全てお任せできるのがオフィスプリント。質問に答えるだけで最適なリーフレットや予約システムが実現

お客様や協力会社、社員や地域、株主といったステークホルダーを大切にするのが、いい会社。そんな社会の公器的会社として今回紹介するのは、埼玉県の印刷業、オフィスプリントさん。

お客様である有限会社ワイルドボーイさんは、オフィスプリントさんをどう評価しているのでしょうか。

地元密着であたたかな理容室、リーズナブルで高クオリティを実現

まずは御社の事業内容を教えてください。

私たち有限会社ワイルドボーイ（以下、ワイルドボーイ）は、東武東上線沿線で東松山駅から上板橋駅までのエリアで、『髪問屋あばれん坊』という理容室を5店舗展開しています。

「カットを通してよろこびを提供する理容室」をコンセプトに、お客様の笑顔を一番大切に考えた地元密着型のサービスを提供しています。

特徴としては、大人のカットは2,000円からと非常にリーズナブルであるにもかかわらず、クオリティ・ホスピタリティ・スピードはどれをとっても高級サロンに引けを取らないことです。

お客さまにのご要望を叶えるためのデザイン性と、高いカット技術を持つ優秀なスタッフが揃っているからこそ、普通は1時間かかる施術時間を私たちは30分にまで短縮し、お客様の負担にならない適正価格を実現させました。

「リーズナブルで腕が良いお店に行きたい」というお客さまに選ばれる理容室となっています。
また、理容室の運営だけではなく、施設訪問カットも行っています。

気軽に理容室に行けない方にもおしゃれを楽しんでいただきたいという思いから、埼玉県内の福祉施設や、病院、ご自宅などご希望の場所へ訪問し、カットやカラー、パーマなどのメニューを提供しています。

あとは、フィリピンケソンシティーのコインランドリー店も運営しています。

質問に答えていくだけで最適なリーフレットや予約システムができた

御社では株式会社オフィスプリント（以下、オフィスプリント）のサービスを利用していると伺っております。

はい。オフィスプリントさんには、理容室のリーフレット作成や、LINE公式アカウントに外部ツールを連携した予約システムを手掛けていただいています。

オフィスプリントのサービスを利用するに至った経緯を教えてください。

オフィスプリント代表取締役社長の佐藤正幸さんとは、BNI（世界最大級のビジネス・リファーラル組織）の大宮BNI彩（さい）チャプターというビジネス交流会で2021年に知り合いました。

その当時は、理容室のリーフレットを作成したいと思っており、様々なお店のリーフレットを参考にどんなものが良いか考えていたのですが、具体的な完成イメージが思い描けていませんでした。

そんなとき、30年以上印刷業界での経験がある佐藤さんとの出会いがありました。

佐藤さんは、「困りごとや課題、要望はとりあえず何でも言ってください。後から何度でもやり直せますから」と言ってくれたので非常に心強かったです。

こちらが分からないなりにいろいろな注文をしても、嫌な顔ひとつせず様々なパターンを提示してくれました。

確かにデザインなどに関してこちらが特に専門知識を持っていなくても、様々な提案をしてくれると決定しやすいですね。

私の場合は、そもそも何をやりたいかも分からなかったくらいなので（笑）。ひとまず自分の頭の中にある考えを口にすると、佐藤さんが多くのアドバイスをくれました。

佐藤さんの質問に答えていくと曖昧だった思考がどんどんかたちとなり、思いのほか出来の良いリーフレットが完成しました。

私が日常業務に追われてつい連絡が遅くなってしまっても、「あの件、どうなりました？」と良いタイミングで催促メールをくれるので、スムーズに進めることができたと思います。

まるで佐藤さんの手のひらで転がされているようでしたが、それがかえって心地よかったですね。良き相談相手になってもらえたので、リーフレットの次は理容室の予約システムをお願いしました。

予約についてはオフィスプリントに依頼する以前は、どのような課題があったのでしょう？

予約の受付は電話で対応しているのですが、カット中に手を止めるため時間が余分にかかったり、途中でカットをストップされたお客様の気分を損ねてしまうのではないか？という課題を感じていました。

予約電話の対応時間の積み重ねが、売上に影響するため改善したいと思っていたんです。

そういった課題を相談したとき佐藤さんが提案してくれたのがLINE公式アカウントにLステップという外部ツールを連携することで予約を自動化する仕組みでした。

コストも低く、必要であれば他の便利機能も使えるということで、現在（2023年3月取材時点）テスト形式で運用中です。

どうなるか楽しみですね。進捗や結果についてまた今度お伺いさせてください。それでは最後にオフィスプリントの佐藤さんへのメッセージをお聞かせいただけますか？