ログイン
ログイン
会員登録
会員登録
お問合せ
お問合せ
MENU

法人のサステナビリティ情報を紹介するWEBメディア coki

キングオブコント王者が守り抜いた「また来るよ」 ジェラードン・アタック西本と児童養護施設の約束

コラム&ニュース コラム ニュース
リンクをコピー
お笑い芸人 ジェラードン アタック西本

お笑いコンビ・ジェラードンのアタック西本さんが、千葉県市原市の児童養護施設「平和園」で交わした約束を実行した。
きっかけは施設を題材にした映画を見て自ら問い合わせた訪問で、その後子どもたちのためにお笑いライブを開催し、一緒に食事を囲んだ。
10月17日にキングオブコント2026で優勝した直後、施設側が感謝と祝福の投稿を公開し、ネット上では行動を称賛する声が広がっている。

 

きっかけは「施設を知りたい」という一言だった

2026年6月20日、アタック西本さんは平和園を訪れた。児童養護施設をテーマにした映画を視聴したことがきっかけで、「実際の施設を知りたい」と考え、自ら施設に問い合わせたという。
当日まで本当に来るのか半信半疑だったスタッフも、西本さんの気さくで丁寧な態度に驚いたと振り返る。

西本さんは施設の実態を真剣に聞き、子どもたちと写真を撮ったり会話を交わしたりした。
サッカーで一緒に遊ぶ場面もあり、若いスタッフや中高生の子どもたちは大興奮した。
この初訪問で西本さんは「また来る」との約束を交わし、施設側もその言葉を覚えていた。

 

「また来るよ」を本当に実現した日

初訪問から数カ月後、西本さんは約束を守って再び平和園を訪れた。
ジェラードンをはじめ、いぬさん、デンゼルさん、市川こいくちさん、シマッシュレコードさんらも同行し、子どもたちのためにお笑いライブを開催した。
プロのコントを間近で見るのは初めての子どもたちが多く、会場は笑い声で満ちた。

ライブ後は屋外で子どもたちと一緒に遊び、自然と打ち解けた雰囲気になった。
夜には西本さんが用意したピザでパーティーを開き、みんなで食事を囲みながら会話を楽しんだ。
何気ない時間だったが、子どもたちにとっては特別なひとときだったようだ。
お別れの際には寂しさから涙を流す子どももおり、西本さんたちは「また来るよ」と再び約束した。

 

キングオブコント優勝と施設からの感謝

10月17日、ジェラードンはキングオブコント2026で優勝し、第19代王者となった。
ファーストステージとファイナルステージでいずれも671点を獲得し、合計1342点で他組を大きく引き離した。
エントリーは3445組に及び、賞金1000万円を手にした。

優勝直後、平和園はInstagramで投稿を公開した。
内容は西本さんたちが約束を覚えていてライブを開催してくれたことへの感謝と、優勝への祝福だった。
投稿では子どもたちが初めて間近でプロの芸を見た喜びや、ピザパーティーの様子、別れ際の涙までが詳しく記され、「また来るよ」との言葉に触れながら再訪を楽しみにしていると締めくくられた。

 

「かっこいい」「ヒーロー」ネット上の反響

平和園の投稿はXなどで拡散され、多くの反響を呼んだ。
特にアタック西本さんの行動力を評価する声が目立つ。
「約束を覚えていてライブまでやるなんてかっこいい」「有言実行でヒーローみたい」「子どもたちと同じ目線で向き合ったのがすごい」といったコメントが並んだ。

ある投稿では西本さんの行動を「リアル山のフドウ」と表現し、初訪問から再訪、優勝までの流れをまとめながら称賛した。
施設の子どもたちが優勝を見て喜んだだろうと推測する声や、「こういう芸人さんがいてよかった」との感想も見られた。
単なる美談としてではなく、忙しい中で約束を実行した姿勢が評価されている点が特徴だ。

平和園の投稿には「本当に嬉しかった」「忘れられない一日になった」との感謝が込められており、西本さんたちの行動が施設の子どもたちに与えた影響の大きさがうかがえる。
キングオブコント優勝という華やかな成果の裏で、こうした地道で温かい交流があったことが、多くの人の心に残ったようだ。

Tags

ライター:

酒場で耳にした小さな違和感から企業不祥事、SNSトレンド、エンタメ、グルメまで幅広く追いかけるライター。

関連記事

タグ

To Top