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茂呂製作所の屋台骨を支える揺らがない信念|総務部営業3課・課長 南場順子さんが語る茂呂製作所

茂呂製作所総務部営業3課・課長 南場順子さん
世界最先端のロボット製造業のライン製作から、あらゆるメーカーの機械修理・メンテナンスまで手がける株式会社茂呂製作所。グローバル企業から山梨県内の中小メーカーまで、世界のモノづくりを支える当社が最も大切にするステークホルダーが「社員」です。

今回は、総務部営業3課・課長 南場順子さんに「茂呂製作所とはどのような会社か」についてお話を伺いました。

――茂呂社長から、南場さんに次のようなメッセージを伺っています。

南場順子さん

まずは南場さんに感謝の気持ちをお伝えします。南場さんには本当にお世話になっており、弊社の最も重要なお客様 FA 社とのパイプ役になってくれています。南場さんがいなかったら FA 社とは縁が切れていたのではないかとさえ思います。

 

南場さんは弊社の技術者たちの中で珍しい文系の女性です。なぜ弊社に入社してくれたのか聞いてみたいくらいです。おおらかで心が広く、器が大きい。南場さんがどこかで企業を経営していたら凄い社長になっていたと思います。長年会社に貢献してくれているので、私としてはヨーロッパ周遊旅行などをプレゼントして、たまにはゆっくりしてもらいたいと思っています。

 

ネガティブな発言を一切せず、非常に前向きに取り組み、会社を回してくださっています。あまり欲を出さない方なのですが、もっと輝いてほしいですね。その姿を見て後輩も奮起すると思いますから。FA社とのパイプ役としてこの会社の土台を支える大きな部分を支えてくださっているので、本当に、本当に感謝です!


と感謝のメッセージをいただきました。

南場:代読していただきましてありがとうございます! ヨーロッパ周遊旅行、やったー。うれしいです。

――社長のお言葉にもありましたが、南場さんは文系出身とのことで、どのような経緯で茂呂製作所に入社されたのですか?

以前は東京の大手企業に勤めており、文系出身だったのですが、初めは派遣社員として13~14年前にご紹介を頂き入社しました。下の息子が中学生になったのを機に、10年以上の空白期間を経ての新たな社会人としての出発のような感じでした。

志望動機としては、全く経験がない分野だったので面白そうだな、という気持ちと全く違ったことをやりたいと思っていたので……。

実際に入社してみて、初めて見るような図面、こんな機械でこんな製品を作っている!という驚き感。それと、『規模としては小さな企業なのに、FA社様の取引先として、世界的なロボットの製作に貢献している!』というやりがいが出てきたのです。

もともと人見知りしない性格ですし、聞き役が得意でしたので、お客様のご要望をしっかりと聞くことでFA社の皆様にも信頼していただけたではないかなと考えています。これは私の性分ですので、それがこの仕事に活かせて、お客様お一人お一人との関係が上手く築けていけたのかなと思います。

――南場さんからみた茂呂製作所とは、どのような企業ですか?

自由な会社ですね。最初に面接を行っていただいた際、当時専務だった茂呂哲也社長から『仕事をする上で、南場さんのポテンシャルや経験を活かしてやりやすいようにやってもらっていい。これまでのやり方もあるけど、それは変えてもいいから。責任は絶対に僕がとるから自由にやっていいよ』と言っていただいたのです。

この一言がとても印象的で入社を決めたポイントでもありました。茂呂社長は何気なくお話しされたのかもしれませんが、こういうことをさらっと言えてしまうなんて、凄いなと思いましたし、今まで出会ったことがないタイプの方でした。実際に仕事をしていく中で、私がミスをした際に茂呂社長が謝りに行ってくださったこともあり、社長の懐の広さ、やさしさ、自由なところが魅力的な会社です。

茂呂製作所 茂呂哲也社長がステークホルダーへの思いを語る
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――前回のインタビューで茂呂社長がおっしゃっていたのは、本当に経営的に苦しかった時期に南場さんをはじめと会社の屋台骨を支えてくれていたので今日に繋がっているのだと、しきりにおっしゃっていました。この10年でどのようなターニングポイントがあったのでしょうか?

世界的な景気の影響もあり、受注の波があった時期がありました。しかし、私がすべきことは受注を確保することしかありませんでしたので、『その仕事は、いくらなお任せいただけますか?』と1件1件お客様に情報をお尋ねしました。些細な仕事でも関係を切らさないようにと、ひたすらその時期は心がけていましたね。

私は営業の仕事は結局、人と人の繋がり、信頼なのだという信念があります。たとえ技術のことがわからなくても、この人に仕事を頼みたいなと思ったら私でしたら多少高くても、その人に依頼したいと思います。その信念は揺らぐことがありませんでしたので、たとえどんな状況でも自分を信じてやり抜くだけでした。

私は『南場さんがいるから、茂呂製作所さんに仕事を頼みたい、と言ってもらえる人になりたい』と思って仕事を続けてきました。それをずっと守ってきただけなのです。

あとは、その信頼を裏切らないように、技術者・加工者の皆さんにお願いして、いい製品を作ってお納めする。そして、それを作ってくれた皆さんに心から感謝の気持ちを伝える。作って下さる方々がいてはじめて茂呂製作所の製品として納品できるわけですので、直接言葉でその気持ちを伝えるようにしています。

――南場さんから見て、ズバリ、茂呂製作所を一言で表すと、どのような会社ですか?

何にでも挑戦できる会社です。それは様々なことにアンテナを張り巡らせた人たちが多いということでもあります。茂呂社長はもちろん情報に敏感で、いつも私たちが知らない情報を教えてくれます。そして、社員の皆さんもそれを受けて新しいことに挑戦して結果を出せる人材が揃っています。『こういう物を作ったら面白いな』という、新しいことに挑戦する向上心を持った人達が集まっている会社です。

――未来の茂呂製作所には、どのようになってもらいたいですか?

以前は若い人がなかなか育たない時期がありましたが、今は20~30代の人や、外国人実習生も増えました。茂呂製作所で頑張ってくれる若い人たちを育て、実習生については帰国後に学んだ技術を活かした仕事に就けるよう育てていくことは、いずれ自分たちが困ったときに彼らがきっと助けてくれると社長も信じているからだと思います。そういう若者を育てることは社会貢献の大切な一つですよね。

入社以来、これまでお話してきたような信念で仕事に取り組んできた結果、茂呂社長からもありがたいお言葉をかけていただけるようになりました。私のほうこそ茂呂社長に感謝です。これまでやってきたことが間違っていなかったということですし、茂呂製作所が大きく羽ばたくための一つの役目が果たせたという自負もあります。

結局は、人と人の繋がりなのだというこの思いを若い人に引き継いでいきたいと思っています。若い彼等には、くよくよ悩まずにやってほしいですね。悩んでいる時間はもったいないですよ。失敗は失敗で、『ごめんなさい』と言えばいいので。入社時に社長が仰っていた、『自分が謝るから大丈夫だよ!』という事を今は私が言う立場になっているので、どんどん失敗を恐れずに挑戦してほしいですね」

――大変お忙しい中、お話を聞かせいただき、ありがとうございました。

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