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株式会社ROCKETWORKS

https://www.rocketworks.co.jp/

東京都港区白金台3-18-1-3F

03-6277-3248

フューチャーセキュアウェイブがロケットワークスの「イージス」を選び続ける理由。セキュリティでは「何事も起きない」がプロの証

ステークホルダーVOICE お客様
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フューチャーセキュアウェイブ 森氏、石田氏
フューチャーセキュアウェイブ 森勝氏(左)と石田竜次氏(右)

企業の命運を握るサイバーセキュリティ。

その最前線で「サイバーレジリエンス」の向上を掲げるフューチャーセキュアウェイブ(以下、FSW)は、セキュリティのライフサイクルを回すための強力な武器として、株式会社ROCKETWORKSが提供するクラウド型WAF「イージス」を長年採用している。

なぜ、セキュリティと運用の専門家であるFSWは、数ある製品の中から「イージス」を選び、使い続けているのか。FSWの森勝氏(以下、森)と石田竜次氏(以下、石田)に伺った。

 

合併を経て進化する「サイバーレジリエンス」の追求

FSWは、歴史と実績を持つ国内屈指のセキュリティ・システム運用企業だ。同社は、40年の歴史を誇る株式会社ディアイティと、顧客のシステム運用管理を専門としてきたサイバー・ソリューションズ株式会社が2025年に合併したことで現在の体制となった。

長年培われてきたセキュリティ事業の実績と、運用のプロとしてのノウハウが一つに融合したことで、他に類を見ない強固な支援体制を築いている。

同社の強みは、単なる技術的な解決にとどまらない広範な対応力にある。例えば、インシデント発生時の対応においては、技術面の修復だけでなく、メディアへの露出管理や対応方法のコンサルティング、さらには社内ルールの策定支援までをカバーする専門チームを有している。

また、社内には防御を担う「Blue Team」や、疑似攻撃によって脆弱性を診断する「Red Team」といった高度な技術を持つエンジニアが多数在籍しており、技術と運用の両面から顧客を守り抜く体制が整っている。

また、セキュリティのライフサイクルを適切に回すことも同社の強みの一つだ。技術だけで解決しようとするのではなく、日々の適切な運用を通じて、従業員が特別な意識をせずともセキュリティが担保される環境作りを重視している。

この事業の根底にあるのが、「日本のサイバーレジリエンスを進化させる」というビジョンだ。問題が起きても迅速に復旧・復活できる力を高め、失敗しても何度でもやり直せる、誰もが安心して挑戦できる社会を目指している。この高い志を実現するための重要なピースとして、同社はロケットワークスの「イージス」を信頼し続けている。

属人的な信頼から始まった、柔軟なカスタマイズの実現

数あるセキュリティ製品の中で、なぜイージスを選んだのでしょうか。

フューチャーセキュアウェイブ 森氏
フューチャーセキュアウェイブ 森勝氏

最初のイメージとして、導入が割と手軽にできそうだという点が一番大きかったです。また、他社への提供実績をみて、信頼できるだろうと考えました。

さらに、当時はWAFといえば物理的な機器や専用サーバーを導入するのが一般的でしたが、他社からもクラウドWAFが出始めていた時期に、イージスは機器を購入せずにサービスとして利用できる。我々もサービス型で提供している会社なので、その点での相性の良さを感じました。

導入の過程で、特に印象に残っている対応はありますか。

カスタマイズ対応を柔軟にやってくれる点です。これは導入を進める中で気づいたことなのですが、『さすが国産』と感じました。ロケットワークスさん自身で自社開発されており、他社製品を担いでいるわけではないので、相談すればメニューにないことでも柔軟に対応してくれます。

以前、クラウド上のロードバランサーを対象にWAF機能を持たせたいという要望を出した際、他社は画一的なメニュー提示のみで個別対応には一切言及がなく、対応してくれそうにありませんでした。しかしロケットワークスさんは、こちらの提示した構成に合わせてカスタマイズしてくれ、無事に導入できました。これは社内でも高く評価されています。

 

 

「何事も起きない」という当たり前を支える運用のプロの視点

運用の現場において、具体的に助けられたと感じる場面はありますか。

フューチャーセキュアウェイブ 石田氏
フューチャーセキュアウェイブ 石田竜次氏
石田

とあるクライアント様でWAFを導入する際に私がメインで対応しました。その際、ロケットワークスさんに色々とご相談させていただき、『こうした方が良いのではないか』というご提案もいただきました。親身に相談に乗っていただけたのは大変ありがたかったです。気軽に相談でき、対応方法についても一緒に考えてくださる姿勢に、かなり助けられています。

過去に経験した中で、最も印象的な技術支援のエピソードは?

石田

ある特殊な環境で、導入時にイレギュラーな事象が頻発したことがありました。その際、ロケットワークスさんに現地でスクリプトを作成していただき、それを使ってロードバランサ―と連携するような構成を組みました。

現地で『動かないけれど、ここをこうすれば直るのではないか』というトラブルシューティングを、ロケットワークスさんの担当の方と私の二人で議論しながら行い、なんとか導入まで辿り着けたことがありました。あの時は非常に助かりましたね。

セキュリティ運用において、イージスの最大の利点はどこにあると考えていますか。

一番大きいのは、システム導入時によくある『繋がらなくなった』などの事故や誤動作トラブルが、イージスでは今のところほぼないという点です。

仮に誤動作しても、『フェールセーフ』といって安全な方向(サービスを止めない方向)に倒れるようになっているケースが多い。我々運用事業者としては、導入時に『派手な成果』を出すよりも、『安全にサービスを提供し、1年間つつがなく運用できた』ということの方に高い価値を感じています。

セキュリティは何事も起きないのが当たり前ですが、その『当たり前』を維持するのは難しい。イージスはそれを実現してくれる信頼できるツールです。

運用の理想とはどのような状態を指すのでしょうか。

トラブルが起きてその火消しをした人がヒーローになりがちですが、本来、そのようなヒーローは必要ないんです。みんなが地味な業務をこなしている中で、何も事故を起こさずにサービスを提供できることが最も重要です。

イージスは細かいレベルで発生するインシデントの種を、外部に影響が出る前に収めてくれる。そうした管理ができるサービスだからこそ、我々もお客様に安定したサービスを提供し続けられるのです。

攻撃の可視化がもたらす顧客の安心感と意識の変化

イージスの機能の一つであるレポート機能について、顧客からはどのような反応がありますか。

石田

レポートのグラフが非常に視覚的に分かりやすく、どの国からどれだけの攻撃が来ているかが一目で分かります。さらに、『こういった攻撃があったためブロックしました』という明確な理由が日本語で分かりやすく説明されています。海外製の製品だと翻訳が不自然なことも多いですが、国産サービスなのでその点も安心感があります。お客様からも『非常に分かりやすい』という声をいただいています。

導入によって顧客のセキュリティに対する意識は変わりましたか。

攻撃を検知して可視化されたことで、お客様自身が『自社が狙われている現実』を初めて認識するケースも多いです。これまで意識していなかった脅威に備えるきっかけになります。セキュリティ対策は難しいと敬遠されがちですが、イージスの存在によって、現場でもセキュリティが語れるようになる。それは大きな価値だと考えています。

 

パートナーシップの深化とAI時代への展望

ロケットワークス社に対して、今後の製品改善や要望などはありますか。

フューチャーセキュアウェイブ 石田氏
石田

セキュリティサービスという性質上、詳細な中身を公開するのは難しいと思いますが、ウェブサイトなどで、今のサービスに載せるとしたらどんな構成になるのかといった『スタンダードな構成例』がもう少し見えると嬉しいです。

我々が提案する際に、より具体的なイメージをお客様に伝えやすくなりますから。また、現場で発生する細かな技術的質問に対してスピーディーに応答できるよう、社内のFAQのような情報をパートナーにも共有していただけると、回答までの速度が上がり非常に助かります。

今後、ロケットワークス社とどのような協力体制を築いていきたいですか。

フューチャーセキュアウェイブ 森氏

日本のサイバーレジリエンスを進化させるという我々のビジョンにとって、イージスは不可欠なパートナーです。最新のテクノロジー、特にAIを活用したセキュリティ強化なども、今後は共に進めていければと考えています。

技術と運用のプロフェッショナルであるフューチャーセキュアウェイブと、自社開発の強みと柔軟な対応力を誇るロケットワークス。両社の信頼関係は、単なる製品の提供者と利用者の枠を超え、企業の安全という「当たり前の日常」を守るための、創造的なパートナーシップへと進化し続けている。

◎会社概要
会社名 :フューチャーセキュアウェイブ株式会社
設立 :1985年 12月 9日
資本金 :4億2874.5万円(2025年1月現在)
売上高 :25億円(連結、2024年12月期)
代表者 :代表取締役 稲垣 哲也

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ライター:

広告代理店でディレクター・メディアマーケターとして活動後、フリーライターとして独立。広告業界時代には、多くの企業経営者やマーケティング担当者への取材を手がけ、戦略的コンテンツ企画に携わる。現在は、企業取材の執筆を中心に、ライター・編集者として活動中。

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