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株式会社 ナリス化粧品

https://www.naris.co.jp/

〒553-0001大阪府大阪市福島区海老江1丁目11番17号

独自の休暇制度「肌休暇」で社員の心身までも守るナリス化粧品

ステークホルダーVOICE 社員・家族
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マーケティング部の梅崎美佐子さん
マーケティング部の梅崎美佐子さん(画像提供:株式会社ナリス化粧品)

“for others”<人様のために>という経営理念を掲げ、化粧品を通して安心と幸福を届けている株式会社ナリス化粧品。

お客様や取引先だけでなく、社員も大事にしている同社は独自の休暇制度である「肌休暇」を取り入れています。

今回はこの「肌休暇」に着目しつつ、自社で仕事のやりがいやライフワークバランスについてマーケティング部で働く梅崎美佐子さんに話を伺いました。

化粧品というお客様との距離が近い製品を扱う「楽しさ」

はじめに、梅崎さんと株式会社ナリス化粧品(以下、ナリス化粧品)とのつながりの経緯とお仕事内容についてお聞かせください。

梅崎

マーケティング部で、企画業務の部長をしている梅崎美佐子です。
私は新卒入社でナリス化粧品に入社して、来年で勤続25年になります。

入社してからは研究開発の部署製品の開発に携わり、その後、OEMの営業を10年近く担当ました。

そこから育児休暇を取った後、復をし、ドラッグストアなどの一般流通の化粧品を扱うリテール事業の製品企画業務に携わっています。

私が現在担当している業務は、一般的な市場調査はもちろん、ドラッグストアなどお客様の客層の調査に始まり、一人ひとりのニーズを分析して如何にナリス化粧品の良さを感じていただけるか、使用していただけるかを考える仕事です。

数多くある化粧品の中でも埋もれないようなユニークなものを開発できるよう日々考えながら改善提案をしています。

ありがとうございます。勤続25年となるとナリス化粧品の良さを様々な観点から感じていると思いますが、ナリス化粧品で働くことの楽しさはどういったところにありますか?

梅崎

やはり一番はお客様に直接製品を使っていただけることの喜びを実感できることです。

化粧品は色々な流通で手に取る機会がありますし、特にナリス化粧品は訪問販売もしているのでよりお客様に近く、リアルな声を聞けるのはとても新鮮です

お客様が喜んでくれることを直接感じることができるのは仕事をしていく上でのやりがいになります。

それに、22年の9月から私自身が、国内のマーケティング業務に加えて、海外フィールドの企画もマネジメントするようになり、日本だけでなく、世界でもナリスの化粧品を使っていただけるようになったこともやりがいの一つだと感じています。

ナリス化粧品独自の休暇制度「肌休暇」

化粧品メーカーならではのやりがいですね!ありがとうございます。では今回のテーマである「肌休暇」についてお伺いします。梅崎さんは肌休暇をどのように取られていますか?

梅崎

私は「肌休暇」が始まった2018年から数か月に一回のペースでコンスタントに活用ています。

休みの取り方は皆さん様々ですが、私の場合は土日繋げて連休にするというような取り方よりも平日に肌休暇をって美容院に行ったり、ネイルサロンに行ったり、と自分自身のリフレッシュのために活用ています。

御社独自の休暇である「肌休暇」は休みを取りやすくする施策と伺いましたが、通常の休暇と比べて取得しやすいですか?

梅崎

そうですね!単なる有給という形よりもとても取りやすいです!

他にもリフレッシュ休暇やメモリアル休暇などの休暇制度もありますが、「肌休暇」という独自の名前があるだけで社内も理解してくれる雰囲気がありますし、私自身も気軽に取得できるような気がします。

また休みが取得しやすくなったという観点から言うと、「肌休暇」があるおかげでライフワークバランスは非常によくなったのかなと感じますね!

特に私の場合は肌休暇を自分自身のリフレッシュに活用ているので、仕事とプライベートのオンオフをしっかり分けることができています!

なるほど。確かに休暇に特別な名前があるだけで、周りの理解も得やすいのかもしれませんね!

梅崎

そうですね!体調が優れないときは体に変化が起きやすく、特に肌は敏感に反応がでます。

健康面でもそうですし、メンタル面でも自分自身が健康でいられるために休暇がとりやすいというのは助けになっていますね!

それに化粧品会社ということもあり、自分自身の肌の調子を守ることも大事であると思います。化粧品を取り扱う社員の肌がボロボロだと「この製品大丈夫なのか?」と思われるかもしれませんし(笑)

また、社内には休みをとりやすい風土が醸成されているとも感じますね。

私も育休をとりましたが、復帰する際はスムーズに復できましたし、休みが取りやすい空気感が根付いてきている感じがあるので従業員の心身をしっかり守るという会社の想いを感じることができています。

そのおかげか、男性社員の育児休暇の取得も増えてきているようなので私だけではなく、従業員の全員がその想いを感じていると思います。

承認などが必要なく気軽に取得できることも取りやすさの理由のひとつ
社内ポータルで申請可能なので、承認などが必要なく気軽に取得できることも取りやすさの理由のひとつ(画像提供:株式会社ナリス化粧品)

休みが取りやすいナリス化粧品のさらなる魅力とは?

とても良い会社であるという雰囲気が伝わってきます。その他の点では会社の良いところはどんなところでしょう?

梅崎

製品の良さという点もあるのですが、私自身が感じるのはなにより人間関係の良さですね。

私は他の会社を経験したことがないので一概には言えませんが、人間関係はすごく良好な会社だと感じます。

休みが取りやすい風土ということで皆さんしっかりリフレッシュされていることもあるのでしょうが、そういう風土や文化が従業員までしっかり浸透してきていることでかい雰囲気で楽しく働くことができるのかなと感じますね!

社員と談笑しながら働けることもナリス化粧品の魅力
社員と談笑しながら働けることもナリス化粧品の魅力(画像提供:株式会社ナリス化粧品)

お話しを伺っているだけでその雰囲気が伝わってきます!では最後に、今後ナリス化粧品に関わる未来のステークホルダーに対してのメッセージをお願いします。

  • 梅崎美佐子さん
  • 未来世代

さっき話したことと重複するかもしれないですが、化粧品メーカーと言ってもいろんな流通があり、様々なお客様に対して製品をお届けすることのできる会社なので、その分多くの取組みにチャレンジできると思います。

また、人間関係や社内の雰囲気というところで言うと、非常に意見が通りやすい会社だと感じています。

責任を持って仕事をやらせてくれる会社だとも感じますし、自分がこういうことをやりたいと言って、否定的な声が上がることは絶対ないと思います。

色々なことがチャレンジできて、そのチャレンジを応援してくれるとても働きやすい会社です!

これからナリス化粧品で働きたい方にとって、嬉しい環境ですね!本日は素敵なお話しをお聞かせいただき、ありがとうございました!

◎プロフィール
梅崎美佐子(うめざき・みさこ)
1998年4月、新卒でナリス化粧品入社。その後、研究開発等の開発業務を経て、OEM事業での営業職に従事。育児休暇から復職後は主にリテール事業の製品企画に携わり、現在はマーケティング部マーケティンググループ部長。

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