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ほっともっとフィールド神戸で小4女児に暴行容疑 50歳女を逮捕

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神戸市須磨区のほっともっとフィールド神戸で、野球観戦に来ていた小学4年生の女児に暴行を加えたとして、無職の女(50)が逮捕された。9月10日のABCニュースによると、女はオリックス球団側から「トラブルメーカー」と認識されていたという。

 

9回表終了時、選手を見ようとした女児を押した疑い

女にかけられている容疑は、9月9日午後9時ごろ、球場の1塁側スタンド付近で女児の体を数回押しのけるなどしたというものだ。

警察の説明では、9回表の終了時に、女児が選手を見ようとスタンドを降りていった際、女が「じゃまだ」と言って押しのけ、さらに5回ほどたたいたという。女児にけがはなかった。

女は「邪魔だったのでのけるのに触っただけ」と説明し、容疑を否認している。

 

オリックス対西武戦、2万1362人が来場

当日は、オリックス・バファローズと埼玉西武ライオンズの公式戦が開催されていた。日本野球機構(NPB)の公式記録では、午後6時2分に始まり、午後9時10分に終了。入場者数は2万1362人だった。

試合は西武が15安打を放ち、8対0で勝利した。9回表終了時は、オリックスの9回裏の攻撃を残していた。

 

球団の観戦約款は暴力を禁止、退場措置を規定

オリックスが公式サイトで公表する試合観戦契約約款は、観客が安全かつ平穏に試合を観戦できることを目的に掲げる。第8条では、他の観客や球場関係者への暴力、威嚇、誹謗中傷などを禁止している。

第8条第2項では、禁止行為に違反した人や、係員がこれに準じる相当の理由があると判断した人に対し、身分証明書や顔写真の提示などの指示に従う義務を定める。

第6条は、禁止行為に違反した人だけでなく、違反するおそれのある人についても、主催者が入場を拒否できると定める。他の観客の観戦に著しい支障を生じさせる行為や、そのおそれがある場合も対象となる。

入場後の違反については、第10条が退場措置を規定している。禁止行為への違反や係員の指示に従わない場合などが退場の事由となり、速やかに事由を解消し、他の観客への迷惑が軽微と認められる場合には、退場を猶予することがある。

退場要求に応じない場合には、警察への通報や、相当な限度で退場を促す措置も認めている。

 

悪質な違反は入場券の販売拒否対象に

さらに第11条では、主催者が違反行為を悪質と判断した場合、その違反者を入場券の販売拒否対象者に指定すると定めている。

販売拒否対象者が第三者を通じて入場券を取得しても、主催者は入場を拒否できる。同約款に基づいて入場を拒否されたり、退場となったりした場合、入場料は払い戻されない。

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ライター:

東京都出身。一日中ネットに張り付いている。

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