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医療法人インテグレス 大宮エヴァグリーンクリニック

https://omiyaever.jp/

埼玉県さいたま市大宮区下町2丁目16-1 アクロスビル3F

「恥ずかしいから」で後回しにしないで。泌尿器科×消化器科のダブル専門で、地域の「今」と「未来」を支える大宮エヴァグリーンクリニック

ステークホルダーVOICE 経営インタビュー
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大宮エヴァグリーングリニックのスタッフ

夜中に何度もトイレで目が覚める、頻尿が気になる──。人に話しづらい症状ほど、「恥ずかしいから」「大したことないから」と病院から足が遠のきがちだ。

そんな悩みに応えるのが、埼玉・大宮駅から徒歩5分の「大宮エヴァグリーンクリニック」だ。理事長を務めるのは、日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医として研鑽を重ねてきた伊勢呂哲也医師。2019年に先代から同院を承継し、その後、東京泌尿器科クリニック上野などを展開してきた。

「今の不安を解消し、未来を支える医療を」という理念のもと、保険診療で体をニュートラルな状態に戻し、その先のありたい姿までサポートする。地域のかかりつけ医として歩む伊勢呂医師に、クリニックに込める思いを伺った。

泌尿器と消化器の「ダブル専門」が、患者の「たらい回し」をなくす

同院の最大の特徴は、泌尿器科と消化器科という2つの専門領域をひとつのクリニックで診られる体制だ。両科の専門医が在籍し、超音波検査や上部消化管内視鏡(胃カメラ)も導入。さらに薄毛・EDの治療やエクソソーム点滴といった再生医療にも対応している。

伊勢呂
「泌尿器と消化器の両方にお悩みを抱えている方は、意外と多くいらっしゃいます。たとえば、逆流性食道炎で胸焼けがあり、同時に頻尿にも悩んでいるといった方などが、2つのクリニックを受診せず、ひとつの場所で完結できるのはメリットだと思います」

この体制が、病気の早期発見につながったケースもある。

伊勢呂
「以前、血尿を訴えて来院された方がいました。通常、血尿というと泌尿器の臓器だけを診ることが多いのですが、当院では習慣的にほかの部位も確認しており、お腹全体を検査したんです。その結果、すい臓がんが見つかりました。2つの領域を横断して診られたからこそ、迅速な対応ができたのです」

お腹が痛いと消化器を受診し、異常がなければ「次は婦人科か泌尿器へ」と別のクリニックを探すことになる。そんな経験をした人もいるだろう。一か所で複数の領域をまとめて診られれば、予約や待ち時間、経緯の説明し直しといった負担が軽減され、患者のQOL(生活の質)向上にもつながる。

同じ医師が継続して診ることは、医療の質の面でも意味を持つ。過去の検査結果や体質、生活背景まで把握したうえで判断できるため、症状のつながりにも気づきやすくなるのだ。伊勢呂医師が目指すのは、体のさまざまな不調を一か所で受け止められる「相談の入り口」のような場所だという。

4,500万人が悩む夜間頻尿。もっと気軽に泌尿器科へ

大宮で診療を始めてから、泌尿器科の需要の高さを実感したという伊勢呂医師。都内や神奈川からも多くの患者が訪れ、クリニックのレベルで身近に通える泌尿器科の必要性を感じたと話す。

伊勢呂
「身構えずに足を運べる場所として、泌尿器科をもっと身近な存在にしたい。『行きにくい』『恥ずかしい』というイメージも変えていきたいです。予備軍を含めると、40歳以上の約4,500万人が夜間頻尿を患っているという調査結果があります。夜中に一度でもトイレに起きると睡眠の質は下がり、それが毎晩続けば日中の集中力や気分にも影響が出ます。『年だから仕方ない』と我慢される方もいますが、その背景に別の原因が隠れていることもあるのです」

頻尿は高齢者に多いイメージだが、若い世代でも起こりうる。年齢を問わず、誰にとっても人ごとではない症状なのだ。デリケートな悩みだからこそ、専門医にきちんと相談できる場所が身近にある意味は大きい。

「早く見つかれば、傷も小さく済む」早期発見への思い

同院は人間ドックや企業健診にも力を入れ、450社以上の実績で地域の働く人々の健康を支えてきた。

伊勢呂
「たとえばピロリ菌に感染している方の胃は、胃がんができやすいことが知られています。それでも毎年胃カメラで検査を受けていれば、早期発見できる可能性が高まります。早期に見つかれば、お腹を開ける手術をせず、内視鏡で取り切れるケースもある。体への負担が少なく済めば、その後の生活や仕事への影響も小さく抑えられます」

とはいえ「胃カメラはつらい」というイメージから検査をためらう人は少なくない。そこで同院では、希望に応じて麻酔を使い、眠ったままのようなリラックスした状態で受けられるようにしている。

伊勢呂
「苦痛に配慮された検査であれば、『また来年も受けよう』と思っていただけます。一度きりで終わらないためにも、負担軽減への配慮は意識しています」

加えて、待ち時間の短縮やプライバシーへの配慮も徹底している。多忙な人にとって待ち時間はストレスになるため、必要十分な検査を行ったうえで素早く終えられるのが理想だという。泌尿器科の受診に恥ずかしさを感じる人のために、待合室には仕切りを設け、呼び出しは名前ではなく番号を用いるなど、人目を気にせず受診できる環境を整えている。

さらに、状態が安定した患者向けにはオンライン診療も導入。スマートフォンの画面を介して初診・再診を問わず利用でき、お薬を定期的に受け取るような人なら家から一歩も出ずに治療を続けられる。「対面の受診はハードルが高くても、画面越しにまず話してみることならできる、という方は多いものです」。検査ができない以上、診断には限界があるが、医師とまず話すだけでも不安が和らぐことがある。オンライン診療は、医療への入り口をひとつ増やす手段だと捉えているのだ。

大宮エヴァググリーンクリニック 診察機器

「今の不安を解消し、未来を支える」その理念の根っこ

同院の理念は「今の不安を解消し、未来を支える医療を提供する」というものだ。

伊勢呂
「『今の不安を解消し』とは、お腹が痛い、血尿が出る、頻尿があるといった困っている状態を、保険診療でニュートラルな状態に戻すこと。そして『未来を支える』とは、そこからその方が望むありたい姿に向かうお手伝いをすることです。今と未来、この両軸で、体調が改善してからも元気な状態を支え続けたいのです」

泌尿器、消化器、内科、健診、再生医療と幅広く揃えるのは、「あらゆる場面で頼れる存在でありたい」という思いからだ。この理念には、先代が掲げた「大宮で暮らす皆様に寄り添った地域医療を」という思いも流れている。地域の人々が一年中緑を絶やさない常緑樹のように健やかに暮らせるよう支えたい──クリニック名には、その願いが込められている。

日々の診療で伊勢呂医師がスタッフに伝えているのは、「患者様に優しくすること」と「スタッフ同士、仲良くすること」のシンプルな2つだ。職場の雰囲気は必ず患者に伝わると考えているからこそ、穏やかに働ける環境を何より大切にしている。

研修医時代の原体験から、承継開業へ

中学生のときの骨折で診てくれた研修医に憧れたことが、伊勢呂医師が医師を志した最初のきっかけだ。名古屋大学医学部を卒業後、頭も手もよく使う外科系に惹かれて泌尿器科を選んだ。

伊勢呂
「初めて一人で手術を完遂できたときの喜びは印象に残っています。手術が早く終わるということは、それだけ患者様の体への負担が小さくなるということ。技術の向上が、自分の満足のためではなく目の前の患者様のためになっている。そう実感できたことが、医師として歩み続ける原動力になりました」

勤務医として4年ほど経った頃、新しいことへの挑戦として開業を決意。当院とご縁があり承継したが、泌尿器科だけでは患者を支えきれないと感じ、勤務先の消化器の医師から学び、2年ほどかけて消化器も診られるようになってから継承した。

「承継開業は、すでにある信頼や関係性をお預かりすること」だと話す伊勢呂医師。25年にわたり先代が築いた理念を受け継ぎ、残ってくれたスタッフや長年通う患者への敬意を第一にしながら、診療科目の拡充や木曜・日曜の開院といった新しい風を少しずつ入れている。

地域の皆様が常緑樹のように健やかに暮らせるよう、保険診療で「今」を守り、再生医療などで「未来」を支える。伊勢呂医師は、外国籍の患者も積極的に受け入れながら、あらゆる人が気軽に頼れるかかりつけ医であり続けようとしている。

▲画像をクリックすると、伊勢呂医師のインタビューの完全版を読むことができます▲

泌尿器科と消化器科のダブル専門による患者負担の軽減から、研修医時代の原体験、承継開業に込めた思いまで、大宮エヴァグリーンクリニックが実践する地域医療の全貌を徹底解剖。「今の不安を解消し、未来を支える」という理念に込められた伊勢呂医師の使命感は、医療系メディア『ウィズマインド』の特集記事をご覧ください。
特集記事:『「今の不安を解消し、未来を支える」泌尿器科・消化器科、2つの専門で地域を支え、健やかな暮らしを守る大宮エヴァグリーンクリニック

ウィズマインドは、あなたの悩みに寄り添った美容クリニック・医療機関を発見するために、医師・スタッフの「想い」をお届けするメディアです。

【クリニック情報】
医療法人インテグレス 大宮エヴァグリーンクリニック
院長:伊勢呂 哲也(いせろ てつや)
所在地:〒330-0844 埼玉県さいたま市大宮区下町2丁目16-1 アクロスビル3F
診療科目:一般内科、消化器科、胃腸科、泌尿器科、再生医療 ほか
URL:https://omiyaever.jp/
泌尿器科と消化器科を中心に、一般内科・外科・肛門科・再生医療まで幅広く対応するクリニック。理事長は日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医の伊勢呂哲也医師。二つの専門領域をひとつの場所で診られる体制を整え、超音波検査や上部消化管内視鏡(胃カメラ)など検査設備を備える。胃カメラは希望に応じて麻酔を用い、眠ったまま苦痛の少ない状態で受けられる。人間ドックや企業健診にも対応。待合室の仕切りや番号での呼び出しなど、プライバシーへの配慮も行き届いている。

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ライター:

サステナブル情報を紹介するWEBメディアcokiの編集部です。主にニュースや解説記事などを担当するチームです。

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