
NMB48の芳賀礼(20)が9月26日付で活動を辞退した。復帰に向けた話し合いの途中でルール違反が発覚し、発表当日に活動終了。直後には暴露系アカウント「DEATHDOL NOTE」が、ファンとの金銭トラブルを訴えるDM画像を公開した。「新エース」の突然の離脱をめぐり、SNSでは運営への相談が問題発覚の引き金になったという噂も出ている。
デスドルが公開したDM 「助けを求めて発覚」との主張
DEATHDOL NOTEが同日夜に公開したのは、匿名の情報提供者とのやり取りとされる画像2枚だ。NMB48の塩月希依音が、突然の報告をファンに謝罪した投稿を引用し、画像を添えていた。27日朝の時点で、この投稿の表示回数は280万回を超えている。
真偽は不明だが、画像内の情報提供者は、芳賀がファンから金銭をだまし取り、私的につながっていたと主張。その相手が逆上してストーカー化し、芳賀が運営に助けを求めたことで一連の事情が発覚した、と説明している。さらに、芳賀本人が事実を認めたとも書いている。
ただし、「関係者」を名乗るこの人物は、相手のファンから口頭で話を聞いたとしており、「証拠となるものは無い」とも記している。
SNS上では、この金銭トラブル説と活動辞退を結びつけ、実質的な解雇だったのではないかとする投稿も出ている。デスドル以外のアカウントからも、芳賀をめぐる真偽不明の情報が投稿されている。復帰を待っていたファンに届いた退団発表に、こうした噂が重なった。
復帰協議が一転、活動継続は困難に 運営が明かした経緯
NMB48の公式ブログによると、芳賀は7月3日から体調不良で休養していた。運営は本人の体調を優先しながら復帰に向けて話し合っていたが、その過程で、所属事務所の活動ルールに反する行為が判明したという。
本人との協議を重ねた末、活動継続は困難との結論に至り、辞退の申し出を受理。今後開催予定のイベントも不参加とした。運営は所属タレントの指導・管理体制を見直すと表明したが、違反の具体的な内容は公表していない。
デスドルが公開した画像には、「金銭の件は1月にデスドルで出たもの」との記述がある。
NMB48は1月27日、所属メンバーの名前を使った虚偽情報が発信されているとして、発信や拡散、誹謗中傷に対する法的措置を検討すると告知していた。
写真集発売7カ月で幕切れ 芳賀は「本当にごめんなさい」
芳賀は兵庫県出身で、2022年末にお披露目された9期生。「れいぽん」の愛称で活動し、29thシングル「これが愛なのか?」で初選抜入りした。32nd「青春のデッドライン」でも選抜メンバーに名を連ねている。
今年2月18日には、双葉社から初写真集「ぽんっ」を発売。初の水着やランジェリー撮影に挑み、出版社から「新エース」と紹介されていた。春には舞台「シナリオ通りの恋をした」にも起用され、個人での活動を広げていた。
活動辞退に際し、芳賀は「復帰を待ってくださっていた皆さん、本当にごめんなさい」と謝罪。応援してきたファンへの感謝をつづった。
33rdシングル「初めてのオール」劇場盤の個別握手会とオンライン個別お話し会については、参加券や参加権利を持つ購入者への対応を後日案内する。ファンレターやプレゼントは、10月5日のNMB48劇場必着分まで受け付けるとしている。



