
俳優でBE元メンバーの三山凌輝(27)をめぐり、FRIDAYデジタルは8月21日、ミュージカル『愛の不時着』で共演した元宝塚歌劇団花組トップ娘役・花乃まりあ(33)への「密会強要」疑惑を報じた。
記事は舞台関係者の証言として、三山が花乃にホテルなどで個人的に会うよう繰り返し迫り、断られると舞台の降板を持ち出したと伝えている。一方、FRIDAY GOLDによると、三山側は代理人弁護士名義で「すべて事実無根です」と回答し、一連の疑惑を全面的に否定した。
三山は報道の3日前にも週刊文春の直撃に応じ、花乃とは現在連絡を取っておらず、2人で過ごした目的は役作りで、それ以上の関係ではないと説明していた。
「会わないなら舞台を降りる」違約金にも言及か
FRIDAYが8月21日に公開した記事は、『愛の不時着』の舞台関係者による証言を軸にしている。同誌によると、6月の稽古開始直後、三山の演技に不安を感じた花乃が個人練習を提案したことをきっかけに、三山はホテルなどで会うよう要求するようになったという。花乃が断ると、楽屋に閉じこもったり、稽古を欠席したりしたとも報じた。
東京公演が始まった7月12日以降には、三山が「俺と会わないなら舞台を降りる」と告げ、公演が中止になれば違約金が生じ、花乃にも損害賠償が及ぶと迫ったとの証言も掲載している。
さらに同誌は、花乃が7月20日に適応障害と診断されたと舞台関係者が証言したと伝えた。診断について、花乃本人やマネジメントからの公表はない。
7月22日に週刊文春が2人の密会を報じた後には、三山が趣里との離婚を口にし、花乃に関係の継続を迫ったともFRIDAYは報じた。有料版では、三山から1日100件を超える連絡があったかとの質問に花乃が肯定する返答をし、三山への愛情は否定したとしている。趣里との離婚を持ち出して関係継続を迫られたかとの質問には、相手がいるため自身からは答えられないとの趣旨で回答した。
FRIDAYはこれらの回答を舞台関係者の証言とともに掲載した。一方、三山側は同誌の取材に対し、代理人を通じて報道内容を全面否定している。
8月18日に三山は「役作り」と説明 花乃側は翌日に声明
2人をめぐっては、週刊文春が7月22日、ホテルなどで密会していたと報道した。同日、三山の所属事務所Star Of Wonder.は、舞台の役作りを目的に2人で過ごしたことを認めたうえで、自身の立場への認識が甘く、不適切な行動だったと謝罪した。
花乃のマネジメントも同日、共演者と2人で過ごしたことを認めた。目的は舞台の役を深めることだったとしながら、不適切な判断だったとして花乃を厳重注意したと発表している。双方が認めたのは2人で時間を過ごした事実と、その行動が不適切だったことまでで、不倫関係や今回報じられた面会の強要を認めたものではない。
週刊文春は7月29日、報道後も2人が劇場で親密に振る舞い、三山が花乃へ「令和のロマンススターカップル爆誕なんじゃないの??」と送ったとするメッセージを続報で掲載した。
8月18日の週刊文春による直撃で、三山は花乃と現在は連絡を取っていないと回答。2人で会った目的についても、あくまで役作りで、それ以上でもそれ以下でもないと説明した。趣里と会って話したかとの質問には、時期を見ているとの趣旨で答えている。
翌19日、花乃のマネジメントは2度目の声明を公式サイトに掲載した。花乃の認識の甘さや判断の至らなさを改めて謝罪する一方、「一部の報道には事実と異なる内容が含まれております」とし、代理人と連携して対応を進めていると説明。誤情報の拡散や誹謗中傷、プライバシー侵害には、必要に応じて法的措置を取るとした。
この声明はFRIDAYデジタルの配信前に出され、対象とする記事や記述も示していないため、今回の「密会強要」疑惑への反論とは断定できない。
趣里との離婚発表なし 花乃は11月以降も舞台出演予定
三山と趣里は2025年8月29日、すでに入籍していたことと第1子妊娠を公表し、同年9月26日に第1子の誕生を報告した。三山は同年7月5日のシンガポール公演を最後にBEの活動を休止し、11月8日付でグループを離れている。8月21日までに三山と趣里から離婚の発表はなく、FRIDAYが伝えた「趣里とは離婚する」との言葉は舞台関係者の証言に基づく。
『愛の不時着』は東京公演を7月12日から26日までTHEATER MILANO-Zaで、大阪公演を7月31日から8月2日まで東京建物 Brillia HALL 箕面 大ホールで上演し、予定された全日程を終えた。
花乃は11月7日から23日まで新国立劇場中劇場で上演される『巨匠とマルガリータ』にマルガリータ役で出演する予定。12月17日に開幕するミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』にもポリー役で出演し、2027年2月7日まで埼玉、茨城、愛知、大阪、東京を巡る。



