ログイン
ログイン
会員登録
会員登録
お問合せ
お問合せ
MENU

法人のサステナビリティ情報を紹介するWEBメディア coki

ななえママ、60日間営業停止で売上「3億円」が消える 映画公開目前に経営不安 ボランティアへの意欲も

コラム&ニュース コラム ニュース
リンクをコピー

銀座の高級クラブ「Nanae」の60日間の営業停止が、年末の稼ぎ時を直撃している。オーナーの唐沢菜々江(ななえママ)が明かした、失う売上の見込みは約3億円。経営不安に加え、公開目前の映画CMをめぐる戸惑いも口にした。

 

稼ぎ時を直撃「2カ月で3億」 YouTubeも先が見えず

YouTubeチャンネル「わたし、銀座の女【菜々江ママ】」で11月3日に一般公開された動画では、聞き手が営業停止による売上への影響を直撃。唐沢は11月と12月が1年で最も売上の上がる時期だと説明し、2カ月で約3億円の売上がなくなるとの見通しを示した。

経営は大丈夫なのかと重ねて尋ねられると、「正直どうなるかわからない」と答えた。年末の書き入れ時を失う打撃を、短い言葉で語った。

最近始めたYouTubeのメンバーシップにも不安がのぞく。影響を尋ねられた唐沢は、YouTubeもどうなるかわからないと話した。営業停止前に撮りためた動画は公開するつもりだが、まだ考えられていないという。

体調を気遣われると、スタッフとの話し合いが続いていると説明。寝不足や疲れが少しあるかもしれないとも述べた。

 

路上スカウトから60日停止 認めた「管理の甘さ」

処分を公表したのは10月29日。唐沢は謝罪動画で、同店と業務委託契約を結んでいたスタッフが今年1月、路上で女性にスカウト行為をし、迷惑防止条例違反として警察の捜査を受けたと説明した。

その後、当該スタッフや代表取締役らが事情聴取を受け、店舗には10月30日から12月28日までの営業停止処分が下されたという。クリスマスを含む60日間、店は営業できない。

唐沢は「オーナーとしての認識と管理の甘さを深く反省しております」と謝罪。自分が営業に関わる法令を十分に理解し、スタッフに守るべきルールを伝えるべきだったと振り返り、法令の学習と全スタッフへの継続的な教育、管理体制の見直しを約束した。

Nanaeは2018年6月、銀座8丁目に開店した会員制高級クラブだ。フジテレビ『ザ・ノンフィクション』が唐沢と店を密着取材し、2020年と2021年に放送。2021年放送分の番組紹介では、取材を始めた2019年秋当時の月商は1億円を超え、女性キャストは50人いたと紹介されている。

 

映画公開目前、CMは高いテンション 「告知用」は否定

店の営業が止まる一方、唐沢がプロデューサーを務めた映画『冤罪のつくりかた』は11月6日、池袋シネマ・ロサほかで順次公開される。公式サイトによると、プロデューサーは唐沢と上念司の2人。加藤夏希、原田龍二らが出演する、冤罪を題材にした司法サスペンスだ。

動画では、その映画の15秒CMにも話が及んだ。唐沢によると、告知用のCMはかなり高いテンションで撮影したもの。自粛すべき時期に流れてしまっていることに戸惑いを見せながら、見たいと思う人がいればうれしいとも語った。

ここで聞き手が、今回の営業停止は映画の告知用ではないのかと質問。唐沢は「じゃないです、じゃないです」と即座に否定した。

本人の説明では、処分は1月のスカウト行為を発端に、事情聴取などを経て公安委員会が時間をかけて決めたもの。映画の撮影はスカウトの件より前で、営業停止とは関係がないとした。

 

停止中は社会貢献へ 「人のためになりたい」

営業停止中の過ごし方について、唐沢はほかの会社で働くことができるか、公安委員会や弁護士に確認したと説明した。働くことはできるとの回答だったというが、反省の意味を込め、この2カ月は社会貢献やボランティア活動に充てたいと話した。

以前から子ども食堂に関心があったが、仕事が忙しく、参加できずにいたという。過去には被災地を訪ね、食事を無償で振る舞った経験があり、炊き出しもしたかったと振り返った。

「人のためになりたい」。夜の世界だけでなく、多くの人の役に立つ活動をしたいとして、手伝えることがあれば呼んでほしいと呼びかけた。SNSで募集する考えも示している。

本人は12月28日までの期間に活動したいとし、29日からはクラブの営業に気持ちを一つにして臨むと話した。動画の終盤では、聞き手からボランティア活動の撮影について提案され、了承する一幕もあった。

Tags

ライター:

東京都出身。一日中ネットに張り付いている。

関連記事

タグ

To Top