
同じ号でØMIの結婚関連も扱われたが、ファンの反応は比較にならない。
15周年でFOREVERを掲げた直後に、公式発表のない解散話が週刊誌から先に届いたことが、Mateの怒りを一気に広げた。
15周年FOREVERの直後に届いた2029年解散報道
2025年にデビュー15周年を迎え、スタジアムツアーを成功させたグループが2026年も10月21日発売のアルバムと、10月31日・11月1日の大阪ヤンマースタジアム長居公演を予定している。
その矢先に2029年までの解散話し合いがある、と報じられた。
求められているうちに去りたい前向きな解散だ、と関係者は語る。
ファンから見ればFOREVERと解散期限が同時に並ぶ矛盾でしかない。
稼ぎ頭を失いたくない事務所が待ってくれと説得した、という記述は数字が先に動いている印象を強めた。
結婚スクープより先にファンを揺さぶったグループ消滅の話
同じ文春の枠でØMIと倉科カナの同棲、結婚秒読みも報じられた。
こちらは個人の話として、幸せになってほしい、見守る、という受け止めが多かった。
結婚は人生の選択であり、グループの存続を直接消す話ではない。
一方、解散は7人で積み上げた時間そのものが終わる話である。Xでは解散したら死ぬ、青春が終わる、信じられない、という投稿が先行した。
結婚報道を見てもしんどい、と書く人はいても、感情の主戦場は解散側だった。理由は単純である。
Mateは個人を推しつつ、7人の形を応援の土台にしてきた。
ソロが増えても、スタジアムで7人が並ぶ時間を青春と呼ぶメンバー自身の言葉があった。
その土台を、公式の口ではなく週刊誌の関係者経由で揺さぶられた。結婚は距離を置ける。解散は応援の前提を消す。
同じ紙面でも、衝撃の大きさは比較にならない。
予告段階で超人気アーティストの結婚とグループ解散危機と出ていた時点で、受け手はグループの終わりを先に想像させられた。
個人ニュースを横に置いてでも、消滅の話が先に胸へ落ちる構造になっている。
公式発表前に漏れた関係者情報への不信
怒りは解散の是非だけではない。なぜ大事な話を文春で知らなければならないのか。
公式から本当なら本当、否定するなら否定してほしい。Mateの気持ちを考えてほしい。こうした声が繰り返された。2029年という具体まで出ている以上、内部の誰かが話した可能性を疑う投稿も多い。
口の軽い関係者がいる、漏らした人間はスパイだ、事務所の危機だ、という表現まで出た。
事実かどうか以前に、情報の出方がファンを後回しにしている。
週刊誌が内部情報を取る手法自体は目新しくない。問題は、15周年の言葉と公演日程が残っている最中に、解散期限を先に市場へ出す判断である。
公式発表前の報道は、訂正も否定も本人たちに負担を負わせる。
ファンは信じるも信じないも、7人の言葉を待てない状態に置かれる。
嵐は情報が漏れなかった、なぜこちらは文春から知らせられなければならないのか、という比較も出た。
たとえ内部で話し合いがあるとしても、根も葉もない噂のように先に出す形はきしょい、という嫌悪は妥当である。
グループ公式もメンバー個人のXもInstagramも、この件では沈黙したままである。
沈黙が戦略なら、その戦略がMateの不信を増やす結果になっている。
個人活動は活況、グループ予定は残るままの現状
岩田剛典は2025年6月にEXILEを終え、三代目と俳優、ソロ名義GANに軸を移した。
2026年7月にシングルWho’s Next / RISE NOW、11月4日にミニアルバムBlank Canvasを控え、2027年1月からミュージカル主演、同年の大河ドラマ出演も決まっている。
今市隆二は自粛後の2026年に再開し、8月から9月のファンミーティングFIRST MOVEを実施中で、9月12日は東京公演である。
ØMIは1月に幕張メッセでソロライブを行い、3月にCDL entertainmentを設立してCEOに就き、7月から9月は全国FCツアーを回っている。
NAOTOと小林直己はEXILE兼任のままリーダーを続け、ELLYは制作や新グループ構想にも触れ、山下健二郎はラジオとバラエティで露出が安定している。
各自が自立できる状況は、報道が挙げる解散理由と重なる。
一方で公式サイトは7人体制のまま、10月と11月の予定は残っている。
週刊誌が先に期限を書いたことで、残された公演まで色が変わって見えてしまう。
Mateが求めているのは憶測ではなく、7人か事務所からの言葉である。



