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XGファンが激怒、中目黒もつ焼き無銭飲食のビラに公式骨T 400万閲覧の裏側

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2026年7月30日夜、中目黒の「もつ焼でん」で3人組が代金を払わず退店した。店は防犯カメラ画像入りのビラを掲示し、警察に被害届を提出。
10月にこの写真がSNSで再拡散され閲覧数は400万近くに達した。
女性の一人がXG公式グッズの骨Tを着ていたとファンが指摘し、ALPHAZから「面汚し」との非難が集中している。

 

中目黒のもつ焼き店で起きた無銭飲食と店の対応

問題の店は中目黒駅から徒歩5分ほどの「もつ焼でん中目黒店」だ。食べログの評価は3.42前後で、口コミは数百件、保存数は2万を超える。
中目黒エリアのもつ焼き店として常連や近隣の利用者から支持を集めており、食べログの保存数も2万件を超える。全国的に名前が知られた老舗というより、地域で着実に通われている店だ。
ビラによれば、2026年7月30日(木)の21時15分から22時10分にかけて、20代後半から30代前半の女性2人と男性1人の3人組が来店した。
約55分間の飲食のあと、代金を払わずに立ち去ったとされる。

店側は「無銭飲食は犯罪です」と大きく記したWANTED形式のビラを作成し、防犯カメラの画像を複数枚掲載した。
男性については「UFCのTシャツ着用」と特徴を補足している。
下部には心当たりのある人は店舗スタッフへ情報を寄せてほしいこと、すでに警察へ被害届を出していることが赤帯で書かれている。
10月に入ってこのビラの写真がXで投稿されると、短期間で閲覧数が急増した。
事件から2カ月以上が経過した時点でも店内掲示が続いていたことが、拡散の背景にある。

 

ビラに写った骨TとALPHAZの反応

拡散後、XGのファンコミュニティで特に問題視されたのは、写真に写る女性の一人が着ていたシャツだ。
ファンの間ではこれを「骨T」と呼び、XGの公式アパレルだと指摘する声が相次いだ。
骨のモチーフが入ったデザインで、ALPHAZ同士なら一目で判別できるグッズだという。

これを受け、ファンアカウントから「ALPHAZの面汚し」「とっとと捕まってくれ」といった投稿が増えている。
閲覧数5万を超えるものもあり、「骨Tを汚すな」「他のファンに迷惑だ」との書き込みが続いた。
中には、ファンクラブに入っているなら追放を、ドーム公演のチケットを持っているなら無効を望む声も見られた。
公式グッズを着た状態で無銭飲食のビラに載ったことが、単なる個人の問題ではなく、ファン全体の象徴を傷つけた行為だと受け取られている。

 

ファンがイメージ悪化を恐れる理由

ALPHAZの怒りが強い背景には、ライブやメンバー周辺のマナーで以前から指摘が出ていたことがある。
公演中の客降りで距離感をわきまえず、メンバーに気を使わせる行為が増えているとして、ファンの間で「禁止行為が明らかに増えた」と警備強化を求める声が上がった。
CD購入の列や物販で他のファンの順番を乱す行為についても、当事者から謝罪が出た例がある。
さらに事務所側が、メンバーを待ち伏せして車で追尾する行為をやめるよう注意喚起したこともあり、好きだから許されるという線引きを越えたファンがいることは、ALPHAZ自身が自覚している。

今回の無銭飲食は、そうした現場マナーの積み重ねに、公式グッズの骨Tを着た状態で店のビラに載った点が重なった。
知らない人から見れば骨Tを着ている時点でネット検索すればXGファンと結びつきやすく、ライブでの距離感の問題や追尾への注意と合わせて「ファンの質」への疑問を強めかねない。
個人の問題だと切り分けたい声はあるものの、グッズが写真に残っている以上、外部の印象と切り離しにくいという現実的な懸念が議論の中心になっている。

 

無銭飲食が問われうる罪と実際の処分

無銭飲食は、最初から支払う意思がないのに注文して飲食した場合、刑法の詐欺罪に該当する可能性が高い。
法定刑は10年以下の拘禁刑だ。
飲食後に支払う意思を失って逃げた場合も、状況によっては詐欺に近い形で扱われる。
店が被害届を出していれば、警察が捜査する根拠になる。
実際の処分は金額や回数、反省の有無で分かれる。
数千円程度の一度きりのケースでは、本人が判明して代金を支払い、謝罪して示談が成立すれば、不起訴や微罪処分になることも少なくない。
繰り返しや悪質と判断されれば、略式罰金や正式裁判になる場合もある。
被害届が出ていても、すべての事案がすぐに立件されるとは限らず、証拠や優先度によって動きが遅いこともある。

今回のビラは400万閲覧規模で広がったが、写真は防犯カメラ映像で画質が粗いものも含まれる。
SNSで顔が広がっても、警察が公式に情報を公開したり、直ちに特定を発表したりするとは限らない。
過去の類似事例でも、周囲から情報が寄せられて解決したケースと、時間が経っても表立った動きが見えないケースの両方がある。
民事上は代金に加えて損害金を請求される可能性もある。
ファンの怒りとは別に、事件そのものの着地はまだ見えていない。

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ライター:

酒場で耳にした小さな違和感から企業不祥事、SNSトレンド、エンタメ、グルメまで幅広く追いかけるライター。

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