
テロで亡くなった故人の死を嘲笑うような表現に「人として最低」「議員失格」との声が殺到。
当選からわずか4ヶ月で死亡事故デマやAV出演疑惑まで炎上を繰り返す岡本氏。市議として何がしたいのか、その活動の狙いと問題行動の背景に迫る。
反差別イベントでの冒涜的投稿
2026年6月7日、岡本氏は自身のXアカウントから反差別イベントの写真を投稿した。
ブースでは安倍元首相をはじめとする保守系政治家の顔写真が標的として並べられ、水鉄砲で撃つ射的ゲームが実施されていた。
岡本氏はこれに対し「アベが死んだ時こういうのもありましたよね!(笑)なかなか皮肉が効いてます!」とコメントを添付。
投稿は即座に拡散され、数時間で数百件の非難リプライが殺到した。
安倍元首相は2022年に銃撃テロで命を落としており、死者を標的にした行為を公人が面白がる内容に「テロを連想させる」「死を嘲笑う非常識極まりない」との批判が集中している。現時点で岡本氏は投稿の削除や謝罪を行っていない。
公人として品位に欠ける投稿の多さ
地方議員でありながら岡本氏のSNS発信は繰り返し問題視されている。
射的ブース関連投稿以外にも、中指を立てた写真の公開、参政党支持者を「ジェノサイドピラミッドの危ない位置」と表現するなど、対立勢力への強い敵意をむき出しにした投稿が目立つ。
議員肩書を明記した公式アカウントからの発信であるため、「公人としての自制心が全くない」「地方議員の品位を著しく損なう」との指摘が相次いでいる。
多くの地方議会が定めるSNSガイドライン(正確性・人権配慮・誹謗中傷禁止)に照らしても、度重なる抵触の可能性が高いと見られている。
市議として何がしたいのか 活動の狙い
岡本氏は2026年2月の補選で「誰も排除しない川口」「排外主義を決して許さない」と訴え初当選した。
市議としての主な活動はヘイトスピーチ対策、在日外国人(特にクルド人)支援、多文化共生推進に集中している。本人は議会で差別条例制定を求め、「川口市が差別主義者に荒らされるのを阻止する」と繰り返し強調。
反差別イベントへの積極参加や外国人コミュニティとの交流を自身の役割と位置づけている。
一方で、地元住民が訴える外国人関連のトラブル(交通事故、騒音、不法投棄など)については「差別的な風潮だ」と一蹴する傾向が強く、結果として日本人住民の生活不安を「排外主義」と切り捨てる構図を生み出している。
批判者からは「反差別を名目に反対勢力を排除し、外国人優先の市政を実現したいのが本当の狙い」との厳しい見方が広がっている。
死亡事故デマ拡散で遺族を激怒させた一件
2026年1月に発生したクルド人運転手による赤信号無視の交通死亡事故では、19歳日本人青年が亡くなったにもかかわらず、岡本氏は「双方過失」「外国人属性を強調するのは排外的」といった内容のデマを引用拡散した。
遺族の母親がX上で直接反論し、「息子を加害者扱いするのは許せない」と激怒。
岡本氏は「捜査確定前」と釈明したが、明確な謝罪は行わず、遺族の傷をさらに深めたとして批判が拡大した。
この一件は「反差別活動が被害者いじめにつながった典型例」としてネット上で大きく拡散されている。
AV出演疑惑から政治資金問題まで炎上連鎖
岡本氏をめぐる炎上は尽きない。
死亡事故デマの直後には過去の成人向け作品出演疑惑が浮上し、顔や声の一致を指摘する旧作情報が拡散された。
本人は完全否定し「偏見を助長する」として法的措置を検討。
一方で政治資金のカンパ募集が政治資金規正法違反疑惑を呼び、中指写真や殺害予告対策の対応も物議を醸した。
当選からわずか4ヶ月でこれだけの問題を連発する議員は異例であり、「川口市のイメージを大きく損なっている」との住民の不満が強まっている。
岡本さゆり氏の一連の行動は、反差別という大義を掲げながら公人としての責任を欠いた事例として全国的な注目を集めている。



