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梅田サイファー 2027年夏・活動休止へ 武道館公演決定 ファン惜しむ声と再集結への期待

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梅田サイファー
梅田サイファー 公式Xより
梅田サイファーは5日、公式Xおよびサイトで活動休止を発表した。
2007年に大阪・梅田の歩道橋で始まったサイファーセッションから生まれたヒップホップ集合体は、2027年夏頃のライブを最後に無期限活動休止とする。
同日には日本武道館公演『THE CYPHER in 日本武道館』の開催も発表され、ラストランへの期待が一気に高まった。
 

活動休止発表

梅田サイファーは2026年7月5日、公式チャンネルで活動休止のお知らせを公開した。
2027年夏頃のライブを最後に無期限で活動を休止することを決定。各メンバーがアーティストとしてさらにレベルアップし、いつか同じステージで再集結できる日を目指すという前向きなメッセージを添えた。
同時に発表された武道館公演は『THE CYPHER in 日本武道館』。2027年2月23日(火・祝)に開催され、開場17時、開演18時。指定席1万円、U-20指定席5千円。最速先行受付は7月5日21時から7月19日23時59分まで。
カラフルなイラストポスターには13人のメンバーが勢揃いし、梅田の街並みを背景に華やかな雰囲気を演出している。
この公演は活動休止前の集大成として位置づけられ、ファンにとって特別な一夜となりそうだ。

 

主要メンバー構成とこれまでの歴史

現在の主なメンバーは13人体制。
Creepy NutsのR-指定を筆頭に、KOPERU、KennyDoes、KZ、peko、KBD、テークエム、teppei、HATCH、Cosaqu、ILL SWAG GAGA、DJ SPI-K、YugaSodaが名を連ねる。
上下関係のない集合体という独自のスタイルを貫き、ライブや楽曲ごとに柔軟に参加者が変わる点が魅力だ。
2007年5月27日、梅田歩道橋で始まった即興サイファーが原点。
19歳前後の若者たちがラップを楽しみながら輪を広げ、20年近くの歴史を刻んだ。
2010年代後半にMCバトルで頭角を現したメンバーが増加し、2021年から2022年にかけ複数名の脱退を経て体制を整えた。
2023年にメジャーデビューアルバム『RAPNAVIO』をリリースして以降、飛躍的に知名度を拡大。
キングオブコントのオープニングテーマを4年連続で担当するなど、ヒップホップの枠を超えた活躍を見せている。

 

ライブ活動の軌跡と人気の背景

梅田サイファーの強みは大人数ならではの熱量と化学反応にある。
47都道府県ツアー「UC is comin’」を完走し、総動員1万8000人超を記録。YouTube公式チャンネルは登録者17万人、総再生回数1億回を突破した。
THE FIRST TAKEで披露された「Rodeo13」や「スイッチ~BE THE MONSTERR」などの動画はそれぞれ数百万回再生され、幅広い層にヒップホップの楽しさを届けた。
全国ツアーではチケット完売が続き、追加公演も決定する人気ぶり。
R-指定の全国区知名度に加え、各メンバーの個性豊かなラップ、トラックメイク、DJプレイが融合したステージは唯一無二。メジャーデビュー後も精力的にライブを重ね、ファンの支持を固めてきた。

 

現在のツアー状況と今後のスケジュール

発表時点でグループは「RETURN OF THE 13」ツアーを進行中。
7月5日にはZepp Osaka Baysideで公演を行い、8月12日にはKT Zepp Yokohamaでの追加公演が決定している。
これらは武道館公演に向けた重要なステップとなる。
武道館以降も夏頃の最終ライブが予定されており、休止までの期間は新曲リリースやフェス出演を継続する見通しだ。
チケット争奪戦が予想される武道館公演の先行受付がすでにスタートしており、ファンにとっては早めの行動が求められる。

 

惜別の声と再会への期待

活動休止の発表を受け、X上では「寂しい」「衝撃を受けた」といった惜別の声が続出。
一方で「武道館いくしかない」「レベルアップを信じて待つ」「また会える日を楽しみに」という前向きな投稿も多く、複雑な思いを抱きつつ応援するファンの姿が目立つ。
メンバー個別のコメントではKZが「20年の半分が梅田サイファーだった」と振り返り、KennyDoesが「UC Till I Die」と熱い思いを綴るなど、感謝と決意が込められている。
長年支えてきたファンコミュニティは、武道館公演を最大の目標にラストランを全力で楽しむ姿勢を見せている。
梅田サイファーの活動休止は一つの終わりではなく、新たな始まりを予感させるものとなった。
2027年2月の武道館で、ファンとメンバーによる最高のサイファーが繰り広げられることを期待したい。

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ライター:

千葉県生まれ。青果卸売の現場で働いたのち、フリーライターへ。 野菜や果物のようにみずみずしい旬な話題を届けたいと思っています。 料理と漫画・アニメが大好きです。

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