
Zenkenは岩手県と連携して、同県内の外国人による介護福祉士の国家資格取得を支援する。同社が県内の外国人人材に対して、介護福祉士の資格取得のための研修を実施する。交流会を県内で開催し、受講者同志のネットワークや仕事をしやすい環境も構築する。外国人人材を学習面と精神面からサポートし、深刻化する人手不足の解消に貢献する。
Zenkenは岩手県から2026年度の「外国人介護人材介護福祉士国家資格取得支援業務」を受託した。同社が同県の技能実習生や特定技能第一号などの外国人を対象に、介護福祉士国家試験の13科目をカバーする6カ月間の研修などを実施。受講生一人ひとりに担当者をつけて個別に弱点を把握・克服する。
少子・高齢化による人手不足を背景に、介護人材の確保は難しくなっている。外国人人材を採用する介護事業者も増えているが、特定技能などの在留資格は最長5年にすぎない。一方で外国人人材が介護福祉士の国家資格を取得できれば、永続的に日本の介護現場で働き続けることができる。



