
ガラス張りのレストランでワインを開け、ハイヤーへ乗り込む背中に回された男の手。9月9日、『NEWSポストセブン』が報じたのは、沢尻エリカ(40)とA.B.C-Z・橋本良亮(33)の6時間はしご酒デートだった。7歳年下のアイドルと夜の渋谷を渡り歩いた沢尻。しかも2人には、今年3月まで共演していた舞台『ピグマリオン-PYGMALION-』という接点がある。舞台の幕が下りてから半年、2人の距離はどこまで近づいていたのか。
沢尻エリカの隣にいた橋本良亮とは何者?
今回、沢尻エリカのデート相手として名前が浮上したのが、A.B.C-Zの橋本良亮だ。1993年7月15日生まれの33歳。STARTO ENTERTAINMENTの公式プロフィールにも掲載されているA.B.C-Zのメンバーで、歌手活動に加えて舞台や俳優としても活動している。沢尻とは7歳差になる。とはいえ、沢尻エリカの名前から今回の報道にたどり着いた読者の中には、「橋本良亮って誰?」と思った人もいるかもしれない。実は、この2人を結びつける接点は、意外にも今年1月から3月にかけて上演された舞台だった。しかも、そこで演じていた役柄が今回の報道を知ると、妙に気になる。
きっかけは『ピグマリオン』だった
沢尻と橋本が共演したのは、舞台『ピグマリオン-PYGMALION-』。沢尻が演じたのは、下町の花売り娘イライザ。橋本は、イライザに想いを寄せる青年フレディを演じた。もちろん、舞台上の恋愛と現実の関係は別物だ。役柄だけをもって、2人の関係を結びつけることはできない。ただ、開幕前のゲネプロで橋本が沢尻について語った言葉は、今回の報道を受けると改めて興味深い。橋本は、沢尻について「エリカさんは稽古中も本当に120%でやっていて、そこが素晴らしい」と絶賛。さらに劇中のワルツについて、男性陣がエスコートしてリードする場面にもかかわらず、「エリカさんが男性陣をリードしてるみたい」と語っていた。沢尻がその言葉に顔を赤らめ、恥ずかしそうな笑顔を見せたことも報じられている。
当時、橋本は舞台のカンパニーについて「みんなでごはんに行きたい」とも話していた。実際に共演者同士で食事をすること自体は、決して珍しいことではない。それでも、3月8日に舞台の幕が下りてから半年後、2人が渋谷で長い夜をともにしていたとなれば、共演をきっかけに生まれた関係の行方が気になるのは自然だろう。
渋谷で6時間、距離感が近すぎた夜
『NEWSポストセブン』によると、2人の夜は9月上旬の渋谷から始まった。夜の街に現れた沢尻は、白いロングドレスに桜色のキャップという華やかな姿。向かった先は、通りに面した高級イタリアンだった。ガラス張りの店内にいた橋本を見つけると、沢尻は笑顔で手を振ったという。店内では2人が向かい合わせに座り、ワインボトルを2本空けながら談笑。料理を楽しみながら、食事だけで約2時間を過ごした。
夜10時過ぎ、沢尻が会計に立ち、2人が店を出ると、店の前にはハイヤーが横づけされた。そして、そこでカメラが捉えたのが、今回の報道でもっとも目を引く場面だった。ハイヤーに乗り込もうとする沢尻の腰に、橋本が手を回したのだ。NEWSポストセブンが掲載した写真には、橋本が沢尻の腰にグッと手を回す様子が収められている。少なくとも写真だけを見る限り、2人の距離はかなり近い。しかし、夜はそこで終わらなかった。2人はその後、芸能人御用達というバーへ移動。深夜2時過ぎまでテキーラを飲み交わし、楽しい時間を過ごしたという。レストランで約2時間。その後はバーへ移動し、深夜まで一緒に過ごした。合計すると約6時間に及ぶ夜だ。これを単なる共演者同士の食事と見るのか、それとも別の関係を感じ取るのか。少なくとも、写真と行動だけを見ても、ネットがざわつくには十分な材料がそろっている。
酔うと交際を話す橋本、周囲にはすでに知られていた?
さらに気になるのが、2人の関係についての関係者証言だ。『NEWSポストセブン』は芸能プロ関係者の証言として、橋本が酒に酔うと、沢尻との交際について周囲に嬉しそうに話すことがあると報じている。同関係者は「完全に橋本さんの方が沢尻さんにゾッコンのよう」とも語っている。
もしこの証言が事実なら、今回の渋谷の夜は突然生まれたものではなく、舞台共演後から続いていた親密な関係の一端だった可能性もある。ただし、ここは慎重に見る必要がある。この交際について話していたという情報は、あくまでNEWSポストセブンが取材した芸能プロ関係者による証言だ。沢尻本人や橋本本人が交際を公表したわけではない。双方の所属事務所に交際の事実関係を問い合わせたところ、沢尻側は「プライベートなことは本人に任せております」、橋本側は「プライベートのことなので、会社としてのコメントは控えさせていただきます」と回答したという。つまり、現時点で両者とも交際を公に認めたわけではない。写真、関係者の証言、そして事務所の回答。材料はかなり揃っているようにも見えるが、最後の一枚だけがまだ埋まっていない。それが、2人自身の言葉だ。
沢尻エリカ、再出発のタイミングで現れた7歳年下
沢尻にとって2026年は、女優として新たな活動を続けるなかで、これまでとは違う今を見せ始めた年でもある。1月には舞台『ピグマリオン』で主演を務め、2月には7年ぶりの出演映画『#拡散』が公開された。『ピグマリオン』は沢尻にとって2度目の舞台出演となり、本人も舞台という表現に手応えを感じていたと報じられている。5月には約20年ぶりとなる写真集『DAY OFF』(幻冬舎)も発売された。
今回の報道で印象的なのは、かつてエリカ様と呼ばれた強烈なスター性だけではない。白いロングドレスで渋谷の店に現れ、ガラス越しに待つ男性へ笑顔で手を振る。食事を終えるとバーへ向かい、深夜まで酒を楽しむ。そして帰り際には、7歳年下の橋本から腰に手を回される。
NEWSポストセブンが伝えた、少女のような笑顔という描写も含め、そこにあるのは、女優としての沢尻エリカだけではなく、プライベートの時間を楽しむ40歳の女性の姿にも見える。今回の写真は、かつてのエリカ様というイメージとは少し違う、現在の沢尻を垣間見せるものになった。
X(ネット)の声「お似合い」「意外すぎる」の一方で…
今回の報道を受け、ネット上では2人の組み合わせに驚く声が広がっている。
- 「沢尻エリカと橋本良亮は意外すぎる」
- 「ピグマリオンのイライザとフレディが現実でも、みたいでドラマっぽい」
- 「7歳差だけど、どちらも大人だしお似合い」
- 「腰に手を回している写真を見るとかなり親密そう」
- 「舞台共演がきっかけなら納得」
- 「本人たちが話していない以上、交際なのかはまだ分からない」
特に注目されるのが、舞台『ピグマリオン』との関係だ。劇中で橋本が演じたフレディは、沢尻演じるイライザに想いを寄せる青年だった。舞台を見ていたファンにとっては、今回の報道が役柄の続きのように感じられるのも無理はない。一方で、今回確認されているのは、2人が食事をし、その後バーへ移動したこと、写真に親密な様子が収められたこと、そして関係者が交際について証言したことだ。本人たちが交際を正式に認めたわけではない。6時間という長さと、深夜のバー、そして腰に回された手。華やかな2人の組み合わせを歓迎する声がある一方で、まずは本人たちの言葉を待つべきだという見方があるのも当然だろう。
交際は事実?双方の事務所の回答は
現時点で、沢尻エリカと橋本良亮の交際が公に確定したわけではない。
『NEWSポストセブン』の報道では、双方の所属事務所に問い合わせたところ、沢尻側は「プライベートなことは本人に任せております」、橋本側は「プライベートのことなので、会社としてのコメントは控えさせていただきます」と回答したという。
両事務所とも、交際を肯定するコメントは出していない。一方で、明確な否定もしていない。もっとも、事務所がプライベートについて「本人に任せる」「コメントを控える」とすること自体は珍しい対応ではない。この回答だけをもって交際を認めたと判断することもできない。だからこそ、今回の報道で残るのは、一枚の写真と、いくつかの証言だ。舞台の上では、花売り娘イライザに恋する青年フレディだった2人。その舞台が終わって半年。今度は現実の渋谷で、6時間にわたって同じ夜を過ごしていた。腰に回された手が何を意味するのか。その答えを知っているのは、結局のところ、沢尻と橋本の2人なのだろう。



