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青汁王子の暴露に溝口勇児が真っ向勝負!深夜のスペースで明かされた反論と覚悟 ゆいぴすへの謝罪

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溝口氏のX
Xのスペースのスクリーンショット

6月26日の深夜、Xのスペースに1万8000人ものリスナーが集結した。実業家の溝口勇児氏が、同日に青汁王子こと三崎優太氏がYouTubeで公開した暴露動画に対して徹底抗戦の構えを見せたのだ。深夜に数時間にも及んだ独白では、共同事業「REAL VALUE(リアルバリュー)」での確執、元交際相手である「てんちむ」こと橋本甜歌氏と三崎氏の結婚、そしてキャバ嬢オーディション番組『LAST CALL』出演の「ゆいぴす」氏をめぐる騒動、そして最後は溝口氏の壮絶な過去の吐露まで、生々しい“本音”が語り尽くされた。

 

三崎雄太氏の暴露動画の内容

事の発端は、今年の元日に遡る。青汁王子こと三崎優太氏と「てんちむ」こと橋本甜歌氏が、南米での「アヤワスカ」の儀式を経て極限状態の中で盛り上がり、電撃的に結婚を決意した。その翌日の1月2日、二人は溝口勇児氏の元へ結婚の報告に訪れる。実は溝口氏はてんちむ氏の元交際相手であり、彼女の家賃や生活の面倒を見るなど、現在も深い関わりを持っていた人物だった。

突如として訪れた二人の報告に対し、溝口氏は周囲の仕事や人間関係への多大な影響を考慮し「まずは3ヶ月同棲してみてはどうか」「結婚するにしても1年間は周囲に隠してほしい」と提案していたようだ。その場では一度話がまとまったものの、後日あっさりと結婚の事実が表沙汰になってしまい、約束を反故にされた溝口氏が王子側を激しく詰める事態に発展したという。

 

さらに、この不穏な空気の中で「サナエトークン(SANAE TOKEN)」の問題が噴出する。王子がプロジェクトの進行に対して意見をぶつけたことで両者の関係性はさらに悪化し、決定的な亀裂へと繋がった。その結果、王子は共同事業である「REAL VALUE(リアルバリュー)」から抜けるよう通告され、利益の取り分を大幅に減らされた上に、最終的には初期の出資額だけを返還される形で事実上の「追放」をされそうになっているという。この一連の不当な扱いに納得がいかないとして、王子が「裁判で戦う」と動画内で宣戦布告をした……というのが、青汁王子側が主張する泥沼騒動のあらすじである。

しかし、この暴露動画が波紋を呼ぶ中、同日深夜に溝口勇児氏がX(旧Twitter)のスペースで緊急の生配信を開始した。1万8000人ものリスナーの前で語られたのは、王子の主張を根底から覆す、溝口氏による数時間にも及ぶ“完全反論”だった。

 

「乗っ取り」ではなく完全な印象操作。REAL VALUE追放疑惑への反論

暴露動画の中で青汁王子は、利益の半分を溝口氏の腹心まさにぃ氏の会社BACK STAGEに譲るよう言われ、不当に乗っ取られたと主張していた。これに対し溝口氏は「印象操作で完全に理解した上で契約結んでやってる」と猛反発している。まさにぃ氏がリアルバリューのコミュニティ参加企業250社のうち約200社を集めるほど尽力していた一方で、三崎氏の稼働態勢には以前から強い不満があったという。

「王子のチャンネルで流すのに王子が喋んないから、俺が予習してこいとも言ってた。毎週の会議も来ない、来ても何も喋らん、ビデオもオフ。それで言ってコミュニティの集まりも来ねえみたいな話だったらいやいや、って話だからそれでまさにぃの会社に半分っていう話をしたわけですよ。そしたらそこからまさにぃ叩きを始めましたよね」と、報酬見直しの妥当性を赤裸々に語った。

また、株式の買い戻しについても「俺が辞める時もそう、あなた(三崎氏)が辞める時もそう、買い取るっていう契約をしてんのよ。これって創業者間契約って言う、スタートアップが絶対巻くものですよね。それを不当みたいな感じのことを言って、すげえこっちがひどい奴みたいな言い方したな」と怒りを滲ませる。

さらに、サナエトークン(SANAE TOKEN)のせいで三崎氏の銀行取引が停止したという主張には「なんで当事者の俺たちができてんのに、あなたができないのを俺たちのせいにされるんですかと。99.999%三崎優太側に問題がある」と一蹴した。

 

てんちむ(甜歌)と青汁王子の「アヤワスカ婚」の裏側

騒動の火種の一つとなった三崎氏とてんちむ氏の結婚報告について、溝口氏は呆れ返った様子でその裏事情をぶちまけた。実はその半年前、てんちむ氏は人生が大変そうな別の男性との結婚を報告しに来ていたという。

「私本気だからみたいに言ってて、俺はぶちギレたけど『じゃあ勝手にすりゃいいじゃん』って。だからその半年後ですよ、アヤワスカの儀式の後に赤い稲妻が落ちたつって結婚を考えてるって。いやいや、ちょっとお前ら、結婚が軽くねえかみたいな」と、極端な行動への違和感を指摘した。

さらに「そもそも俺はどうせすぐに離婚すると思ってたんで。あと当時の甜歌(てんちむ氏)の子供の時なんかは、何も回答しちゃいけないとずっと言われてて、ちょっとでも言ったらブチギレる連絡が来るんですよ。俺はお前らの劇場に巻き込まれたくないから、本当に応援する条件として1年経ったらっていうこと言っただけなわけですよ」と、あくまで自衛のための条件だったことを明言している。

 

ゆいぴすへの謝罪と、妹疑惑の人物への関与の否定

怒涛の反論が続く中、溝口氏が唯一素直に非を認めたのが、キャバ嬢オーディション番組『LAST CALL』出演のゆいぴす氏に対する厳しい言動だった。

「ゆいぴすの件は、俺が悪い、でいいです。俺もムカついちゃったからさ。24歳の女の子に、お前そろそろ俺も堪忍袋の緒が切れるからなと言ったことは、俺が大人げなかったなと思います、本当に申し訳なかった」と謝罪。極度のストレスの中、彼女が裏で工作していると誤解してしまったという。

「ゆいぴすの店の社長から連絡があって『ゆいぴすが税理士に詐欺被害に遭って、それでめちゃくちゃ苦しんでる。だから溝口さん本当に違うんです』って言われたんでマジで。だから俺はすげえ勘違いして厳しい内容を送ってしまった」と、自身の早とちりだったことを告白した。

しかし、一方で暴露動画でほのめかされた「妹のように可愛がっていた女性をパワハラで自死に追い込んだ」という疑惑については、語気を強めて否定した。

「俺がパワハラして殺したみたいな言い方をされてたこと、絶対に事実じゃありません。本当に、もうマジで」と断言。

「周りに変なやつばっかりで、最後一番苦しくなったタイミングで僕に相談してきて、俺しか頼る人がいなかったから」と、複雑な背景を抱えた彼女を最期まで支援していたのは自分であるとし、個人の尊厳を踏みにじるような印象操作に強い怒りを見せた。

 

「日本で一番アンチが多い社長」の覚悟

スペースの最後、溝口氏は何度も青汁王子に対し「あいつここに来いよ。俺の目の前で言ってくれよ、本当に卑怯だな」と対話を求めたが、最後まで彼が上がることはなかった。

「どれだけ叩かれても謝れって言われても申し訳ないけど、俺は自分が悪いと思ってないことを謝れない。それで嫌になってもらっても構わない」と言い放つ溝口氏。「俺って多分今、日本で一番アンチが多い社長なんじゃねえ?今年入ってからとにかく俺叩きゃみんな共感するじゃん」と自嘲しつつも、その生き様に後悔はないと語る。

「本当に怖いのは嫌われることとかじゃなくて、誰にも期待されず、誰の感情も動かさずに、自分の周りの大切な人も離れていくこと。俺はいっぱい挑戦して、いっぱい失敗して、いっぱい転んで、傷だらけになって生きる方が俺は好きだから」と語った深夜の独白。この後、溝口氏の壮絶な過去の独白が数時間続いた……

さてはて、二人の主張は平行線を辿ったままである。

 

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寒天 かんたろう

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ライター歴26年。月刊誌記者を経て独立。企業経営者取材や大学、高校、通信教育分野などの取材経験が豊富。

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