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会社のカネで6億円“爆投げ”疑惑!大阪の介護会社女性社長、社内音声と真逆の否定

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会社の口座が、社長の「推し活」の財布になっていたのか。大阪市に本部を置く介護・福祉サービス企業の女性社長に、総額約6億円のTikTok投げ銭をめぐる疑惑が浮上した。FRIDAYデジタルが9月22日に報じた。社内では会社のカネを使ったことを認める発言があったとされる、直撃取材ではアカウントの使用まで否定。金額も、説明の食い違いも、ただごとではない。

 

約50施設のトップに浮上した、桁外れの投げ銭疑惑

報道で「X社」とされた同社は、大阪府や京都府などで約50の老人ホームや障がい者支援施設を運営する。そのトップが、会社のカネで配信者への巨額の投げ銭を続けていたのではないか、という疑惑だ。

同誌によると、異変が表面化したのは2026年4月。利益剰余金を蓄えていた会社口座から、多額の引き落としが見つかったという。社内調査を進める中で、事務系の社員から、以前から法人カードにTikTokの請求が届いていたとの内部告発があったと元社員は証言している。

元社員の説明では、カード明細の確認に加え、会社口座から社長個人の口座への送金も判明。投げ銭は2024年3月ごろから続き、約2年間で総額約6億円に達したとされる。あくまで同誌が伝えた証言に基づく金額だが、会社資金の私的利用が事実なら、経営者の趣味では済まされない。

 

高額ギフトを連発、そのアカウントは誰のものか

同誌が投げ銭の送り先として報じたのは、TikTokライバーの「傾奇者」。社長が使用していたとされるアカウント名は「殿のさっぽん」だ。元社員は、この名義で「ホワイトペガサス」など高額ギフトを繰り返し贈っていたと説明している。

配信者を応援するための投げ銭に、なぜ介護会社の法人カードが登場するのか。社長本人とアカウントの関係、そして支払いの原資。この二つをめぐり、報道された社内での発言と取材時の説明は大きく食い違っている。

 

社内では金額に言及、直撃では利用そのものを否定

FRIDAYが入手したというのは、2026年6月、社員らが社長を問いただした際の音声データだ。同誌によると、社長は投げ銭をしていたことや、さっぽんを含む四つのアカウントを運用していたことを認める発言をしたという。

傾奇者に使った総額を聞かれると、「6億ぐらいかな」と答え、会社のカネを私的に使ったことも認める趣旨の発言をしたとされる。数万円、数十万円という話ではない。本人の言葉として報じられたのが、億単位の金額なのだ。

ところが、同誌の電話取材では話がひっくり返る。社長は投げ銭や会社資金の使用について知らないとの趣旨で応じ、TikTokの利用と「殿のさっぽん」のアカウント使用を確認されると否定したという。

社内では複数アカウントについて語ったとされる人物が、取材ではその使用自体を認めない。一体どういうことなのか。

 

質問状には回答なし、法的措置を検討との証言も

FRIDAYはX社にも質問状を送ったが、同誌が設定した期日までに回答はなかったと報じている。

さらに元社員は、社長に対する法的措置が検討されているとも証言した。巨額の投げ銭疑惑は、経営トップへの責任追及にまで及ぶ可能性がある。ただし、報じられたのは取材時点での検討に関する証言であり、具体的な手続きや実施時期は、同報道では明らかにされていない。

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ライター:

東京都出身。一日中ネットに張り付いている。

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