
プロ雀士・渋川難波が不倫を認めた。Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツに所属する人気雀士(40)が6月5日深夜、妻以外の女性との不適切な関係を自ら明かし謝罪。活動自粛とチームへの退団申し入れを表明し、麻雀界に衝撃が走った。
「2022年10月から最近まで」 渋川難波が自ら明かした不倫
渋川はXに謝罪文を画像で投稿。近日中に週刊誌で自身に関する報道がなされる予定だとし、その内容に自身の不適切な行動が含まれると説明。YouTubeの謝罪動画では、関係が2022年10月頃から最近まで続いていたと自ら打ち明けた。報道にはLINEのやり取りの画像が掲載される可能性にも触れている。
謝罪文では、プロ選手として、また一人の人間としての自覚を欠いた行動だったとして、麻雀プロおよび個人活動を当面すべて自粛すると表明した。あわせてサクラナイツへ退団を申し入れ、チームと関係各所の判断を待っている状態だとした。妻には大きな苦痛を与えたが、家族で話し合った結果、離婚はせず今後の償いを見守る方針になったと報告している。
退団受理後の競技者への影響
退団が受理された場合の影響は小さくない。Mリーグの出場資格はチーム所属を前提とするため、申し入れが認められれば、渋川がMリーガーとして再び卓に戻る可能性は事実上閉ざされる。2022年の指名以来、解説者からトッププレーヤーへと駆け上がった経歴を踏まえれば、競技者としての打撃は大きい。一方で最高位戦など個人のプロ活動の処遇は別問題であり、2026年1月に移籍したばかりの所属協会がどう判断するかも、今後の焦点となる。
Mリーグ屈指の実力派、妻は同じプロ雀士の早川林香
渋川は1986年5月19日生まれ、広島県出身。2011年に日本プロ麻雀協会でプロデビューし、雀王などのタイトルを獲得した実力派として知られる。
2022年のドラフトでサクラナイツに指名され、解説者からMリーガーへ転身。Mトーナメント優勝など実績を重ね、「渋てむ」の愛称で親しまれてきた。YouTube「渋川式 麻雀通信」の解説でも人気を集める。
2023年3月に日本プロ麻雀連盟所属の早川林香との結婚を発表し、2025年には第1子が誕生していた。2026年1月には最高位戦日本プロ麻雀協会へ移籍したばかりだった。
サクラナイツの対応とMリーグの今後
サクラナイツは6月5日、公式サイトで報道予定の連絡を受けたことを公表した。本人に事実関係を確認したところ不適切な行動を認めたとし、退団の申し出があったと明らかにした。チームは関係各所と慎重に協議を進めるとしている。不倫相手の女性については、氏名や職業などは公表されておらず、週刊誌報道もまだ掲載されていない。Mリーグ機構からの独立した処分方針は、6月6日時点で示されていない。
ネットの反応
発表後、Xでは関連投稿が数時間で370万回以上表示され、反応は大きく割れた。「妻子が気の毒」「Mリーグの顔として軽率すぎる」と失望をあらわにする声がある一方、「妻が許すなら」「猛省して戻ってきてほしい」と復帰を望む声も少なくない。実力への評価は揺らいでおらず、競技者としての復権を期待するファンも目立つ。さらに、「女性を多牌して人生のチョンボ」「ツモ切りはいいけど、ウラ切りはダメ」など、麻雀用語になぞらえて状況を皮肉る投稿が拡散するなど、独特の盛り上がりも見せている。週刊誌報道が出れば、議論はさらに広がるとみられる。



