
国内最大級のキャバ嬢オーディション番組LAST CALL発の大型リアルイベントとして注目を集めていたが前日からの欠席ラッシュに続き、ランウェイ中止や明日花キララ氏の激怒帰宅などトラブルが多発。
主催者溝口勇児氏が来場者全員への全額返金を発表する前代未聞の展開となった。
イベント概要と開催直前の異変
LAST CALL COLLECTION 2026はROLANDと溝口勇児氏がMCを務め、ランウェイショー、番組公開収録、LAST CALLクイーンとの記念撮影会・交流ブースなどを目玉に企画された。
会場はTOYOTA ARENA TOKYOで、OPEN14時、START15時、CLOSE20時30分予定。
チケットはVVIP席10万円、VIP席5万円など高額帯を中心に完売間近だったが、6月27日夜ににじほ、ヤマトリノ、ねおまるの欠席が相次いで発表された。
運営は当初「体調不良や諸事情」と説明していたが、事態はさらに悪化した。
欠席者続出と溝口氏の脅迫告白
欠席者は最終的ににじほ、ヤマトリノ、ねおまる、桃瀬ともら4名に拡大した。
溝口氏は6月28日朝のX投稿で、暴露系アカウント「折原(東優樹)」から「ランウェイを歩いたらクイーンのプライベートを暴露する」との脅迫を受けたと告白した。この影響で複数名が出演を辞退したという。
残ったクイーンたちは「覚悟を決めて歩く」と応じたものの、溝口氏は「不安そうな表情でドレスに着替える彼女たちを見て胸が苦しくなった」と心情を吐露した。
ゆいぴす氏のマンジャロ炎上や青汁王子との対立が遠因との見方がSNSで広がっている。
さらにエンリケ氏が「ラストコールコレクションのランウェイが中止になりました」とXで報告。
事前リハーサル時のオフショット写真4枚を添付し、実際に準備が進んでいたことを明らかにした。
ねおまる氏の説明と運営側の圧力
欠席者の一人であるねおまる氏はXで詳細を説明した。
キャバ嬢だから責任感がない、チケット購入者に説明しろといった批判に対し、運営側から高圧的な態度や暴言、絶対に出演せざるを得ないような交換条件を提示されていたと明かした。
出たくない気持ちを伝えた上で「あなたがいなくても変わらない」と言われたため、遠慮なく辞退したという。
インフルエンサーの脅迫ではなく、運営側の対応が主な理由だった可能性が高いと指摘。
番組のためにアンチ覚悟で協力してきた経緯にも触れ、和田氏への批判は止めてほしいと呼びかけた。
明日花キララ氏の激怒帰宅と運営トラブル
明日花キララ氏がXで詳細を公表し、運営対応の不誠実さに激怒して帰宅したことを明らかにした。内容は以下の通り。
・前日に送られてきた台本で名前が間違っており、事前確認していた質問内容にも当日対応や謝罪がなかった。
・当日朝から現場入りし、リハーサル開始1時間以上前から楽屋で待機。
・時間になっても呼ばれず、マネージャーが確認したところ、氏不在のままリハーサルが進行していた。
・マネージャーが状況を伝えても謝罪なく「確認します」のみ。一部スタッフはふてぶてしい態度だった。
・「責任者が説明に行く」と1時間以上待機させられたが、責任者は現れず。
・前日からの一連の対応に誠意を感じられず、ゲスト出演で事前告知もしていなかったため、お客様への迷惑はないと判断して帰宅した。
氏不在でリハーサルを進めるなど不誠実な対応が重なり、信頼していただけに非常に残念だったと述べている。
全額返金発表とSNS嘲笑
溝口勇児氏はXで「クイーンのランウェイを楽しみに来てくださった皆さまへの責任を考え、今回は本日ご来場できなかった方だけでなく、ご来場者全員を対象にチケット代を全額返金します」と発表した。
原則払い戻し不可のイベントで異例の特別措置となり、15時開演は予定通り実施する方針。
公開収録や撮影会などのコンテンツは継続するが、経済的補償を優先した判断となった。
返金手続きの詳細は現時点で未発表で、チケットぴあ経由購入者が多いため、後日案内が出るとみられる。
Xでは「溝口のイベントはいつもこうなる」「折原のせいにして自業自得」「キャバ嬢まで逃げ出すとは笑える」など嘲笑的な投稿が殺到した。
一部では「危機管理能力が高いキャバ嬢を称賛」「返金で運営の負けを認めた」との分析も。
来場者投稿では「8割以上席埋まってる」との声があるものの、全体として番組や溝口氏の信頼失墜は深刻で、LAST CALLシリーズ全体への影響が懸念されている。
今後、返金手続きのスムーズさとイベントの総括が焦点となるだろう。



