の財務状況が公開されているか?」
  • 「業界における社会や環境基準改善に向けて取り組みを行なっているか?」
  • 「管理職における女性、マイノリティ、障害者の割合は?」
  • 「企業で消費する再生可能エネルギの割合について」
  • 「自社の排出する廃棄物について」
  • 「従業員の有給休暇・病気休暇について」

など。さらに、200の質問に対してB Labから追加質問があれば、その質問に対しても回答を行う必要があります。
例えば、日本のアパレル業界で初めてB Labを取得したCFCL(シー・エフ・シー・エル)では、B Impact Assesmentで回答したものに対して、以下のような回答を求められたと伝えています。(WWD記事より)

「布帛の生産ではどのくらいごみが出ているのか証明を」
「横編ニットはマイノリティなのかマジョリティなのか説明を」

中には、具体的な数値を元に証明するよう求められることもあったそうです。

B Corpを取得するメリット

では、次にB Corpを取得した場合のメリットについてお伝えします。
B Corpの審査は厳しく、上記の項目でも触れたように具体的な数値としての証明を求められるなど、労力と時間を必要とします。

しかし、B Corpは世界的に6,242社(2022年度時点)もの企業が取得をしており、その中には世界的に有名な大手企業も多数含まれています。
なぜ、そこまで多くの企業がB Corpの取得に乗り出しているのでしょうか?

ここでは、B Corpを取得する5つのメリットについてお伝えします。
自社がB Corpを取得すべきなのかを判断する基準としても参考にしていただけたらと思います。

自社のSDGsへの取り組みを正式なものとできる

これは、カリフォルニア州で初めてB Corpを取得したPatagonia(パタゴニア)が伝えている目的です。パタゴニアの公式HPページではB Corpを取得したことについて以下のようにコメントしています。

「究極的には、大切なのは、私たちが自然資源や人間と地球とのつながりを保護することに一役買うことです。私たちはこれを達成するために最善を尽くし、〜(中略)〜努力しています。これらの努力を正式なものとし、私たちの価値観を将来のパタゴニアのビジネスの枠組みに永久的に取り入れるため、私たちはB Labの認証を受けて2011年12月にBコープとなりました。」(パタゴニアHPより)

B Corp認証を取得することは、自社のサステナビリティにおける取り組みを全世界的に証明することにつながります。

日本のアパレル企業で初めてB Corp認証を取得したCFCLも、B Corpが世界的な信頼を獲得していることは間違いないと実感したと伝え、以下のエピソードをWWDによるインタビューで答えています。

そのエピソードはパリで行われた展示会に行った際の出来事です。その展示会の関係者がB Corpを知っており、B Corpの認証申請中だと伝えるだけで「弊社はSDGsに関してこういった取り組みをしています」といった説明をする必要がなかったと語っています。(WWDより)

このようにB Corpは世界的にSDGsの代名詞的な立ち位置を獲得しており、B Corp認証の取得に取り組んだり認証を受けることで、企業の社会的・環境的公益性への取り組みを正式に理解してもらいやすくなります。

サステナビリティにおける社会的な信用・信頼を得やすくなる

社会的・環境的に公益性のある企業として社会的な信用・信頼を得られることもメリットの一つです。その理由としては、B Corpは世界的に認知されているだけでなく、全世界すべての企業に対して同じ基準のもとで評価を行なっていることです。

全世界共通の評価基準ですから、国や業種などに関係なくどのような基準のもとでサステナビリティに取り組んでいるのかを相手が理解しやすく、さらにB Corpの認知度が高いことにより社会的な信用・信頼を得やすくなります。

グローバルな視点でサステナビリティに取り組める

B Corpのメリットは、取得することでブランド価値や社会的な企業価値を高めることだけではありません。国内の取り組みだけでは見えてこない、グローバルな視点でのサステナビリティを知れることです。

B Corpの取得のために取り組むことで、世界的に認知されているサステナビリティの基準について考える機会を得られます。
また、認証に必要なB Impact Assesmentの質問に答えていく中で、今まで見えてこなかった自社の現状や改善策が見えてくる可能性も期待できます。

実際にCFCLでは、「B Impact Assesmentの質問に答える中で国際的な視点を得られた」と伝えています。(WWDより)

このようにグローバル視点でサステナビリティに取り組めることは、特に海外展開を考える企業にとっては大きなメリットになるはずです。
取得の有無に関わらず、取得のために取り組むことだけでも、グローバルな視点でのサステナビリティを学ぶ機会を得られるでしょう。

B Corp認証企業のコミュニティの中でSDGsへの取り組みに挑戦できる

B Corpのコミュニティに参画できることもメリットの一つです。
このことは、CFCLがB Corp取得を通じて企業として得たことの一つとして挙げています。

B Corpの一員となれば、世界の業界も国籍も超えた6,242社のB Corp認証企業のコミュニティの中で、サステナビリティにチャレンジできるようになります。SDGsは目標17にも記載されているように、パートナーシップが欠かせません。

B Corpの一員となることは、SDGs目標17を達成することにもつながります。
そして、グローバルスケールで数多くの企業と関わり合いながらSDGsへ取り組むことで、自社の成長にもつながります。

就職先として選ばれやすくなり人材の獲得につながる

SDGsが主流となっている現代では、就職先を選ぶ基準にサステナビリティを重視する人たちが増えています。世界最大の会計事務所「Deloitte」が2019年に行なった調査では、ミレニアル世代(1981年〜1996年に生まれた世代)の42%が、ビジネス上の関係性を結ぶ際に製品やサービスが環境や社会に与える影響を重視すると回答しています。(The Deloitte Global Millennial Survey 2019より)

2023年現在では、SDGsの行動の10年と言われる期間に入っており、2019年と比較してもSDGsの注目度はさらに高まっていると言えます。
そのため、ミレニアル世代だけでなくZ世代においても、を重視する人は増えているはずです。

B Corpを取得することで、サステナビリティやSDGsを重要視する人たちに自社をアピールすることにつながり、そのような人たちの就職先候補となることが期待できます。
企業規模や年収だけでなく、社会的・環境的な取り組みが大事にされる現代ですから、有能な人材を確保するためにもB Corpの取得はその後押しになるでしょう。

B Corp認証を取得するための参考図書

次に、B Corp認証を取得するために参考となる本を2つご紹介します。
ここでご紹介する本は以下の2冊です。

 1. B Corpハンドブック 良いビジネスの計測・実践・改善
 2. 社員をサーフィンに行かせよう〜パタゴニア経営のすべて〜

1.  B Corpハンドブック 良いビジネスの計測・実践・改善

バリューブックスより)

タイトルの通り、こちらの本はB Corp取得のための参考資料です。
今までは日本語版がなかったことがネックでしたが、2022年6月より日本語版の「B Corpハンドブック」が発売されています。

こちらの本は、B Lab公認の日本語書籍です。
内容としては、認証取得のメリットやスタートガイド・スコア向上のためのアドバイス・認定取得企業のインタビューなどが掲載されています。

B Corp取得を目指す方はもちろんですが、自社のサステナビリティをアップデートしたいという方にもおすすめの一冊です。

2.  社員をサーフィンに行かせよう〜パタゴニア経営のすべて〜

パタゴニアより)

書籍「社員をサーフィンに行かせよう〜パタゴニア経営のすべて〜」は、B Corpを取得しているパタゴニアの創設者イヴォン・シュイナードが書いた本です。

パタゴニアの創業者イヴォン・シュイナードは「地球が唯一の株主」だとし、自ら独自の株式譲渡の仕組みを作り上げました。その結果、パタゴニアとして事業を継続しながらも、事業利益の多くを自然保護団体Holdfast Collectiveへ資金提供できるような体制となりました。

そんな地球を救うことにコミットしたイヴォン・シュイナードが経営するパタゴニアが何を考え、どのように行動してきたのか、その実態をこの本では知ることができます。
B Corp取得のためのヒントを得られることはもちろん、自社のビジネス価値を高めることにも役立てられる一冊です。

できる限りコストを抑えて『認証取得』と『企業価値の向上』を図りたい

B Corpを取得するには認定料と年会費が必要となる上、3年ごとに更新を行う必要があり、多くの時間と手間・金銭的コストが発生してしまうのが難点です。

しかし、社内リソースの問題や資金の問題から、そこまで多くのコストをかけることが難しいという方もいらっしゃるのではないかと思います。

もしそのような悩みを抱えていましたら、弊社が提供する『サステナビリティ対応 支援サービス』を企業価値を向上させる手段の一つとしてご検討ください。

cokiの『サステナビリティ対応 支援サービス』とは

弊社が提供する『サステナビリティ対応 支援サービス』は、ステークホルダーエンゲージメントの強化、統合報告書やサステナビリティレポートなどESGデータブックの制作、サステナビリティ推進室立上支援、メディアプロモートまで一気通貫で実施いたします。

さらに、coki認証を取得することによりサステナブル企業としてPRでき、企業価値を高めることが可能です。

そんなcoki認証は、実際に関わるステークホルダーみんなで決める新しい形のサステナブル認証です。

一般的な認証制度は、ステークホルダーの評価や意見は反映されませんが、coki認証ではステークホルダーからの実際の評価がスコアとして反映されます。

また、ステークホルダーにヒアリングした内容やサステナブルな取り組みを弊社のメディアや他メディアで取り上げPRいたします。

「ステークホルダーエンゲージメントを可視化でき、ブランディングに繋がった」とのお声も

とあるクライアント様からは、ステークホルダーの声や評価をcokiで取り上げることで、自社のサステナビリティの可視化に繋がったと嬉しいお声をいただきました。

また、社中(ステークホルダー)の生の声や評価を知ることで、自社の価値について新たな発見があったとのこと。

『サステナビリティ対応 支援サービス』では、coki認証取得や自社のサステナブルな取り組みをPRすることで企業価値を高められるだけでなく、ステークホルダーの実際の評価を可視化できるため、数字では表せられない定性的な企業価値を社内外に伝えることが可能です。

「できる限りコストをかけずに済ませたい」「そこまで多くの社内リソースを割くことが難しい」
このようにお考えでしたら、ぜひ一度弊社へご相談ください。

ご相談は無料で承っておりますので、下記ボタンよりお気軽にお問い合わせください。

まとめ

この記事では、B Corpについて概要や取得手順・取得後のメリットなどについてご紹介しました。
B Corpを取得することができれば、世界的にブランド価値を高めるとともに、社会的な信用性・信頼性を得られます。

また、B Corpの取得以外にも、B Corp取得のために取り組むことでグローバル視点でのサステナビリティを知ることができ、自社の取り組みの中に取り入れることも可能です。
つまり、B Corpは取得の有無に関わらず、自社の社会的・環境的価値を高めるためのきっかけになります。

B Corpを取得しようか迷っている方は、受けることで今まで見えてこなかった取り組みや解決策の発見につながるはずです。特に、海外展開を計画している場合は、B Corp取得は大きな追い風になると思います。

<関連>【サステナブル認証ラベル58選】中小企業でも取得できる認証制度を紹介!

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ライター:

Webライター。Webサイトを10年以上運営。ブログ記事・コラム記事・メルマガ・LINEステップ配信文など、これまでに1000記事以上を執筆。現在は、企業HPに掲載するコラム記事の執筆を中心に活動中。プライベートでは、大好きなコーヒーを中心にサステナブルなライフスタイルを実践。自分の好きなことを活かして、地球・自然・人の役に立てるよう日々活動している。運営サイト:https://ethica-life.com/

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