ログイン
ログイン
会員登録
会員登録
お問合せ
お問合せ
MENU

法人のサステナビリティ情報を紹介するWEBメディア coki

あのちゃんVS鈴木紗理奈が泥沼化?「先に嫌なことされた」はタトゥー弄りか テレ朝謝罪報道も

コラム&ニュース コラム ニュース
リンクをコピー
鈴木紗理奈公式Instagram(@munehirovoice)/あの公式Instagram(@a_n_o2mass)より引用

あのちゃんが鈴木紗理奈への「嫌い」発言騒動をめぐり「先に嫌なことされてるとは考えないんだな」と投稿し削除。タトゥーいじり説、テレ朝の対応、番組演出の問題点を整理する。

あのちゃん「先に嫌なことされてるとは考えないんだな」投稿削除で騒動再燃

あのちゃんと鈴木紗理奈をめぐる“嫌い発言”騒動が、さらに波紋を広げている。

発端は、テレビ朝日系『あのちゃんねる』での一幕だ。番組内で「ベッキーの次に嫌いな芸能人は?」という趣旨のお題が出され、あのちゃんが鈴木紗理奈の名前を挙げたことが話題となった。

これに対し、鈴木紗理奈はInstagramストーリーズで「普通にいじめやん」「信頼関係がある相手とのプロレスの時やと思う」と不快感を表明。本人だけでなく、番組スタッフにも苦言を呈した。

その後、あのちゃんはXに「先に嫌なことされてるとは考えないんだな」と投稿。現在は削除されているが、この一言によって、2人の間に過去のわだかまりがあったのではないかとの憶測が広がっている。

 

「先に嫌なこと」は過去の番組でのタトゥーいじり?憶測広がる

注目されているのは、あのちゃんが投稿した「先に嫌なことされてる」という言葉だ。

現時点で、あのちゃんが何を指していたのかは明らかになっていない。一部では、過去の番組内での発言や、あのちゃんの外見・タトゥーなどに関するいじりが関係しているのではないか、という見方も出ている。

ただし、これはあくまでSNS上の推測であり、本人が明言していない以上、断定はできない。
とはいえ、あのちゃん側にも「何もないところから突然名前を出したわけではない」という思いがあった可能性はある。人間関係には、画面に映らない積み重ねがある。本人同士にしか分からない不快感や違和感があったとしても不思議ではない。

問題は、それをテレビ番組の企画として“嫌いな芸能人の実名”という形で表に出してしまったことだ。

 

鈴木紗理奈が怒ったのは「悪口」ではなく“番組が用意した構図”

鈴木紗理奈が強く反応した理由も理解できる。
鈴木は、バラエティ番組での毒舌やプロレス(=合意の上での言い争いなど)そのものを否定しているわけではない。長年『めちゃイケ』などで活躍してきた人物であり、信頼関係のある相手との掛け合いには理解があるはずだ。

しかし今回は、自分が出演していない番組で、あまり絡みのない後輩タレントから「嫌い」と名指しされた形だった。
本人不在の場で、反論もリアクションもできないまま悪口のように消費される。鈴木が「普通にいじめやん」と感じたのは、そこに“プロレス”として成立する前提がなかったからだろう。

笑いにするには、関係性が必要だ。関係性のない相手を名指しで傷つける構図になれば、視聴者にも「これは笑っていいのか」という違和感が残る。

 

テレ朝側も「配慮不足」と受け止めか、鈴木の事務所に誠意ある対応

今回の騒動では、あのちゃん本人だけでなく、番組側の責任も問われている。

報道によると、テレビ朝日側は鈴木紗理奈の所属事務所と誠意を持ってやりとりしているという。つまり、局側も単なる出演者同士の言い合いではなく、番組演出上の配慮が問われる問題として受け止めているとみられる。

タレントが台本やその場の流れで強い言葉を言ったとしても、番組側には編集でカットする、実名を伏せる、テロップを調整するなどの選択肢があった。
にもかかわらず、実名を扱ったことで、結果的にタレント同士の対立をあおる形になってしまった。

 

あのちゃんと鈴木紗理奈、どちらか一方だけの問題ではない

あのちゃんは、独特の言葉選びや本音をにじませる発言で人気を集めてきたタレントだ。予定調和ではない発言が魅力であり、バラエティ番組でもその危うさが武器になっている。

一方の鈴木紗理奈も、はっきり物を言うキャラクターで知られている。だからこそ、今回の件はどちらか一方が完全に悪いというより、互いの強い言葉がぶつかり合い、番組演出が火種を大きくした構図に見える。

あのちゃんに「先に嫌なことをされた」という思いがあったとしても、それを番組で“嫌いな芸能人”として名指しする形にすると、視聴者には単なる悪口として届きやすい。
逆に、鈴木紗理奈の怒りも当然だが、あのちゃん側に過去の不快感があった可能性と、今回番組が用意した構図にプロとして乗っかり仕事を遂行したと考えると、外野が一方的に断罪するのも難しい。

 

問われているのは“嫌い暴露”企画の危うさ

今回の騒動で最も問われるべきなのは、タレント同士の好き嫌いそのものではなく、それを番組企画として消費する危うさではないだろうか。

人間である以上、苦手な相手や嫌な思いをした相手がいるのは自然なことだ。芸能人であっても、本心ではさまざまな感情を抱えているだろう。

しかし、それを「嫌いな芸能人は誰?」という形で実名回答させれば、笑いではなく人間関係のトラブルに発展する可能性がある。

特に、相手がその場にいない場合は危険だ。本人不在で名前だけが出され、視聴者の前で“嫌われ者”として扱われる。そこに信頼関係やフォローがなければ、笑いではなく公開処刑のように見えてしまう。

 

“毒舌”と“いじめ”の境界線

バラエティに毒舌は必要だ。予定調和を壊す発言が、番組を面白くすることもある。

ただし、毒舌が成立するには条件がある。

相手との関係性があること。
事前にある程度の了解があること。
放送後にフォローできること。
視聴者が「これはプロレスだ」と理解できる文脈があること。

このどれかが欠けると、毒舌は簡単に「いじめ」や「悪口」に見えてしまう。
今回、鈴木紗理奈が怒ったのは、まさにその境界線を越えたように感じたからだろう。

あのちゃんの削除投稿によって、騒動はさらに複雑になった。もし過去に何らかの行き違いがあったなら、本来は番組上の“嫌い発言”ではなく、当人同士や関係者間で整理されるべき問題だったのかもしれない。

 

今後は番組側の説明とフォローが焦点に

今回の件は、あのちゃんと鈴木紗理奈の個人間トラブルとしてだけ見ると、本質を見誤る。
もちろん、2人の間に何があったのか、あのちゃんの「先に嫌なこと」とは何を指すのかは気になるところだ。

しかし、それ以上に重要なのは、番組がその火種をどう扱ったのかという点である。
“嫌い”を笑いに変えるには、出演者同士の信頼関係と、制作側の慎重な設計が欠かせない。
今回の騒動は、バラエティ番組が人間関係の軋轢をネタにすることのリスクを、改めて浮き彫りにしたと言えそうだ。

Tags

ライター:

ライターアイコン

ムーンサルト もも

> このライターの記事一覧

広告代理店勤務を経て、Webメディア運営会社での編集・記事制作を経験。現在はフリーランスのWebライターとして活動。ネットミーム愛好家。

関連記事

タグ

To Top