
サステナブル社会の未来を繋ぐディップ株式会社の新プロジェクト「バイトルKidsプログラム」~子供たちの仕事へのイメージを明るく変えていく
「あなたは自分の将来に希望を持っていますか?」という質問に「はい」と答える子供はどのくらいいるのだろうか。児童・学生のおよそ半数は自分の将来を明るいものだと思っていない(「希望がある」全体平均59.3%)。それが日本の現状だ。 その現状を変えなくてはならない。子供たちにもっと働くことの喜び・楽しみを感じてもらい、仕事を自己実現のための手段にしてもらいたい。 そう考えて動きだしている会社が、求人情報サイト「バイトル」などを運営しているディップ株式会社だ。彼らが行っている全国の小学生のためのキャリア教育活動は参加した社員の意識の変容にも繋がっているという。 サステナブル社会の実現のために始めた彼らの活動「バイトルKidsプログラム」と、そしてその結果子供と社員に生まれた変化について、ディップ株式会社 人事総務部の関谷佳菜さんに伺った。